−過去日記:2003年6月後半−






6月24日:電撃トレード


今日気付いたのだが、一朝一夕と一石二鳥は響きが似ている。

この思いつきだけで終われば世の中平和に片付くのだが、 真にご残念なことに「とっとりって鳥取だっけ?取鳥だっけ?」と真顔で聞く筆者の語彙レベルが、 彼らの一部をこっそり入れ替えても誰も気がつかないのではないだろうか、 などと言うどうでもいい結論を導き出してしまった。 思いついたものは仕方ない。ものは試しで早速入れ替えてみよう。

まずは「一鳥一石」だったらどうなるだろうか? 簡単な話である。一つの石で一羽の鳥を落とすのだ。まさに一人一殺。 進め一億火の玉だ!!!

話がライト線に転がっていってしまったので修正ついでに、 「一夕二朝」だったらどうなるか考えてみよう。 つまりは夕方1つだったものが朝2つになっているのだ。これは由由しき自体である。

例えば、夕方一つしかなかったチンコが朝2つになっていたらどうなるであろうか? 多くの人はあせり嘆き、神に昨日飲みすぎて賽銭箱にゲロったことを懺悔するであろう。 そしてごく一部の人が「OK、これで前と後ろ両方同時にできるぜ!!」等とのたまうのだ。 まさにこの言葉は、神が我々の煩悩を試すために与えた試練であるといっても過言ではなかろう。 「一夕二朝」、なんと奥の深い言葉なんだ。

別に朝起きて2つになるのはチンコじゃなくてもいいのだが。






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