作詞・作曲:mate


どんなに君を想ったって 伝わるもんじゃあねぇ
どんな風に君の目に 僕は映ってるのかなぁ

相変わらず理想を 追いかけてたっけ

そう何もわかっていやあしないさ
うまく言えやしない 言葉が全て伝われば
困りはしないが

君の名前叫んで 虚しく思えた

この手で抱きしめた
ちっぽけな 喜びとか 言葉とか
足りないものを放り出しては
空をイメージしてた
きっとそれは 君の温もり求めてただけ

どうして君の前でだけ
うまく言えやしない 言葉が宙に浮かんでは
よじれては消えた

「明日からは二人で歩いていこう」って

ほら目の前に広がる
みっともねぇ 望みとか失っても
あの頃のように戻れるって
僕はイメージしてた 祈ってた・・・
「君との未来が続きますように」

この手で抱きしめた
ちっぽけな 喜びとか 言葉とか
足りないものが溢れ出しては
空に吸い込まれた
いっそ全て 君に捧げる歌になりますように

言うなれば 君との未来がそこにあるように・・・


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