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車検整備の流れ
①車検整備で預かった車をまずリフトで持ち上げ,
下廻りに異状が無いか（オイル漏れ,,各部のガタ、ブーツ破れ、マフラーの状態等）１３項目を点検し異状があれば修理及び交換作業をします。
②次に下廻りを洗車機で洗浄します。
③タイヤを外してフロントブレーキを分解し、ブレーキの減りやサスペンションの状態等２１項目をを点検し異状があれば修理及び交換します。
④タイヤを外してリヤブレーキを分解し、ブレーキの減りやサスペンションの状態を点検します。
⑤エンジン廻り点検。エアーフィルターの汚れ、
スパークプラグの状態、各ベルトの傷み、各オイルの状態、バッテリーの点検、冷却水の点検等
２５項目の点検をし、異状があれば修理及び交換します。
⑥ブレーキオイルの交換及びブレーキラインのエアー抜きをします。
⑦下廻りの錆防止の為、塗装します。
⑧最終チェック、下廻りのネジの緩みや交換、修理した箇所の点検を再度行います。最後に灯火装置、室内点検等２０項目の点検を行い異常があれば修理及び交換し、車検整備が終了します。
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車検整備後、国の行う検査を受けるため、運輸局に車を持ち込み、検査を受けます。合格すれば新たに2年間の有効期限が付いた車検証が発行され、続いて2年間、車を使用することが出来るようになります。
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検査コース内写真。コース内では、足廻り、ヘットライト、ブレーキ、排気ガス、下回り等の検査が行われます｡
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車検時の主な交換部品
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エンジンの構成図
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水柿モータース
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