[BACK]

[HOME] [UP]

[NEXT]

(Bang Records BLP-409)

SIDE ONE

1. AIN'T GONNA' HURT NOBODY

2. LIVING FROM THE MIND

3. HAPPY

4. WE DON'T WANNA' SIT DOWN (WE WANNA' GIT DOWN)

SIDE TWO

1. DUSIC

2. HELLO

3. HONEY CHILE

4. FUN

5. GOOD MORNING SUNSHINE

個人的には、81年のレイ・パーカー・Jr.プロデュース作「Summer Heat」が彼らのアルバムでは最高であると思う。ファンク度には欠けるものの、上質のメロディがぎっしりつまった名盤だ。しかし「Summer Heat」に対するここ最近の評価は驚くほど低い。というよりも、初期3枚のアルバムの陰にかくれてしまって、完全に忘れ去られてしまっている。残念でならない。まあ愚痴はこのくらいにして、彼らのアルバムの中では、ネタとして頻繁に使用されるファースト「Good High」とこのセカンドが、名盤として古典化されている。ファーストには有名な「Dazz」が収録されているが、本作にもそれとならぶ名曲「Dusic」が収録されており、こちらの方が通好み。それ以外にも「Ain't Gonna' Hurt Nobody」等、聴き所は多い。

[BACK]

[HOME] [UP]

[NEXT]