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(Chocolate City CCLP 2009)

SIDE ONE

1. NEVER CAN FIND THE WAY (HOT LOVE)

2. SAMMY-JOANNE (ONE HALF WOMAN ONE HALF MAN)

3. FOR YOU

4. DR. DO IT GOOD

SIDE TWO

1. GET UP

2. TRY A LITTLE TENDERNESS

3. ARROGANT LADY

4. ONCE AGAIN IN MY LIFE

ソロ活動以前にも、バーケイズのメンバーとして活躍したり、アイザック・ヘイズの「シャフトのテーマ」でギターをプレイしたりと、かなりの実力ぶりを発揮していた。ソロ・アルバムとしては、本作と、次作の「Steppin' Out」が有名であるが、やはり "Get Up" 1曲の良さで本作か。この曲が日本のディスコでも大いに支持され、彼の名は一気に広まる。この "Get Up" をはじめ、収録曲のほとんどが、ファンキーなメンフィス・サウンドであることからも、彼のルーツはやはりバーケイズにあるといえる。

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