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UGK

/ RIDIN' DIRTY

1996

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(Jive 01241-41586-2)

1. INTRO

2. ONE DAY

3. MURDER

4. PINKY RING

5. DIAMONDS & WOOD

6. 3 IN THE MORNIN'

7. TOUCHED

8. FUCK MY CAR

9. THAT'S WHY I CARRY

10. HI LIFE

11. GOOD STUFF

12. RIDIN' DIRTY

13. OUTRO

 

サザン・ラップの先駆者であり、南部HIP-HOPシーンにその名を刻み込み続けるカリスマ的存在であるUGKは、ラッパー/プロデューサーのPimp Cと、ラッパーのBun Bの2 人によって結成されたテキサスのデュオ。Bigtyme Recordzから「The Southern Way(cassette only)」(88年)、「Banned(EP)」(92年)の2作をリリース後、92年 にJiveからメジャー第1弾「Too Hard to Swallow」をリリースしている。Jiveからの3作目である本作は、彼らの出世作でありかつサザン・ラップの名盤として今もなお 燦然と輝き続ける。本作がその後のHIP-HOPシーンに与えた影響は計り知れない。07年にPimp Cが他界し、「UGK 4 Life」(09年)がUGKの事実上最後のアルバムとなっ てしまったが、その後もBun Bはソロとして活躍し、良質なアルバムを生み続けている。

 



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