1.朝の通勤時
1996年だったと思いますが、車で出勤途中でのこと。
当時勤務していた会社へは電車で行くことが多かったのですが、その日は車で行きました。
さいたま市緑区太田窪の会社まで、あと3キロくらいの産業道路走行中・・・・
突如、助手席の窓一面に黒ずんだ肌色の物が張り付いた。
何が何だかわからないまま、びっくり・・・・
横を見て運転するわけにはいかないので、見たのは1.2秒だったと思います。
見た時点では何が張り付いてきたのか、解らなかったのですが
もう一度、記憶をたどってみると潰れた顔だと気づいた。
それも、男女の区別がつかないほど潰れた顔。
人の顔の2倍から3倍の大きさ(面積)。
目も口も鼻も、潰れて上下左右に広がった状態なのだと。
たぶん、交通事故で顔が潰れてしまったのでしょう。
帰りに、その場所を通りましたら花が飾られているのを見つけました。

助手席側の窓ガラスにこのような形が張り付いて来たのです(図が下手ですみません)

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