34.泣き声
2009年の1月3日の朝、まだ暗い午前6時のことでした。
私の寝ていた2階の部屋の下には孫2人が寝ていたのですが・・・・
目覚めたばかり・・・枕元の電気をつけて時刻を確認しようとしたのです。
壁に掛けられた電波時計の時刻は午前6時・・・・
孫の朝ご飯でも作ろうかと起きだそうとした、その時
ベッドへ横になったままの私の頭の先、下の1階からの音ではなく
頭の先から「おぎゃ〜」と一言声がしたのです。
あるいは猫の鳴き方だったかもしれません。
音は、それだけ・・・・
その後は何の音もしませんでした。