8.朝の通勤時2
1997年冬、車で出勤途中の産業道路、埼玉県土呂駅付近でのこと。
信号待ちで、前から5台目に停車しているのが私の車。
「早く信号変わらないかなー」という気持ちで待っていると
左の歩道側から1人の男が道路を横断しようと走ってきたのです。
私の前の車とその前の車の間を走って対抗車線へ出て行ったその時・・・・
対抗車線を車が走って来る 「ぶつかるー」と思ったら消えてしまいました。
見たときは不思議に思わないのですが、真冬に薄手のTシャツ、短パンでしたからね
普通のお方ではなかったのでした・・・・



次へ

戻る
TOP