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中岡俊哉




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TVで放送できなかった超怖い話 中岡 俊哉 竹書房文庫

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出た!恐怖の新名所 中岡俊哉 二見文庫

ビデオに死者の霊が映る峡谷
『出る』と噂のドライブインのトイレ
格安ガレージに隠された秘密
亡霊が走る真昼の野球場の怪
首なし女の霊が出る『魔の踏切』
入居者が居つかない怪しい借家
死者がピアノを弾く家・・・・・
全国48ヵ所の最新情報をミステリー・ハンターの第一人者が徹底取材。
事実のみのもつ迫力であなたに迫る。

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怪談の達人 中岡俊哉 二見文庫
私は、今回、語り部となって現実に起こった怖い話を書き上げてみた。
本書で紹介する五十話は、すべて私自身が収拾したもので、現実に起こった出来事ばかりである。
執筆の最中に寒気を覚え、ふと背後を振り返ってみるといったことは再三あった。
なかでも、呪いや祟りを受けた出来事の取材ノートを操るときには、当事者のように恐怖が
こみあげてくることもある。
恨みとか怨霊といったものをまったく信じない人もいるかもしれない。
しかし、実際に体験してしまった人は間違いなく存在し、いまだ苦しんでいる例もあるのだ。

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怪談のネタ本 学校篇 中岡俊哉 二見文庫
小学校から中学、高校、専門学校、大学にいたるまで、どの学校にも代々語りつながれてきた
『恐怖の噂話』はあるものです。
そして、その噂話は、単なる噂にとどまることなく、現在でも、多くの教師、父兄、生徒たしによって
『本当の霊現象』であることが実証されています。
これは、そうした、本当にあった『学校の怪談なのです。

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怪談のネタ本 中岡俊哉 二見文庫
伊東かずえさんの体験
「死んだ少年ライダーが肩の上に」
『かずえちゃんのお母さん、霊感が強いんだって?』
そう言って、同僚たちはよく伊東さんのお母さんのことを噂にした。
3年ほど前の夏のこと。
スタッフの運転する車で帰宅する途中、車にはねられたオートバイが前輪をぐちゃぐちゃにして
ガードレールに刺さっていた。
『これじゃ、助からないだろう』
スタッフの言葉を聞いた途端、とても見る気になれなくて、顔を両手で覆いながら事故現場を
通り過ぎた。
じばらくすると、後方からものすごいスピードのオートバイがやってきて一瞬のうちに
追い越して行った。
そして、オートバイのテールランプは皆の見ている前で消えてしまった・・・・
その時、スタッフが不意に言った。
『ねぇ、さっきのオートバイが抜いて行った時、エンジンの音って聞こえた?』
車の窓は開いていたので、エンジン音が聞こえないはずはない。
帰宅すると、お母さんが彼女に言った。
『かずえ、あんた、またしょって来たね。肩の上に男の子がいるよ』

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恐怖!噂の新名所 中岡俊哉 二見文庫
「国道299号線『正丸トンネル』の恐怖」  埼玉県入間郡・秩父郡
埼玉県の飯能から秩父に向かう正丸峠の正丸トンネルは、昔から怪談話の多い
場所として有名。
この日は、体験者の運転手と助手の二人が大型トラックで機械の部品を運ぶことになり
正丸トンネルを抜けて東京方面へと向かっていた。
正丸トンネルを抜けると間もなく
『ヒーッ ヒーッ』という物が擦れるような、人の悲鳴のような音がしだした。
二人はパーキングエリアへ車を駐車させると、点検することにした。
助手が懐中電灯で車の下を照らして、中を覗こうとした・・・
突然、懐中電灯を持った手を冷たいものに捕まれた。
必死の思いで振りほどくと、運転手に事情を説明した。
『そんなバカな・・・』と思いながら、運転手が車の下を覗くと、車で轢き殺したような
胸が潰れて頭蓋骨が崩れた男の姿があった。
『たいへんだ~』
すぐに、会社へ連絡を取り、事故係りと警察官がやってきた。
しかし、車の下を調べてみても死体も血痕も見あたらない。
事故係りは、二人を怒鳴りつけると警察官に謝り続けた。
二人が沈んでいると、古参の運転手がそっと言った。
『あまり気にするな。俺も正丸トンネルで事故死した霊を目撃したが、それが原因で
会社を辞めた奴が5人もいるぞ』

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噂の幽霊屋敷 中岡俊哉 二見文庫
「幽霊目撃者多発の芦原トンネル」
壺坂寺の近くの芦原トンネルでは、多くの幽霊目撃情報がある。
壺坂寺のお坊さん、近くの食堂のおばちゃんからも目撃情報がもらえた。
トンネル内は事故多発地帯で、毎年4~5件の死亡事故が発生しているとのこと。
事故死した浮かばれない霊たちがトンネル内を彷徨っている。

お霊参り、『心霊写真』のトップに掲載している画像は、この芦原トンネルで撮影したもの。

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本当に起きた怖い話 中岡 俊哉 二見文庫
「哀しいほど律儀な首吊り自殺者」
経営難に陥った会社を立て直そうとしていた社長がいた。
片腕と呼べる人が、ある日首吊り自殺をした。
原因は息子の借金。
息子が姿をくらましたので、両親のところに借金取りが押し掛けてきた。
葬儀の後、会社で彼の幽霊が目撃され、目撃した社員も辞めていった。
『社長、勘弁してください』
と幽霊は謝った。
『もういいんだ。君は成仏してくれ』
社長は会社をたたむことにした。

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心霊写真で読む!学校の怪談 中岡 俊哉 二見文庫

修学旅行で撮った写真にエクトプラズムが
・・・

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あなたの隣の幽霊屋敷 中岡 俊哉 二見文庫
「死んだ父からの電話」
母を病気で亡くすと、父は再婚した。
後妻はとんでもない女で、亡くなった母に花を飾ろうとも、供え物をしようともしなかった。
父から頼んでも『死んだ人間に何をあげたって無駄なんですよ』の一点張り。
そして、今度は父が死んだ。後妻は、家に居座り、男を連れ込むようなこともしていた。
そしてある日、父から後妻へ電話が来た。
『俺だよ、俺』 
後妻は震え上がった。そして、数日後、車に跳ねられて父が息を引き取った病院へ
運び込まれた。
深夜、後妻のベッドに人の気配があることに気づいた看護師が向かうと
そこに父がいた。
病院では父の幽霊が出たと大騒ぎになった。
数日後、後妻は危篤状態に陥り、息を引き取った。

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怖い話のネタ本 呪いと祟りの怨霊実話集 中岡俊哉 二見文庫
「下駄の音を響かせる女優の亡霊」
行きつけの銀座のクラブで飲んでいると、最近は売れていない女優が顔を出した。
マスターが追いかけるように迎えに行ったが、店を覗くと出て行ってしまった。
マスターが店を出ると、もうそこに女優の姿はなかったという。
それから数週間が過ぎると、マスターが事務所を訪ねて来た。
今まで一度も事務所へ来ることがなかったので、早速本題を聞いてみた。
すると、女優のことだと言う。
最近、全く店に顔も見せないし、マネージャーや付き人も解雇されてしまい
行方をしっている人が誰もいないとのこと。
それに近頃は、夕方になると女優が歩く下駄の音が聞こえて来る。
あの、足を引き摺るようにあるく独特のリズムは女優に間違いないのに
店を出て探してみるがいないとのこと。
妙に引っかかるので、女優のマンションまで一緒に行って欲しいということになった。
マンションの女優の部屋まで来たが、鍵がかかっているため管理人に開けてもらった。
中に入ると、グラスをもった女優が亡くなっていた。
部屋には大量の睡眠薬と仕事を干されたことへの恨み辛みが書かれた紙が置かれていた。
警察に知らせるために部屋を出ようとすると、女優が歩く下駄の音が聞こえてきた。
マスターが聞いた下駄の音も同じだと言う。
女優は死後50日で、顔だけ出して帰ってしまった時には、もうすでに亡くなっていた。

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実写!!怪談 百名所 中岡俊哉 二見文庫

ほとんど時を同じくして撮影された二枚の写真。
遺影が帽子をかぶっていたり、いなかったり・・・・
故人は、亡くなる直前にこの帽子を欲しがっていたと言う。

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世にも不思議な幽霊談 中岡俊哉 二見文庫
「夜10時の客」
A子さんがアルバイトをしていた喫茶店では、常連客の大学生の男性がいた。
毎日のアルバイトを終えると、この喫茶店に来るのだった。
ある日、いつもより遅い時間にやってきた。
いつもより口数も少なく、すぐに帰ったしまう・・・そんなことが2日続いた次の日・・・・
その大学生の姉と名乗る女性が現れ、弟が3日前に血を吐いて亡くなったという。
その大学生に好感を持っていた彼女は、思わず気を失ってしまう。
目覚めた後、昨日、一昨日と午後10時ころに喫茶店に来たことを姉に伝えると
『じゃあ、弟の霊がこちらへ姿を見せたのですね』
大学生はA子さんに恋していたのでしょう。

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世にも不思議な怪奇譚 中岡 俊哉 二見書房
「旅館内に出没する母娘の秘密」
ある宿に宿泊した男性の体験。
夜中、ラップ音とともに母娘の霊が出て来た。
恐怖におののいた男性は、宿の主人をたたき起こして、ことの顛末を
説明するが宿の主人は全く信しようとはしなかった。
宿の主人に腹を立てた男性だったが、部屋に戻るしか方策が見つからず
再び部屋へ。
そして、再度、母娘の幽霊のお出ましとなった。
今度は、金縛りに遭い、逃げようとしても逃げられない。
母親の霊が床の間の掛け軸の絵をわずかに破ると、それは消え
体も自由の身となった。
今度は掛け軸も破れ、血のようなものまで付着していたので、宿の主人も
信用して原因を調べることになった。
実は、宿の主人は2年前にこの宿を購入していたため、その前のことは
わからなかった。
前の持ち主に問い合わせると、3年前に娘1人を連れた女性がその部屋で
自殺していることがわかった。
宿帳に書かれた、名前、住所に該当者が居なかったことから無縁仏として
葬られた。
前の主人は自殺の話題が広まる前に、宿を売りに出したとのこと。

床の間の掛け軸の上の天井を開けてみると、そこにはスーツケースがあり
中には写真と裏には本当の名前と住所が書かれていた・・・・
見つけて欲しかったのでしょうね

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世にも不思議な女子校の怪談 中岡 俊哉  二見文庫
「校舎の床下に残る怨念」
友人のマンションに泊まりに行った女子高生が体験した怪異。
夜中に、玄関が開き、労務者風の男が入って来た。
男は、全身が泥まみれ、服は破れ、首から胸にかけてドス黒い血が
付いている・・・
『お願い、助けてー』と逃げ惑う二人に向かって
『助けてやるものか、俺の恨みだ』と言い
『俺は、おまえらの校舎の建設中に事故にあって、下敷きになった。
俺は見殺しにされた。
俺の身体は下敷きになったまま、地中に埋められているんだ。
俺の身体を出してくれ。出してくれないと、学校をめちゃめちゃにしてやる。
お前らをみんな呪い殺してやる』
翌日、校長先生に昨晩のことを話すと、早速、鉄筋コンクリートの
地下部分が掘り起こされて、中から白骨化した男の死体が出て来た。
学校は、遺体を近くの寺に埋葬した。
その夜、労務者風の男が出て来て『ありがとう』と言って消えたそう・・・

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死ぬ瞬間と死後の世界 中岡 俊哉 二見書房
心霊科学が探る死の世界の謎!
人間はみな、老いたくない、永遠の生命を得たいという、古来からの不老不死の願望がある。
しかし、どのどのように科学が進歩しても、人は死から逃れることはできなかった。
現代科学では解明できなかった『死』について、本書では心霊科学の見地から深く追求している。
『死ぬ瞬間』と『死後の世界』を知ることは、意義ある現世を送ることにつながるのだ。
死を過度に恐れることなく、新しい生命体としての死後の世界、霊界での生き方を考えてみて
ほしいと思う。

ブックカバーより

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決定版 恐怖の心霊写真集 怪奇異色写真集 好評第7弾 中岡 俊哉 二見書房

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鑑定入門 恐怖の心霊写真集 怪奇異色写真集 好評第6弾 中岡 俊哉 二見書房

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地縛霊 恐怖の心霊写真集 怪奇異色写真集 好評第5弾 中岡 俊哉 二見書房

強い恨みを残す自殺者の霊だそうです

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実証 恐怖の心霊写真集 怪奇異色写真集 好評第4弾 中岡 俊哉 二見書房

若い男性の霊が写っている

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新 恐怖の心霊写真集 怪奇異色写真集 好評第3弾 中岡 俊哉 二見書房

右上に女性の顔

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続 恐怖の心霊写真集 怪奇異色写真集 好評第2弾 中岡 俊哉 二見書房

男性の顔の霊

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恐怖の心霊写真集 怪奇異色写真集 中岡 俊哉 二見書房

死ぬ前に恐山へ行きと言いながら亡くなった女性の友人が恐山の宿坊で記念写真を
撮ると、そこには亡くなった女性が写っていた。

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実証 日本の幽霊屋敷 中岡 俊哉 二見書房
沖縄県那覇市
「血まみれの老婆が首をしめにくる!」
この家に足を踏み入れた者は例外なく襲われている。
巣材で訪れたTVレポーターも病院へ運ばれた。
筆者も、あやうく病院送りとなるところだった。
老婆は、この家で強盗に殺された・・・

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心霊写真の恐怖 幽霊が写った! 中岡 俊哉 二見書房

霊が現れた画像と、現れる前の画像が掲載されています。

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実写!日本恐怖100名所 中岡 俊哉 二見書房
地縛霊が漂う渓谷
和歌山県海草郡九度山町

丹生川で目撃された霊が心霊写真とともに紹介されています。


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日本で幽霊を見た 中岡 俊哉 二見書房
「心中事件の女」

あるカップルが心中をした。男は死亡したが、女は重態だが病院へ
搬送された。
ある日、女の姿がベッドから消えた・・・危篤状態で歩けるはずもないのに。
二日後、男の墓の前で息絶えているところを発見された。

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死後界の霊写真 中岡 俊哉 永岡書店

バスの中の子供に関係する老人の顔とのこと(背後霊)

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心霊写真集の神秘 中岡 俊哉 永岡書店

ネクタイ姿の男性の霊

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体験で証す心霊の世界 私は霊現象を見た! 中岡 俊哉 廣済堂
「旅館の庭に女の霊が・・・」
昭和58年2月、群馬県の伊香保温泉へ旅行へ行った家族の体験。
ある旅館に宿泊した家族が、庭を歩く顔から血を流した女を見るが
すぐに消えてしまったことから幽霊ではないかと思う。
やがて、寝ている部屋にも現れたことから、宿の主人に尋ねると
6年前に失恋により投身自殺をした娘であるという。
姿を見せるだけで霊障はないので安心するように言われたとのこと。
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恐怖!!心霊写真集館 中岡 俊哉 みき書房

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霊気ただよう 怪奇心霊写真集 心霊写真を徹底的に鑑定する 中岡 俊哉 三心堂出版社


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きわめつけ!超こわい心霊写真集 中岡 俊哉 三心堂出版社


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