2.霊を追い払う
追い払うと言うよりは、無視することです。
心配な方は、粗塩なり水晶を持ち歩いてください。
私は針水晶の腕輪をしています。
気持ちをしっかり持って、決して弱気になったり騒いだりしないことです。
特に注意していただきたいのは、運転中・・・・・
びっくりした拍子にハンドルを切り損ねただけで
自分はおろか、他人までも巻き込んだ事故をおこしてしまします。
ゆったりとした気持ちで「霊が出たら、本当に霊だとわかった時点で驚いてやる〜」くらいでいてください。
霊の話の中には、面白くするために霊が直接事故を起こしたように書いてあるものがありますが
そういう事もあるかもしれませんが、ケースとしては希だと思います・・・・
ほとんどは、驚いた運転手のミスによって事故は起きていると思えます。
「ブレーキが効かない〜、霊にやられた〜」と諦めることなく
冷静に、サイドブレーキを引いてみるとか、ギヤーをシフトダウンする等の対処をすれば良いのです。
パニックに陥って、運転ミスをすれば霊の思う壺・・・・
私はひねているので人(霊)の思い通りには行動したくありません。
前の項で念仏の話をしましたが、念仏が効かないわけではないのです。
自分で信仰しているとか、強い思い入れがある念仏なら効果絶大です。
ただ、霊を見たからという理由でインスタントの念仏を唱えたところで効き目はないと言いたいのです。
念仏が効くというより、念仏を唱えたことによって自らの気力が充実することで霊に対抗できるのだと思います。
九字を切る・・・・これも慣れない方がやると結果が逆になりますので、興味本位で使わないように・・・
霊を追い払うということは、自分にスキを作らないということです。

そう、1番怖いのは生きている人間でしょう・・・・
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