24.亡くなった方が・・・
2008年に同じ職場で働いていたTさんの体験・・・・
Tさん、以前は葬儀の会社で中心的地位にいて
葬儀をきりもりしていたとのこと。
ある方の葬儀を担当した時のこと・・・・・
事務所には、ご家族からの依頼で亡くなった方の遺品が置いてあった。
なんでも、段ボールに3つ、遺品を処分して欲しいとのことで・・・・。
その日、Tさんは用事を残していたので、夜遅くに事務所に戻った。
すると、段ボール3つの上に知らないおじいさんが乗っている。
見た瞬間に霊だとわかったTさんは記憶を辿ってみる・・・・
それは、自分が担当している葬儀の主人公だと気づいたとのこと。
何をするわけでもなく、段ボールの上に座っているだけだったということです。
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