霊の本を読んでいて思い出した話なんですが・・・・
私の家の１階の和室では、度々不思議なことが起こっているのは
いままで書いてきている通りなのです。
その不思議なことが起こった初めてのことが、雛人形の話し声だったと思います。
雛人形を飾っている時に話し声が聞こえることはありませんが
飾る時期になっているのに押入れに仕舞い込んだまま
という状態の時に聞こえた。
ある夜、いつものことで夜中にトイレへ行くために起きた。
２階の寝室から階段を下りてくると、階段の横に和室の入り口。
その入り口を通り、トイレに向かう。
ある夜、トイレから出て早く寝室へ行こうと和室のドアの前を通過しようとすると
中から５〜６人くらいで話す声が聞こえてきた。
誰もいないはずの部屋なので、泥棒でもいたら困ると思いながらドアを開けた。
すると、声がピタリと止んだ。
和室ですから、隠れる場所なんて押入れくらいしかありません。
そこで、押入れを開けた・・・・・
そこにあったのは、お雛様を入れたダンボール箱だけだった。
下は実際の押入れの襖の２０１０年現在の画像
こういう経験がある人って、多いようですよ
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