AKASAKA LIVE 20th PARTY
　 2001.9.24 in 日本武道館

黒田倫弘君務めるオープニングアクト。元ICE MANのヴォーカルですね。
AKASAKA　LIVEの歴史Film。TVのナレーションで聴いた事のあるMCさん。
ポルノグラフィティは「アゲハ蝶」「サウダージ」、振りのある「ミュージックアワー」（次回は踊ってみたいですな）他。新曲「ヴォイス」は米国テロ事件を受けて作った曲だと言ってました。Filmをはさみ、

Something ELse「ラストチャンス」他。メンバーの一人がお誕生日という事で、皆でバースデイソングを。 Film。

宇都宮隆

M-1　少年
M-2　Dance Dance Dance

MC
　Utsu：「どうもこんばんはー。宇都宮隆です！　AKASAKA LIVE20周年という事で、僕自身楽しんでいきたいな、と思いますが、最後まで皆さんも楽しんでってください」

M-3　RUNNING to HORIZON
M-4　LOVE-ICE

MC
　U：「ありがとうございます。えーと、この辺でですね、今日の・・・ずーっと待ってんだよね、あの人。呼びたいと思います、スペシャルゲスト、木根尚登！」
　K：「いやぁー、待った待った。朝9時入りは早いだろ」
　U：「いや、それはいいんだけど、弁当はしっかり食ってるよね」
　K：「TM NETWORKで来るはずだったんだけど、どうやら赤ちゃんにミルクあげてるから。琴梨ちゃんに。」会場：（爆笑）「今日は二人で。ね。」
　U：「そうっすね」
　K：「二人TM NETWORKと言う事で」U：「ははっ」K：「よろしくお願いします」
　U：「じゃあ、懐かしいナンバーやりますか」

　宇都宮隆＋木根尚登
M-5　WILD HEAVEN
M-6　DIVE INTO YOUR BODY

Incident:
個人的な話で申し分けないんですが、この日はものすごくへこみモードでして。打ちのめされモードと言うか。
だもんで気合い入らなすぎ。開演時刻も回った頃にたらたらと入場。オープニングアクト、始まってたよ。しかも黒田君、直前まで誰だか分からなかったしね。元ICE MANだったね。ごめんよ黒田君。
先行で取ったにもかかわらず、席の遠いこと。座席運悪のKay、とくに武道館は相性が悪いらしく、今まで全部2階なり。結構行ってるのにね。一回だけ一階（シャレじゃないよ）になったけど、友に取って貰ったのだし。
前記の通りのブルー状態で、Liveにあるまじき放心状態に陥ったりで、熱の引いた上層部は薄ら寒く、サムエル熱唱のさなか、空いてるだろうとトイレに行ったら、なぜか混んでた（爆）。いや、最後の曲とか良かったよ（＾＾；）、リフレインが印象に残って。
それでも、Utsuの出番になれば急浮上。M-1に「少年」ですよ！んでM-2だよ！MCに続き、生歌初披露のM-3。なんかベースの響き具合がテッちゃんバージョンと違う、かな?
でも「♪Running to ホライゾン〜」と言うコーラスがイヤ（イヤって…）。
そして、待ちに待たされた（笑）木根ちゃん登場！爆笑Talkで湧かせた後、M-5ですか！で、で、M-6だよｰ!!　ああ、来て良かった。かなり復活させてもらいました。
M-6エアチェック分、聴いてみればチョッパーベースのバリかっこいいこと！　ああ〜、思えば'初'種ちゃんだったのよね…。席遠すぎで、Utsu観るので精いっぱいで、木根ちゃんもあんまり見てない気が…（--；）。
MCさんが盛大なるアンコールをなんとか治めようしてたけど、一本締めで終わるLIVEって聞いたことないよ（笑）。ま、大変だったね、イチカワノブタケ氏（´ー｀）。
もうないかと諦めてたが帰りに見たら、まだあったのでサインつきCD「LOVE-ICE」も買って、ほくほくで帰りましたとさ。