M-1 GO★FIGHT★WIN
いきなり、アルバムラストチューン。「Go,Go,Go,〜」のコーラス部では、拳を握った腕を交互に突き出していました。
M-2 STAY GREEN
「STAY GREEN♪」ではもちろん照明はGREEN。
Welcome to [B'z LIVE-GYM]
稲葉「B'zの…B'zの…」とタメたところで、「B'zの…?」と首を傾げる稲葉氏。
そこへ長身のコンパスを繰り出し、Billyが稲葉氏に耳打ち。(ああ、わかったよ!)的な笑顔で、に親指をたて、
「B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」
M-3 ZERO
そしてこの曲へ流れるのは定番?「事まで浮か(んで=腰を…)くる〜」
毎回趣向を凝らすラップ部分の演出では、スクリーン下にズームが寄り、無表情の警備員が口ずさむという。
M-4 love me, I love you
間奏のテンポが変わる手拍子、頑張って先導しておきました。
M-5 Warp
台詞っぽいフレーズでは思わず嬌声が。
MC
「久しぶり、皆元気でしたか? 懐かしい曲もやります。みんな最後まで楽しんでください」
M-6 太陽のKomachi Angel
マラカス振ります。
M-7 SURFIN' 3000GTR
ブルーバックの前で、稲葉氏、サーフィン。スクリーンにはビッグウェイヴに波乗りする姿が。
デケデケデケデケテ…のフレーズでは松ちゃんのギターのネックに火が走った!
M-8 Blue Sunshine
「『Blue Sunshine』聴いてください」ストゥールに腰掛け、稲葉氏、ヤイリのアコギを弾く。
サビで左右にうで振りする人達もいた。
TAK Guitar solo 「BRING IT ON HOME」
MC
松本「ここまでこれたのは、ひとえに僕の才能かな。」観客:(笑)「そんなわけないじゃないですか。皆さんのおかげです。それとこいつ(ギター)。かっこいいでしょう? 未だになかなか言う事を聞いてくれない時もあるけど」
M-9 恋歌
松ちゃんのギターインスト曲。
MC
松「後ろの方も聞こえてますか? じゃあ今度は僕がそっちに行こうかな」
スクリーンに映るのは袖に引っ込んだ松がTシャツを脱ぎ、白いガウンを羽織って、カメラに向かい、男前の表情で、つばで髪を撫で付ける姿。
そして、アリーナ後方のスペースに急ピッチでステージをこしらえ始めるスタッフの姿が。
バックステージの廊下を行く松。お弁当が積み重なるテーブル。出会いがしらの掃除のおばちゃんにサインをねだられ快く応じ、カメラ目線で(俺って偉い?)。
自販機にはずらっとjuiceの缶が。これは買わねばとばかりに、ボタンを押すが何も出てこず。カメラに向かいウインクすると、自販機に一発蹴りを入れる。と頭上にjuice缶が大量になだれ落ちてくる。
辻占いが廊下に居並んでいるのを見た松は、自分の手相を見下ろして首を傾げる。すれ違った酔っ払い達が、居酒屋の暖簾を掲げた部屋になだれ込む。
という映像の間に時折、設置状況が映し出されていた、特設ステージも完成。早く入場した人には聞き覚えのある、スタッフのマイクテストの声が。
画面カウント「3…2…1!…−(マイナス)1…」会場:(笑)
という間に後方から松本氏がスタッフに囲まれて両腕を掲げ、大々的に登場。ペンライトでしつこく足元を照らし先導していたスタッフに扮していたのは稲先生。
MC
特設ステージに上がり、向かい合って座った二人。アコギと、ブルースハープとでBluesyなアドリブを聴かせた後、
「こうして向かい合って演るのは初めてじゃないかな」「そろそろ向かい合う時期かなと」 稲「見飽きた!」 松「こっちのセリフだよ!」
「W杯もやったこのスタジアム、数々のスーパープレイが繰り広げられたわけだけど、今日は、僕達がスーパープレイをお見せしようと」
8/3 稲「このイカした会場、’エコパ’っ!」 エコパという響きが相当お気に召したようで、その後もしきりに連呼していました。
8/30,31 松「(W杯)この会場でも観た。その辺で。」と北東スタンドをおおざっぱに指差す。
「スーパープレイをお互いに見せっこしましょう」
横浜、音に時差ありすぎ。いっこく堂状態…。MCも聞き取りづらいし。
稲「一緒に歌うなり、踊るなり、好きなようにしてって下さい」
M-10 恋心(KOI-GOKORO)
アコギと、ブルースハープのアコースティックヴァージョン。フリつけはしっかり。
MC
8/31 稲「Liveでやるといつも『稲葉さん振り間違ってます!』って抗議が殺到するんですけど…(苦笑)」確かに、間違えてましたっ。
M-11 裸足の女神
同じくアコースティックで。
ラスト、コーラス部のリフレインでバスドラのみで合唱しながら、B'zの二人が、センターステージを下り、それぞれ左右に分かれ、客席の間を縫って、アリーナとスタンドの境を歩いてメインステージに戻っていった。
上手側が松、下手が稲だが、8/31など2デイズの時は、二日目逆になっていた様。
横浜、肉眼で見える稲葉氏の手拍子に合わせていたら、スタンド席の手拍子はバスドラの裏打ちに(苦笑)。
M-12 DEVIL
英詩がステージ後方壁面に投影(歌詞ではないと言う情報も)。後奏で、
「On Keyboards:増田隆宣(ますだたかのぶ)!」〜Key. solo フィニッシュ。
M-13 Everlasting
壮大なバラード。
M- Calling
(7/3のみ) 「Wowow〜」とchorusレッスン。
「On Drums:Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)!」〜Dr. solo
ダカダカダッダダン (会場:手拍子;タッタン)(Repeat)
立ちあがって耳に手を当て、素早い会場のリアクションに満足な顔をするShane。
ダダダン ダダダダダダダン (会場:タタタン タタタン タタタタタタタン;手拍子)
M-14 FIREBALL
ここから怒涛のシングル定番曲。
M-15 Liar! Liar!
M-16 さまよえる蒼い弾丸
稲「It’s show time」の台詞の後にイントロでアニメ映像。松のギターに稲が飛び込む。
7/3は「Real Thing Shakes」のイントロでフェイントかけた。
Ba. solo 「On Bass:Billy Sheehan(ビリー・シーン)!」
M-17 ギリギリchop
Tシャツ(orビッグタオルはジャマクサいので遠慮しましょう。回りを気遣いつつ、ハンドタオルorハンカチ)振りは、見目にも楽しい。
M-18 ultra soul
「まだ元気あるかー!いくぞー! ウル・トラ・ソォール!」
「ウルトラソウル!HEY!」で、伸び上がってジャンプ。横浜、時差の為、アリーナ前方から、後方、スタンドと、天然ウェイヴ状態(笑)。
En core MC
「気分はどうですかー?」 会場:さいこー!! 「こっちも最高」
「おれも、まだまだ青いなと。皆さんもあるでしょ?…あるの!」「目標に向かってがむしゃらに頑張る姿って美しい。青いっていいな。青いオレは美しい。GREENなおれはBeautiful!」
「GREENなそこのおまえも」 会場:「Beautiful‐!」 稲:「GREENなおれとおまえも」 会場:「Beautiful‐!」
「特殊な集会のようだけど、気もち良いんです」
「皆、サイコーにBeautifulでした、どうもありがとー!」
M-19 熱き鼓動の果て
スツールに腰掛け、アコギを引いて歌い出し、テンポが変わったところで、ステージ後ろの幕を取っ払うと、会場内から事前に当選した20名くらいがケージにひしめいて。
M-20 juice
入場時配られたホイッスルの出番。初日は、合図のタイミングが上手く伝わらず。
間奏で、笛での掛け合い。ピッピ、ピピピ、ピピピピッピピ 稲葉氏の吹いた通りに、リピートすると言う単純だが盛り上がる。
横浜ではフライング多し。主にスタンド。弁護するならば、モニタすら遠く、Readyの文字すら見えない人が多かったのでは(そりゃ7万もいりゃ…)。
「今度は声出していくぞー! 笛じゃねえぞー! 笛捨てろー!」
「Yeah-Yeah」の掛け合い。
最後に花火が噴射され。
「どーも、ありがとー!!(せーの)おつかれー!!」終了。
開演前のミニアトラクション。マジカdeオンステージ。座席をブロックごとに抽選し、開演前のステージに上れる見学ツアー。
横浜ではオープニングアクトとして、元サポートのDr黒瀬蛙一、Ba満園庄太郎両氏参加のバンド‘FLOWER’が演奏。
1. BOX / 2. 掌(てのひら) / 3. TOKYO DAYS / 4. early bird
ステージライトが点き、ざわついてる中、ひょっこり登場。
衣装と言うより普段着のような白の長袖Tの稲葉氏。
あっさりと唐突に始まる。
M-2 STAY GREEN
Welcome to 「B’zのLIVE-GYMにようこそー!!」
大きなタメも、Billyに訊くコネタもなし、シンプルに。
M-3 ZERO
M-4 love me, I love you
M-5 Warp
歌詞間違えておりましたね。
MC
「ホントはもっと早く来るはずだったんだけど、僕らのわがままで、こんなに遅くなっちゃって、ごめんねぇ」と、かわいこぶりっこで!
M-6 銀の翼で翔べ
「とってもsweet」で照明がピンクになったりもなかった。
M-7 太陽のKomachi Angel
M-8 SURFIN’3000GTR
スクリーンもないので、当然「波乗り」もなし。
M-9 Blue Sunshine
「『Blue Sunshine』聴いてください」ストゥールに腰掛け、稲葉氏、アコギを弾く。
TAK Guitar solo
MC
「ここまでこれたのは、ひとえに僕の才能かな。」観客:(笑)「そんなわけないじゃないですか。皆さんのおかげです、それとこいつ(ギター)。かっこいいでしょう?」(ギターにキス。観客にも投げキス×3)
M-10 恋歌
センターステージもなしで、次の曲。
M-11 DEVIL
英詩の投影もなし。個人的には「TOKYO DEVIL」のが全然好きなんですが。
「On Keyboards:増田隆宣(ますだたかのぶ)!」〜Key.solo フィニッシュ。
M-12 logic
英詞の未発表曲。
M-13 Calling
Chorus Lessonはないものの、本編ではやらなくなっていたが復活。
「On Drums:Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)!」 〜Dr. solo 3,3,7拍子やりました。でも短め。
M-14 FIREBALL
M-15 Liar! Liar!
M-16 さまよえる蒼い弾丸
お決まりの水吹き有り。
Ba. solo「On Bass:Billy Sheehan(ビリー・シーン)!」凄すぎ。ベースの弾き方ではないって位。
M-17 ギリギリchop
Tシャツorタオル振り率低し。
M-18 ultra soul
「まだ元気あるかー!いくぞー! ウル・トラ・ソォール!」「ultra soul! Hey, come on!」
「ウルトラソウル!HEY!」のジャンプ率は高し。アリーナの床揺れていました。体育館。
「どうもありがとー!」で、一人だけ、上手に捌ける稲葉氏。
ステージライトが落ちず、不審に思っていると、照れくさそうに再び出てきて、下手に捌ける。段取り間違えた模様。
ウェイヴはいまいちまとまらず。特にアリーナ。残念。
En core MC
「皆気分はどうですかー?」会場:「最高ー!」 稲「こっちも最高です」
極めてシンプルなMCで「GREENなオレはBeautiful」などはなし。
「でっかい‘でっきい’パワーを…」と言ってしまい、ごまかしきれず笑ってしまう人。
仙台、仙台と言っていたがグランディは仙台市じゃありません。もっと遠いです。とっても(涙)。
M-19 熱き鼓動の果て
前半、合唱は出来たが、振りのテンポがよくつかめません。バラバラ。皆さん、無理に拳振り上げずともよいのでは?
稲葉氏、かなり走り回ってました。
M-20 juice
笛は配られず。昨年からの(長野で初めて見たが)「Yeah-Yeah」は定番になるようだ。
「どーも、ありがとー!!(せーの)おつかれー!!」終了。
ごくごくシンプルなステージで新鮮だった。特効なくも舞台装置にもたよらずに、ここまで熱くさせてくれるのはさすが。
B’z are | Takahiro Matsumoto on Guitars | (松本孝弘 まつもとたかひろ), |
Koshi Inaba on Vocals | (稲葉浩志 いなばこうし) |
Band are | Billy Sheehan on Bass | (ビリー・シーン), |
Shane Gaalaas on Drums | (シェーン・ガラース), | |
Takanobu Masuda on Keyboards | (増田隆宣 ますだたかのぶ) |
Note;
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.
18:00 Start。かなりいました、場外。野外だけあって、音が丸聞こえ。さすがに普通のトーンのMCは聞き取れなかったけど。
基本的には、Extraと同じ内容のようだった。LAとも。逆か。宮城よりもさらに巻き気味?でMCもシンプルで短いし(松ちゃんのは無くなってた)、Dr、Baソロも短めでした。
ECのMCで、「皆気分はどうですかー? 後ろの方も聞こえてるー?」で盛り上がる会場内に、場外も「外はー?!」と叫んでいたら「外も最高」てな事を言った模様。外盛り上がり過ぎで、微妙に聞こえなかった。
Last「juice」でのかけあい「Yeah-Yeah」外も思いっきりやってると、とうとう、稲「今度は外も聞いてみようか」と、場外のみとの掛け合い。会場内の観客も大いに盛り上がる。花火が上がったのもすぐそばで見て、「せーの、おつかれー」もやって、もうなんだかほんとに観た気分。
Note;
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.