Act Against AIDS 2002 THE VARIETY 10
2002.12.1 in BUDOKAN


Kay@管理人、10年目にして初の参加のAAA。
WOWOW生中継なのに、20分くらい押しで、岸谷五朗ちゃん&寺脇康文さんのアナウンスでスタート。
舞台中央からせり出したステージの床下から、ダンサー群が。メインは謎のダンサーGことゴローちゃんでした。
そして1曲目で歌ったのが、風邪で声を嗄らした岸谷香さんでした。
個人的には、ゴローちゃん&寺脇さんのコンビが結構ツボでした。
ゴロー「お前のルパン3世のモノマネ20年聞いてんだよっ」など、20年来の友人という事で、Utsu&Kineを彷彿とさせていて。あと、割りとはまったのが渡辺克実さんと。
連れは出演者のほとんどを知っているらしかったが、私はほとんど知りませんでした…。
桑田さんは、オリジナルが聞きたかったですけどね。
ベース好きとしては、と、チョッパーBassのバーベQさんを見てみたのだが、なぜか、というかやはり、種ちゃんほどの感動は沸かず。う〜ん。「ギャランドゥ」のチョッパーが、ちょっと聴きでしたが。

「エイズについてもっと知ろう」コントからの流れで。ウルトラマンティガが登場、そしてようやく、

「Brave Love, TIGA」

 宇都宮隆&木根尚登 登場!(歓声上げときましたよ、一応)
サンプラザ中野さんとパッパラー河合さんは、ティガと一緒に擬態化されたエイズウィルスをやっつけたりしていたのだが、所在無さげな木根ちゃんに、何故か棒立ちのUtsu。鼻をすするような仕種を何度かしていて、KID BOXで云っていた風邪がまだ治っていないのかと。
一曲終わってすぐ引っ込んでしまったので、まさか…と、ちょっと不安になりましたが

SUPER SLUMPのお二人は残って、懐かしい楽曲を。
ポルノグラフィティのMCは相変わらず広島弁全開で。何気にAKASAKA LIVEに続き2度目です。

そして、ゴレンジャーの前回のあらすじヴィデオが流れ、続きのようで。
ゴレンジャーのモモレンジャーがアオレンジャー(Utsu)とくっついてしまったので解散状態のゴレンジャーに苦悩するアカレンジャー(寺脇さん)、というコントで始まる。キレンジャー(木根ちゃん)、ミドレンジャー(ゴローちゃん)も登場。
U「だから何度も謝ってるだろ」 寺「何度も、ってはじめて聞いたよ!」 木根「まあまあ」って、キャラ設定らしい(なんだそりゃ)。
実はモモレンジャーと別れて、戻ってきたと。木「ほんとはフられたんどよ」とキレンジャーにバラされる。
欠けたモモレンジャーの代わりに「ブランチ」の姫こと、はしのえみさんがピンクのドレス姿で登場。アオレンジャーに「あら、素敵。私の王子様にしてもよくってよ」などと。
で、よーやく演奏へ、って真ん中にいるちっこいのは誰?椎名へきる女史ではないですか。
木根さんプロデュースらしい楽曲を1曲歌い、Utsuはコーラス。「Jungle Life」とかって曲らしい。そして、

「Resistance」

 「TEN to TEN」ツアーでの印象も強く、大好きな楽曲なのに、この編成のまま歌う気かしらと思っていたが、彼女の声はほとんど聞こえなかったので、まあ、良しとする。が、曲が始まって、時計を見ると、22:00。
案の定、生放送カットらしかったです。木根ちゃんも実は不満だったんじゃないでしょうかね、日記を読んでそんな印象が少し。その後の総集編ではちゃんと放映されたんでしょうか。
そのままEDに「伝えたいよ君が好きだよ」を皆で歌う。Utsu&Kineのハモリを聴いて、ああ〜、やっぱりこのお二人ってば、いいなーと思いました。
往年の歌謡ショウ番組のように、次から次へと色んな方が出てきて歌ってゆくもんだから、面白かったし、コントも爆笑モノだったのですが、書き付けまで時間も経ってしまい、記憶が掘り起こせません。すいません、以上です。
個人的メインまで長かった…。終わったのは何時でしたっけ。



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
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