開演前の会場には波の音と鳥の声が静かに流れている。
開演時刻にブザーが鳴りアナウンス。5分後、客電が落ち、ステージ上のスクリーンに、「Welcome to Kiroro World」。
「3人の写真」のポルトガル語カヴァー「A Foto de nos tres[3 on a photo]」をBGMに無声映画のように、雪の中を楽しげにはしゃぐ二人の姿が映る。
そして、「心配かけてごめんね/逢いたかったよ/今日は一緒に楽しもうね/Kiroro 千春 綾乃」という手書きのメッセージが。
M-1 A Song of love
淡いグリーン系のワンピースに白いパンツ、ジーンジャケを羽織った千春さん。左腕に、四葉のクローバーのモチーフのアンティークなブレスしてました。
スリーブのゆったりした、白地に赤の花模様のプルオーバーにブラウンのインナーを重ね着した綾乃さんがピアノを弾いて。
種ちゃんは、アイヴォリーのシャツジャケットを3、4つボタン外して、中に黒のロゴプリント入りTシャツ。うすいブルーのパンツ。ジーンズではないようだったけど。
スツールに腰掛け、アコースティックベース(ボディ=ナチュラル、ピックガード=ダークレッドべっ甲、と思われ)を弾いていました。
なぜかひじょうに楽しそうに笑ってらした。
2/15 Kiroroの衣裳。千春さん、白ではなくシルヴァーのカルソン?と白いスニーカー。クローバーのブレスはしていなかった。綾乃さんは、カーキのパンツ、白のパンプス。
3/8 種ちゃんのボトムの色、グレイなのかも。シャツ、ボタン留めずに全開でした。
3/21 千春さんの声が、かすれ気味で、あまり出ていないようでした。種ちゃんのシャツは全開で。
4/6 珍しく、定刻より少し遅れての開演。撮影カメラも入って何となく気合いが入ってます。後のMCで、録音しているとおっしゃってましたが。種ちゃん、何となくふわふわしたヘアスタイリング?
4/12 サイドスピーカーがいつもとちょっと違う。二人の衣装も替わってて。種ちゃんは、しょっぱなからご機嫌なご様子。
5/18 種ちゃん、前髪を分け、おでこ出して。やはり伸ばされるのか?サイドも伸びてきてる?
M-2 長い間
スツールから立ちあがり、脇に設置してあったサイレントベース(エレクトリックアップライトベース)を弾きます。スタンドに固定された、ヘッドもないベース(ダブルベース、コントラバス)のネック部分だけのような形状ものです。実物の演奏を見るのは初めてでした。
<て思ってたが、Utsuの「L-i」tourで弾いてました・・・。
3/21 Perの大石さんが、木琴を叩いていました。
4/12 千春さんフクシア色の花びらの指輪をしていました。種ちゃんが目を細める、あのスクウィントが・・・好きなんです・・・。
MC
千春さん、ガニ股気味で(笑)会場に投げキッス。2年ぶりのツアー、風邪をこじらせ喉を痛めて休養していた。嬉しくてしかないという感じでした。
種ちゃんはミネラルウォーター摂取。やはりMC中は手持ち無沙汰なのか、練習してます。
3/21 MC時、いつもより、BANDのライトが暗かったようです。種ちゃんは懸命にヴィブラートの練習をなさっておりました。
4/6 初日並みに、とっても嬉しそうな千春さん。種ちゃん水のみ。サイレントベースのペグ(下部に付いていました)をいじって。
4/12 ち:「すっごい満員!(今ツアー中ここが)一番大きい会場なんですよ」
ガム噛んでる種ちゃん。手を拭き、水を飲み。口元拭い。左手をポケットに突っ込み、次曲へ。
5/18 水飲んでました。はい。
M-3 ひまわり
イントロのあとのベースパートのポーズで、種ちゃん歌ってました! コーラスじゃないです。思いっきり口ずさんで。
譜面台がありました。この日はモニタで靴が見えなかった。が、あとで見たところ、グレイ(とブルーグレイ?)のスニーカーでした。
2/15 やはり歌ってました、歌ってましたっ。
3/8 歌ってた〜♪
4/6 歌いましたとも。まるでヴォーカル取っている人のように(^^)。
4/12 ガム食べながらも、歌う。
5/18 微かながらも、歌う。
M-4 くもりのち晴れ
BANDは上手からベース、パーカッション、ギター、オルガン?(ギターなども弾いたりなさっていた模様)。手前下手寄りにグランドピアノがありました。ステージセットはとてもシンプルで。前半は、教育テレビのセットみたいだと思ったり。
種ちゃん、いつものシルバーのドックタグしていました。眼鏡はシルバーメタルフレーム色無し(ライトの加減で若干オレンジが入っているようにも見えたが)。
オリジナルを知らないので何とも言えなのだが、後半部分でノイズが入っていたようなのですが。
2/15 ポジションは列で言うと、1列目Voスタンドマイク、2列目Ba、Pf、3列目Per、Gtr、Keyみたいです。
この辺りだったか、脇にいたスタッフを呼び寄せ、エフェクターを調整してもらい、OKっす、てカオを。
3/8 訂正。2.5列目Ba、3列目Key、3.5列目Per、Gtrで。VoとPfを扇型に囲むようなのですが、Bassは一歩前な感じ。
重実さんが木琴を叩いて。
3/21 なぜ笑ったの?というタイミングのスマイル。
4/6 自然に手拍子が起きていました。綾乃さん最初の頃と髪型が違っていて。前はもっと凝ったスタイルだったと。
4/12 千春さん歌い出し、つまる。種ちゃん(ん?今、間違えた?)というカオのあと、にこっとgrin.
5/18 種ちゃんの譜面を捲りにやってきたスタッフは、堂々とライトの前を横切り、バックには影が。捲りなおす種ちゃん。
M-5 君の声
千春さん、タンバリンを持ち、手拍子を求めます。
種ちゃんは再びスツールに座って、アコベを。かなりの微笑みよう。smileというよりgrin。
2/15 種ちゃん、イントロの手拍子に合わせ、ベースのボディをナックルで打っていた。重実さん:オルガン、福原さん:アコギ。
種ちゃん、曲間に、脇にいたスタッフ向かい、何やら指示を。
3/8 種ちゃん、手拍子参加してました。
3/21 ナックルでボディ打って。
4/6 手拍子、みんな楽しそうな。大石さんドラムで。ボディをナックルで打って。
4/12 手拍子、ボディをナックルで。種ちゃん、grin。反応がよい大阪の皆さん。上手にはける。
5/18 先導がなくなると、途端に怪しくなる会場の手拍子。
スライド(?)のアドリブ入れて、キメる種ちゃん。そんな彼の姿に、後ろでにやりと笑う大石さん。皆、楽しそう。ナックルで打って。前髪振り上げ。上手にはける。
MC
BANDは退場して。種ちゃんのみ上手にはける。他の方は下手へ。
アルバム収録曲が全て良い出来だったので、先行シングルカットする曲が自分たちでは決められず、スタッフに決めてもらったという。千春さんが綾乃さんに同意を求めると、二人は素の友達トークに突入(笑)。
ニューアルバムから、「Kiroroも大人になったなあ」と絶賛(自画自賛というニュアンスだったような(笑))の曲を。
2/15 千春:「歌えるって、気持ちいーねー」。
アルバムレコーディング終了後スタッフと焼肉を食べに行ったと。千春さんの喉の具合もあり、難航したが無事終わったと言う事で。綾乃:「祝いの宴?」(笑)
あ:「ちょっとKiroro、やばいくらいに大人になった。にひひひひ(笑)」 ち:「普通自分で言わないんだよね」(笑)
3/8 「Kiroroもイイ大人になったんで、恋愛の歌も書かせてよって」なんかニュアンスが変わってきてます(笑)。恋愛の歌を歌ったり演奏したりすると「切なくなってくるんだよね〜」と二人で、なにやらしみじみと。
4/12 綾乃さん白地に水色の大柄の花模様のショートスリーブ。千春さんは、以前の色違いのようで、ピンク系の細かい花柄のワンピース。
ち:「Kiroroも大人になったんで、早く幸せになれるように・・・。ハイ、そこのスタッフ笑わない!(笑)」
M-6 ひとつぶの涙
綾乃さんのピアノのみで歌います。
M-7 秋風
重実さん、ひっそり登場。Keyに入る。
4/12 千春さん、スカートを握りしめて歌う姿が印象的。サイドテーブルの下のスチームは稼働してなかったような?
M-8 愛さない
BAND再登場。アコベ、アコギ、オルガン。種ちゃん、歌を口ずさんでいた。
3/8 入場は皆下手側からでした。
3/21 この日は上手から登場。
4/6 上手から入場。膝に両手置いて聞き入る種ちゃん。
4/12 やはり、口ずさみ。
5/18 ガム食べて出てきて。
M-9 去りゆく日々
千春さん退場。綾乃さんが前に出てきてヴォーカルを取る。ソロアルバム「昼休み」からの曲だそうです。
前半はBa、Per、Gtrはポーズ。アコベ。
4/6 イントロの鳥の声や葉擦れ?の音など擬音を、小物を使って大石さんが担当。
5/18 照明落ちるとかなり暗い。ポーズで、うなだれてるようにベースにもたれる種ちゃん。
綾乃さん、途中で歌詞を忘れてしまい「ララララー」で歌いながら「ああ〜」ってカオ。
MC
綾乃さん、顔を覆い仰け反って、「うわぁぁぁぁっ。緊張したー!」会場(笑)。種ちゃんも笑い。「綾乃コーナーが始まりましたよ」と。「TVに出ると笑われて・・・」会場(笑)、と素朴な感じで。
種ちゃんは、スタッフとなにか話し合われてましたが。
2/15 「千春どこ行ったの?て感じだけど、帰らないでね」。沖縄から出てきて、お父さんに「一生懸命やればきっといい事あるよ」といわれた事をもとに作った曲だと。
3/8 種ちゃん、若干お疲れな様子が窺えたのですが・・・。気のせいだと良いのだけど。
3/21 種ちゃんは弦拭いて、手を拭いて、水飲んで。繰り広げられる綾乃ワールドに、ベースを抱え込んで笑う。
あ:「戦争まっ只中だけど、今を大切に生きていれば、勇気が湧いてきそうで。皆と一生懸命やっていきたいな」。
4/6 種ちゃん手を拭き。
綾乃さん、デビューしてTVに出始めると、人の名前間違えたりして、笑われてしまうのが、結構重大な悩みだった。そんな時上京した父に励まされたのだと。種ちゃんはベースの練習を。
4/12 あ:「はあぁ〜。緊張しましたー」と半ば腰くだけで。練習する種ちゃん。ガムまた噛んでて。
5/18 あ:「かち・・・歌詞もとんでしまいました。」(笑)。水飲み種ちゃん。
あ:「先を考えるより、今を大切に一生懸命やればいい」という父上の言葉。ここにきてようやく意味が繋がった・・・。恐るべし綾乃ワールド。
「Liveで20何回もやってるけど、緊張する。伝えるのって、大変だな。千春はすごいですよね」
M-10 Jessica
綾乃さん、手拍子をあおってピアノに向かい。インスト曲。
アコベ。ベースラインよい。フィンガリングがかっこいい。出来れば踊りたい感じです。
3/8 オリジナルではなく、All man brothers' bandの曲だそうです。種ちゃん、楽しそうに笑ってくれてました。
3/21 かなり楽しそう。アドリブがかなり加わってアレンジが変わってました。この曲以外にもアレンジが変わってる曲が結構あったようです(おそらく)。
4/6 BANDの皆さんも、楽しそう。大石さん、Cajonを叩いていたと思う。アコベ、最初からストリングスガイドないのでしたっけ?
弾き終わって、綾乃さん、前へ出てきて、深くお辞儀。
5/18 最後、眉を上げたり、とか。
Interlude
三味線とサイレントベースによる、沖縄民謡ぽい幕間。
2/15 三味線から入り、ピアノが加わり、サイレントベースも加わる。
3/21 三味線も、アレンジされてます。
5/18 ピアノに隠れ、三味線弾いてるのがよく見えないのが残念。
M-11 Best Friend
千春さん登場。ジーンジャケ脱いで。
種ちゃんまたまた楽しそうに。ポーズでは常に弦を押さえてミュートしているのですが、なんかその様が『金のガチョウ』みたい。違う?
パートのあるメンバーにもスポット当たってました。
2/15 千春さん、クローバーブレスつけてきました。
3/21 種ちゃん、歌ってましたね。ベースパートに入る前に、弦から両手を離し、後手にして胸を反らし「休め」の姿勢をとったのは何故なんでしょう。びっくりしました(笑)。
4/12 口ずさみ。シングル曲のイントロが流れるとざわつく会場。大阪はなかなか反応が細かいです。
この日は、全体で、微妙な不協和音や音はずしが、所々あった気がします。一瞬なので言及できないのですが。
M-12 未来へ
サイレントB、エレギ、オルガン。
3/21 口ずさみポイント増えてる。顔上げ率も上がってます。
4/6 重実さん、オルガンで「カノン」を挿入。
4/12 演奏中に、目顔でスタッフ呼んで、なにやら調整してもらってたみたいです。
MC
綾乃さんも前に出てきて、二人でトーク。
2/13 種ちゃんはスツールに座り。
どんどん二人だけの「友達しゃべり」になってきて、あ:「(会場との)コミュニケーション思い出そうよ」と。MCも二年ぶりだそうですから。
千春さん、なぜかいきなり、綾乃さんが昨日のご飯作りに失敗した話を促す。ち:「身近な話題がいいかなーと思って」。そんな素朴なトークで会場を沸かせてくれました。
「やずやの香醋」という発言には、種ちゃんも、うんうんと頷いて笑ってました。(忘れてたけど思い出しました。黒酢じゃなかったですね)
あ:「調布って東京から近いんだよね」 ち:「東京です。」 会場(笑)。ち:「Kiroroワールド始まりましたよ」ていうか、綾乃ワールドなカンジ(笑)。
開演前に流れていた波の音は、沖縄の海の音で、オープニングのフィルムはロシアで撮影したのだそう。
ちょっとTalkが治まりがつかなくなったところで、ち:「Kiroroは歌手だからね」と歌に戻ります。
2/15 千春さん、ピアノ前に座ったままの綾乃さんに向かい、「前に出てきてくださいね」 あ:「そうだったね」慌てて、前に出てくる綾乃さん。段取り忘れてた模様。
会場を見渡し、あ:「ニ段重ねですね」。会場の造りが、一階フロアを中央に、両サイドから階段状に、1階から4階層までコの字型に囲むように重なっているので。独特のセンスだわ。
ち:「栃木です」 あ:「・・・群馬の隣?」 会場:拍手(笑)。綾乃さん満足げ。あ:「来る途中に群馬銀行ってあって、あれって思って」
ち:「栃木といえば?」 あ:「茨城と間違える」 ち:「あとは?」 会場:餃子! あ:「お皿に乗ってるヤツ」 ち:「食べ物はみんなお皿に乗ってるよ」(笑)
この辺りから、種ちゃんも腕を組んで、笑いっぱな。鉄板焼きのようなものが美味しかったという事だったかな。
ち:「(東京から栃木へは)どうにかすれば来れる距離だから・・・・」 あ:「どうにかすればって(笑)」 ち:「沖縄と違って、直ぐ来れるでしょ? 気分転換に、よく餃子食べに来てた」
あ:「あ、ここに来てたの?」以前に何かお二人の中で話はあったみたいで、あ:「ここまで来てたの? 遠いよ!」 ち:「遠いよ。」(軽くうなだれて苦笑)
あ:「アウトドアなんだね」ちょっと違うと・・・(笑)。
あ:「何を言いたいかわかんないっ」 ち:「大丈夫いつもだから」(笑)。あなたたち、ラヴリ過ぎです。Kiroroワールドはまってきました。
種ちゃん、ここでも、そでのスタッフに向かい手を上下に振って何か指示をしていました。水も飲んで。
3/8 種ちゃん、アンプをなにやらいじってました。
ち:「前に出てきてくださいな」と綾乃さんを呼んだ千春さん、舞台そでに走って行ってしまい、あ:「どっかいっちゃった(笑)」。
場つなぎに、あ:「なにか聞きたい事ありますか?」と会場に聞いたものの、仙台の皆さんは、大人しい方々が多く、あ:「・・・ないみたいですね(苦笑)」。
なんとか、「飲み物は何を飲んでるんですか?」という質問が上がり、ミネラルウォーターとお茶を飲んでるのだとお答えに。
仙台といえば、ち:「行きましたよ、金沢。・・・違う、青葉城だ!めずらしく私が間違えたよ」(笑)。
仙台、この日の朝まで雪が降っていたらしいです。ち:「よかったねー。溶けて」(笑)「寒いじゃないですか」 あ:「ですよね〜」 ち:「ですよね〜」ウケる綾乃さん。これはなんか内輪ネタなのでしょうか。気になります・・・。
最前列に座っていた秋田からのファンの方が手紙を朗読。アットホームです。
ギターの福原さんの弟さん御夫婦らが会場に来てらしたそうです。福:「第二の故郷です」。不意に注目を浴びてしまったので、恐縮して「いや、なんか、すいません」と謝る福原さん。種ちゃん、福原さんを指差し、非常に楽しそうに笑っていた。
あ:「あのー、聞きたいんですけど、仙台の皆さんは何にでも牛タンいれるって本当?」「牛タンカレーってあるんでしょう?」思わず種ちゃんの反応を期待してしまいました(笑)。笑ってらしただけだけど。
千春さんが休養中に、上海に留学していた時に、友達になったのが仙台の人で、ち:「今日はステージに上がってもらいます、どうぞ!・・・ってウソだけどね。びっくりしたぁ?」自分で大いにウケる千春さん。
あ:「(MCが)今日はなんかリズミカルじゃないね」 ち:「テンポ感がないって言うか、途切れ途切れだね」「元気ー?!」と無理矢理テンション上げて、歌に戻ります。
3/21 アンプいじって、顔拭いて、水飲んで(←観察記録)。
なんと綾乃さんが、この日突然、花粉症になってしまったそうです。あ:「沖縄には花粉症ってないんだよね。伝えて帰ろうと思って、花粉症のつらさを」。ずっと鼻押さえていて。メイクも何度もし直し、ピアノを弾きながら下を向くと、垂れてきそうで困ったと。
「御殿場ですよー」「富士山見えるんですよね? いいですねー」名古屋から帰る途中、新幹線から、ち:「富士山見えて感動しました」。
あ:「富士山ってすごいんだよ! だって雲の上にあるんだよ!」 ち:「雲の上だね〜」 あ:「雲の上だよ! すごいよ!」 あ:「すごいね〜」興奮する子供をあしらう母親のようで、なんか可笑しくもラヴリ。
あ:「富士山の雪、全部溶けたらすごいよね。美味しい水いっぱいで」 会場:(笑)。あ:「静岡の水は美味しいでしょ? 蛇口ひねったら『美味しい水』なんでしょ?」(笑) ち:「沖縄は石灰水だからね、あんまり飲んじゃいけない」
あ:「富士急アイランドてあるよね?」 会場:(笑) あ:「富士急アイランド・・・?」 ち:「ちょっと違ったね(笑)。富士急ハイランドだよ」。会場から指摘があり、ち:「あ、あれは山梨だって。ありがとうございます」教えてくれた人に頭を下げる千春さん。
あ:「ここはどこ?」 会場:(笑) ち:「静岡県です」 あ:「東京の隣?」 ち:「神奈川の隣です」 あ:「???」 ち:「右が神奈川で――地図で言うとね――、その右が東京」。んん?とざわつく会場。ち:「あれ違った?」(上と言う方がいいかな(^^))
あ:「サファリパークあるよね?!」 ち:「♪富士〜サファリパァァァク!」コブシきかせて、CMフレーズを歌われた(笑)。ち:「そういえば、動物の赤ちゃんに名前つけたんだよね。”さくら”だっけ」 あ:「”うめ”だよ!」 ち:「花の名前つけたんだったね」。「元気かなあ」と束の間、遠い目をする二人。
あ:「サファリパークいっぱい行ったら、無料チケットもらった」「熊がね二本足で歩くんだよ」 ち:「歩いてたね」 あ:「ほんとは二本足なんじゃないかなって」 ち:「熊は二本足でも四本足も歩けるんですよ」 あ:「ほんとは二本足なんでしょ?!」と言うくらい上手に歩いていたと。
あ:「カモフラージュしてるのかなって」 ち:「何の?(笑)」 あ:「撃たれないように」 ち:「立ったら撃たれるから?」 あ:「そう!」。
綾乃さん、不意に何かを思い出し、爆笑。あ:「言っていい?」 ち:「いいよ言って」 あ:「あはははは(笑)。サファリパークでメッシュの車乗ってね」 ち:「網あみのね(^^)」 あ:「トラにご飯上げたら、トラがゲップしてね、それがものすごく臭かったの。もわんってガス出てね」お二人で思い出し爆笑。
種ちゃんは腕組んで終始笑い転げて。
化粧品のイメージキャラクターに選ばれたと言う話もあり。この日のMCはお二人で随分盛りあがりました。
4/6 ち:「素敵ですね、渋谷公会堂」。
石鹸のイメージキャラクターに選ばれた話。「いいですね黒石鹸。肌がね」ち&あ:「白くなるの。」声を揃えて。お二人とも色も白く肌もきれいそうなんですけど、乙女の悩みは尽きないものです。
サイパンで広告の写真撮影したと。「沖縄みたい」だそうで。
NHKの番組の翌日放送分からのエンディングテーマを担当したという話に、会場から「見てるよー」と声が上がると、ち:「ありがとうございます。明日からです(^^)」 会場:(笑)。千春さん、やはりあしらいうまい?
ち:「最近、東京公演が楽しみになってきました」 あ:「東京の住人になったてこと?」 ち:「・・・・・・(笑顔)」 あ:「・・・違うね。」 ち:「友達が増えたってことだね」 あ:「お花見が気軽に出きるってこと?(笑)」。
桜も満開で、天気も崩れたので、早く行きたいね、という話になり、 あ:「明日雨少し降ったね」 ?! ち:「昨日でしょ」 会場大爆笑。
あ:「今、明日って言った? 昨日って言ったつもりだったのに〜。未来見すぎてたね(笑)」しゃがみこんで、「皆帰らないで〜」。あ:「今日はちゃんとしようと思ったのに〜」 ち:「いつもの感じです(^^)」
ストゥールにもたれた種ちゃんは、後ろ髪を手で梳いたり、足をぷらぷらさせとりましたよ。彼以外のBANDさんの心配顔は、授業参観時の父母さんの様でもあり。
ルミネtheよしもと、観に行ったと。ノリツコミが気に入って、やってみる綾乃さんに、笑いっぱなしの千春さん。言葉で説明するのも、体現するのも難しく、もどかしげな二人。「・・・つまんないね。」肩を落とし。あ:「これからも見に行こうと思います」 ち:「はい。」
ち:「皆さん元気ですかー」、と締めたかのと思ったが、「東京て変な人いるなー」「まだ話し続けようとしてるんですけど」と後ろを振り返ると、福原さん「大丈夫」と笑顔で頷く。街で見かけた変な人の話をいくつか。
3年前ヒッチハイク乗せたと。高速のパーキングエリアで「沖縄まで」というボードに心打たれ、少年を乗せたのだそう。ち:「あとで怒られた」 あ:「誰に?」 ち:「みんなに」。
そういえば、綾乃さん、花粉症は治まったんでしょうか。
4/12 種ちゃんスタッフと話され。何かトラブルがあった模様。Kiroroのトークに笑いながらも、何度もスタッフと細かく話し合われて。合間にガムを食べ、grin、.水を飲む、種ちゃん。
ち:「感動したー」 あ:「いい歌でしたねー」 ち:「綾のも、いい歌だねー」 あ:「ありがと。」 ち:「あ゛〜」(おばあちゃんのような返答に笑う会場)。「幸せだね〜」「いいホールだな〜」ぽやぽやムードの二人。
2700人収容の会場らしいです。「すごいですねー!」と拍手で盛り上げ、種ちゃんも一緒に拍手。
あ:「泣いてるの?」 ち:「泣いてた」 あ:「あたしも。」 あ:「Kiroro、二人でデビューして、・・・今も二人だけど。」(笑)。 ち:「たくさんの人に支えられてるってことね」千春さんフォロー。
ステージ前方の、一段下がった、オーケストラピットを覆ったスペースへ出てくる二人。「すごいねー。電気いっぱい点いて」(笑)。
イメージキャラクターとなった、アルソア化粧品の、あ:「黒い石鹸。黒いの消して使って」 ち:「黒いの消して?」 あ:「意味が分からない?」。『黒い石鹸を泡立て、黒い泡が白い泡になるまでさらに泡立てから使うとよい』と、通訳する千春お母さん。あ:「その通りです(^-^;)」。
ち:「最近興味あるものは?」 あ:「ぼら貝。」 ち:「は?」 あ:「あれ、カレイかな?」 ち:「貝と魚、全然違うと思うけど」 あ:「平目カレイかな。こんなの。」ぱちんと水平に手をたたく。ち:「なんで手を叩いた?」 あ:「ひらべったいから」 ち:「気持ち分かる(笑)」
あ:「昨日食べたのが美味しかったの。水入らずでね」 会場:? ち:「親子水入らずでね。親子って言わないと分からないよ。」(笑)。この日も、会場に綾乃さんのお母様が来ているのだと。
ち:「昨日初めてNGO行ってきました」。ツっこむ大阪の皆さん。ち:「NGK? なんば・グランド・大阪?」花月ですね。
(感動で)泣いて、笑った。観客席で見ている、後ろのおばちゃんが面白かったと。舞台上の芸人さんより先にツっ込み入れるの聞いて笑っていた。「皆、ああなんでしょ? あ、いい意味でですよ(笑)」(ホントにつっこみます!大阪の皆さん。何度、後ろから声を聞いた事か(笑))
あ:「(大阪の家の)テレビ、右上壊れてるって」 ち:「なんで?」 あ:「ツっこみ入れるから」 会場:(笑) ち:「テレビ見るのも真剣なんですよねー」 あ:「手痛くないかな」 ち:「痛いと思うよ」真面目にボケボケ(笑)。
あ:「中村さんがね」 ち:「中村さんて誰だろ?」 あ:「あ、中川家だった」(笑)。両手でツッコミというのを見て、綾乃さん、千春さんにやってみるが、痛いらしい。ツッコミというのも、素人には意外に難しいんですよね。
面白かったノリツッコミ。東京のMCでも言ったけど、上手に伝えられない。「『まてぃっ』て。やりたいねえ」。再び説明しようとするが、やはりうまく表現できず。
「大阪の人はフツーにノリツッコミとかしてるんでしょ。お店のおばさんとか」。「お笑いってすごいよね」と二人で声揃え。「また見に行かないとね」
「あれ、可笑しかったー。アゴ出てる人」笑いが起きるが、ちょっと分かりません・・・。ネタを説明。そして、やはりボケな綾乃さんの返し。種ちゃん、膝を叩いて笑う。
ち:「あと、こーゆーやつね」と、アホアホ踊りを真似する千春さん。あ:「坂本さんだっけ?」 会場:(笑)。アホの坂田師匠ですね。笑いドコをハズしません、綾乃さん(笑)。千春さん、綾乃さんにもアホアホ踊りをさせてみる。綾乃さん、微妙に違う。手本を見せる千春さん、なぜかとても上手いです。
「私たち吉本入れるかな?」「お笑いっていいよねー」「一時の幸せを頂きました。ありがとう」と、なぜか目の前の観客に頭を下げるお二人でした。
5/18 水飲み、手を手拭、顔を拭き。(・・・・・・)
「新潟よく来るよね」。今ツアー新潟公演3回あると。前回(3月)来た柏崎、ち:「覚えてる?」 あ:「え〜?(笑)」 ち:「(新潟の)どこでやったか覚えてないでしょ」 あ:「うん・・・・・・」会場:(笑)。
あ:「思い出した! 寒かったんだよね」。東京は温かくなっていたので、薄着で来たら、寒かったと。しかも3泊の行程を日帰りだと思って、着替え持ってこなかった綾乃さん。新幹線降りて、長い移動で着いた時には吹雪いてたらしい。
(椅子にもたれる種ちゃん。)
あ:「もう、新潟も暖かくなったんですよね? 山菜食べるんでしょ。」 会場:「・・・・・・(笑)」 ち:「季節はいつだろ。山菜あんまり詳しくないんですけどね(笑)」隣の席の人の話によると「もう終わってる」らしかったが。
沖縄は「ふき」ってないとか。あ:「菊みたいのなんだろ?」 ち:「ふきのとう?」 あ:「そう、それ!」 ち:「昔、ふきのとうってミュージシャンいましたよね」と、綾乃さんと会場に聞くが、反応が薄かった為、後ろを振り向き確認する千春さん。思いきり頷く福原さんと大石さん。
種ちゃんの反応見過ごしたっ(><)。
ち:「山菜取りに行きたいね。夢だよね」。ある時、東京で二人でハイキングに行って、「どれが食べれるかな?」と道端の野草を物色しているうちに、川沿いを歩いていたはずが、高速道路の真ん中に出てしまい、ち:「やばい、逃げろーって。二人で盛り上がってね(笑)。・・・伝わるかな、これ」
(アンプいじり。)
イメージキャラクターとなった、ARSOA化粧品のサイパンで撮影したというポスター、会場ロビーに貼ってありました。
そして、スキンケアセットの試供品の入ったピンクの紙袋が、会場の各座席の上に置いてありました。
アムニースキンケア。一生懸命説明しようとする綾乃さん、たどたどしい様子に、ち:「もうダメだ(笑)」と早々と匙を投げる千春さん(笑)。
あ:「(例の黒い石鹸を使うと)肌がつるつるになって、おばあちゃんもびっくりすると思う。」 ち:「なんでおばあちゃん?」(笑)
(grinning.)
「オススメです」 ち:「私たちも使って、美肌アップ?」
今日の会場は緊張する。観客席の勾配が急で、ち:「段差(舞台の高さ)もなくて(最前との距離も)近いから・・・」 あ:「倒れてきそうだから?」 ち:「違う違う」(笑)。2階席やサイドのバルコニー席にも挨拶する二人。
ち:「前半はしっとりと、後半は元気よく行きますので、皆さんよろしくお願いしまーす!」
M-13 ちょきん
イントロ、サイレントベースから入ります。ベース、かなり聴きです。手拍子あおって。
ちなみに、タイトル「ちょきん」の後にハートマークがつきます。綾乃さんピアノで。
2/15 福原さん間奏でブルースハープも。種ちゃん、楽しそうにgrinning.
3/8 福原さんがブルースハープを吹いている間、種ちゃん手拍子。タンバリンを持った千春さん、種ちゃんのとこにやってきました。
3/21 ブルースハープに入る前のところで、種ちゃん手拍子。
4/6 ち:「私も二の腕ばっちり揺らします」(笑)「これ、絶対言えってスタッフに言われました! 皆さんも盛り上がって行きましょうー!」
この辺りから、1階の観客は総立ちになってました。
4/12 種ちゃん、弾きながら、歯を食いしばり陶酔。grinning有り。手拍子して。音外しもあった?
5/18 ベースから入るイントロ、ちょっと変えてきてた♪ 手拍子。grin。アンプいじり。
M-14 チョコレート
個人的に抱いていたKiroroのイメージからはずれた、激しめの曲調。ベースがすごい。かっちょいい。
2/15 ベースかっこいい。種ちゃん、右脚を蹴り挙げ、リズムを取って。千春さん、途中、入りを間違えたようで、舌出して笑ってました。
3/8 種ちゃん、手拍子に、grinning.個人的にグリッサンドの様がお気に入り。
3/21 手拍子。グリッサンドがワイルドで。弾いたあとにgrin。
4/6 千春さん、この日は歌詞間違いしてしまいました。その時の種ちゃんの笑顔がめっちゃラヴリ。
4/12 Bassかっこいい。でも音がよく聞こえなかたような。種ちゃん、頭上で手拍子。ミュートも好き(個人的に)。
5/18 イントロで「いいカンジでございます!それでは(ノリノリで?)よろしくー」と千春さん。ギターソロが、目立つようになってきた(個人的解釈かも)が、ベースの音が、あまり響いてこなかったです、この会場。
種ちゃん手拍子。ブラウンかオレンジが入っためがね。
M-15 ランナー
ベースから。綾乃さんピアノの前に出てきて、キーボードを弾いて。重実さんがアコギを弾いていました。
ベース!メロディックで目も離せません。・・・常にですが。
2/15 重実:アコギ、エレギ、サイレントB。綾乃さんのKey「nord leod」。
3/8 ち:「皆さん踊ってくださーい!」。会場の皆さん総立ちになって。種ちゃん、笑顔全開でした。
3/21 千春さん、くるくる回りながら、ステージを行き来。Perの大石さんはドラムを担当。
4/12 ち:「Kiroroのコンサートは盛り上がる時が少ししかありません(笑)。皆さん踊ってくださーい」。ツイストダンスの千春さん、前の方まで出てきて。
ギターソロ(厳密に言うとソロじゃないけど)では、福原さんも前へ出てきて弾いてくれました。
突然、従来にない長いブレイク(途中で歌と演奏がすべて止まる)が入り、照明が落ち、ピンスポに照らされた千春さんが、ち:「今日はどうもありがとうございましたー」と、ぺこりと頭を下げ、立ち去ろうとする。「・・・まてぃっ」ずるっとコケて「♪大丈夫だ〜よっ」と、曲に戻る。楽しそー。
やはり言葉で再現するのは難しいです(><)。(ノリツッコミというからには千春さんが言ったんだよね?)
5/18 ち:「いい感じですねー! うきうき、ワクワク、どきどきしてきました!」とイントロで。
右脚でリズムを取る種ちゃん。ギターソロも派手になってる。
またもや長いブレイク。ち:「新潟大好きー! 楽しんでますか?」と言って、曲に戻り、なぜか、吹き出す千春さん。
M-16 最後のKiss
2/15 綾乃さん:ピアノ、オルガン、アコギ、アコベ。千春さん、サビ部分でマイクを会場に向け、ステージ上を行き交うのですが、マイクがコード付なのでモニタに引っかけたりして邪魔そうでした。
サビは会場と合唱しながら頭上で腕振りのイソギンチャク。
あ:「ちょー楽しい。歌えるんだね皆」。
3/21 顔上げ率高めのポイント。いつもよりさらに。
4/6 眼鏡越しじゃなく上目使いで、会場を見る種ちゃん。
4/12 千春さん、ハイカットスニーカー(多分CONVERSE)、星模様の紐。裾レースのアッシュグレイのジーンズ。
M-17 約束
イントロ中に、メンバー紹介。ベース:種子田健。パーカッション:大石まりえ。コーラスもなさってましたね(その後確認してないんで曖昧)。ギター:福原将宣。キーボード(なんでもやります):重実徹。
綾乃さん、マラカスを振って、ピアノに戻って。
コーラス部分で、千春さん、会場に唱和を求め、「出来るまで帰さないよ」と楽しそうに。
2/15 バンマス、キーボード:重実さん。木琴、三味線もなんでもやります。唱和。種ちゃん、顔を上げて歯を見せ笑う。
3/8 綾乃さんが会場にマイクを向けるので、「ミーミー[密密]」(ちょっと秘密の意)「ティンティン[听听]」(ちょっと聞いての意)と中国語の合いの手を入れて、とおっしゃって。聆[ling]じゃなかったねぇ(^^;)
種ちゃんもこっそり言っているのだが、言った後にちょっと照れくさそうに笑う。千春さん、種ちゃんのとこへ立ち寄る率が高い気が。
3/21 「mi mi」「ting ting」の合いの手。千春さんが会場に詳しく指導。
そして種ちゃん「mi mi」と言ったあと、やはり笑い。2番「ting ting」の所で、種:「ミーミ・・・(笑)」 ち:「今度はting tingですよー」(会場に)。種ちゃん照れ笑い。二度目は「ting ting」と言ってました。
BANDのヴォリューム下げて会場と「ダラタタ〜」と後奏コーラス。
4/6 種ちゃん、「mi mi」「ting ting」は言ってくれませんでした。前髪が少し鬱陶しそうな感じで、頭を振って払いのけていました。
4/12 メンバー紹介、ち:「ベース、種子田健ー!(小声で)ギャンブラーだな。ギャンブラーだな」(個人的に(笑))。
いつもより各BANDメンバーに注がれる歓声が多かった。大阪の皆さん、反応いい。笑うとこ笑い、歌い、拍手し、観劇慣れしてます。
2番の最初に「mi mi」と言ったと思う、種ちゃん。曲入りカウント(ワン・トゥー)も。
5/18 「mi mi」「ting ting」種ちゃんも言った。
終了後、BANDの皆も前に出てきて、一列に手をつないでお辞儀。20:25
2/15 寝ぐせ、今日はついてなかったね、種ちゃん。19:49終了。二分後、EC。
3/8 一列に手をつないで頭を下げたまま、下手の人から順に脚をクロスさせ、順に元に戻してみたり。19:29終了。二分後、EC。
3/21 脚をクロスさせ。下手から重実さん、福原さん(逆かも)、綾乃さん、千春さん、種ちゃん、大石さん。19:23終了。アンコール(の声援)が凄かった。2分後EC。
4/6 下手から福原さん、重実さんでした。順に脚をクロスさせて。20:02終了。客電が落ちた会場では、アンコールに「ダラタタ〜」と「約束」のコーラスが湧き起こって、次第に合唱。2分後EC。
4/12 脚を順にクロス。20:33終。2分後EC。
5/18 順に脚クロス。戻すのは同時。19:59終了。2分後EC。
En core
二分後くらいにツアーTシャツに着替えたKiroroのお二人登場。千春さん、気をつけをして「用意してましたぁ!」と。
ち:「今日のお客さんいいね。拍手がすごい」
2/15 ち:「はいさーい!ありがとうございます」 会場(数名):「めんそーれ!」 (ハイサイ:もしもし(呼びかけ。helloみたいなカンジ?) メンソーレ:いらっしゃい。らしいのだが、訳的にどうなんでしょう?)
ち:「栃木の皆、歌上手!」
3/8 BANDとともに登場。綾乃さん(はグレイ)以外、皆黒のツアーTを着て。下手から出てきて大回りする種ちゃんは小走りで。
3/21 ち:「着替えてきましたっ。このTシャツ、ロビーで売ってるんですよ。バッチもかわいいでしょう」Goodsの宣伝。
4/6 ち:「ありがとー! 嬉しい! ステキ、ステキ、ステキ!」。BAND呼びこみ。
4/12 ブラウンに白の水玉のオーバースカートの千春さん。ち:「着替えてきたよー」「嬉しいなー。2700人だよ。すごいよこれ。すばらしい。」
5/18 BANDも一緒に登場。ガム食べて、前髪を気にする種ちゃん。
M-18 冬の歌
2/13,15 「今日はこの曲で」と。綾乃さんのピアノのみで歌われました。
M-18 僕らはヒーロー
3/8 サイレントB、Key、エレギで。前半はPfのみで、Baポーズ多し、歌う種ちゃん。
M-18 青のじゅもん
3/21 ち:「もうそろそろ春ですねー・・・」とこの曲を。ピアノのみ、Kiroroのお二人だけで。春だけれど随分切ない歌詞のようでしたね。
M-18 3人の写真
4/6 「今日、絶対歌おうと決めていました」。デビュー前に作った曲で、もう一人のKiroroのメンバーといっても過言ではない、お友達との事を綴った歌。ステージの真中に椅子を一脚据え、彼女がいるものとして表し、「今日、ここ(の会場)に来てるんですけどね(^^)」。
切々と語る後ろで重実さんがBGMを奏でると、千春さん、くるりと振り返って、「泣きそうになるでしょ!」「ツアー終わるまで絶対泣きません!」
と言い切ったものの、やはり歌の途中で声に詰まって、泣いてしまったようです。ドライアイスが焚かれる演出も。
確か、アコベだったと思う。思いっきりピアノの陰で見えなかったのですが、福原さんが胡弓らしきものを弾いてらしたかと。
M-18 逢いたい
4/12 Pfのみ。ワン小節オフマイクで歌う。
M-18 この歌が聞こえますか
5/18 アコベ。サイレントは既に片付けられてた。なんだかベースを弾くお姿が、妙に男クサイ感じでした。
2/13 そしてBAND呼びこみ。「おいでー」と手招く千春さん。綾乃さん、迎えに。ぞろぞろ、という感じでBAND登場。種ちゃんはなぜか小走りでしたが。
2/15 呼びこまれたメンバー、手に缶ビール(アサヒ)を持って入ってきました。しかも飲んでるし!
そして、密かに期待してた通り・・・、種ちゃん上着脱いでる!ロゴプリントが見えなかったので、調布の時と違うTシャツだな、と思ってたんですが、ツアーTでした、黒の。
種ちゃん、ピアニカを持って(片手にビール)出てきて、綾乃さんに渡してました。
3/21 ピアニカ渡し、種ちゃんと綾乃さん、互いに会釈。小走りじゃなく普通に歩いてきて、スタッフにベースを取ってもらう。入場時ギターで沖縄民謡を。
4/6 ち:「ドライアイスなんか言ってないんだもん!」「あや、知ってた?」首振る綾乃さんも半泣きでした。そでに一旦引っ込んだ千春さん、オンマイクで、ち:「なんてこった。泣いちゃったよ」。ここで登場のゲスト、お友達まみさんも号泣。
4/12 ち:「歌えるっていいね。笑えるっていいね。生きてるっていいねー」
5/18 「沖縄いきたーい!」と会場から声がかかると、スタッフにチョークバック掛けてもらうの中断して「千春も行きたーい」。チョークバック、以前はベルトの辺りに直接ぶら下げていたのだが、衣装が変わってから、ストラップをつけてたすき掛けにして。
M-19 月の夜
沖縄の海辺で呑みながらという感じで、床に皆座り込んで。モニタは取っ払って。千春さんと種ちゃんだけ楽譜あり。
中央に据えられたラジオマイクを半円に囲み、上手から、千春さん、種ちゃん:アコベ、大石さん:デンデン太鼓?(バチ有り)、重実さん:ミニギター、福原さん:アコギ、綾乃さん:ピアニカで。男性陣はあぐらかいて。
2/13 千春さんに何か(聞き漏らしました)の話を振られた種ちゃん、「ですよね」と答え、微妙にマイク拾ってました。他のみんなもなぜか笑いながら「ですよね〜」と同調。
[あなたに]とゆー歌詞で千春さん、隣の種ちゃんの肩に手を置く。お気にだな。
順にソロ、膝だちで。最後、後奏のコーラス時に上からさくらの花びらが降ってきた。ときどきこぼれてたんですけどね。皆さんすごく楽しそうに。
ちんどんやのようなBAND退場。あ:「初日からこんな帰り方、変なの」。
二人で挨拶「どうもありがとうー」20:40?終了。
2/15 ち:「沖縄は夏は家なくてもいいくらい。いるんですけど」(笑)。そのくらい気候が良いという事で。
ソロ、ラジオマイクににじり寄って、ピアニカ、太鼓、ギターと来て、千春さん、種ちゃんの肩に手を置いて、次へと促す。ミニギター。
そして、コーラス部、会場にも「らんらららら〜」と歌わせて、ち:「BANDの皆にも歌ってもらおうかな」といきなり、隣の種ちゃんにマイクを差し出した!
種:「歌えないよ、無理だよっ」「わははははは!」(重実さん、福原さん両氏の声だと)辛抱強く?マイクを向けたままの千春さん。
種:「・・・・・・・・・っ」俯き、ちらちらと千春さんの顔を見ながら、必死でベースをかき鳴らすものの、歌ってくれない種ちゃんに、会場も笑いの渦に。
お顔が赤かったのはビールの所為だけではありませんね? ようやく千春さん、会場にマイクを戻し、コーラス。
BANDの皆さん退場。帰り際、ベースを背中で逆さに持ったのが、個人的にツボ。
ち&あ:「どうもありがとうございましたー!」20:11終了。
3/8 わらわらとスタンバイ中に、種ちゃんが真っ先に、ステージ前方であぐらを掻いて座り込んだので、初見の方は不思議に思った事でしょう(^^)。
大石さんはミニ木琴になってました。そして、綾乃さんのピアニカ(綾乃さんはメロディオンと呼んでいましたね)には小さなシーサーのマスコットが付いていて、あ:「びっくりしたよー(笑)」 ち:「なんかガレッジセールでも出てきそうな雰囲気だね(笑)」
急にベースソロを促され、もたついてしまう種ちゃん。笑う重実さん&福原さんは悪ガキ双子のウィーズリー兄弟のよう。種ちゃんは末弟のロンで(^-^)。(映画は未見なので、原作のイメージ)
ギター、木琴、ミニギター。素の笑い声を発して、内輪で楽しそうなBANDの皆さん。ピアニカソロ、沖縄民謡のフレーズを吹くと、千春さん合いの手入れて踊り出す。沖縄の人なら誰でも踊れるという、アレでしょう(多分)。
千春さん、種ちゃんの膝を叩いたり、肩に手を回したり・・・。
いつもなら天井(?)から花びらが降ってくるのだが、会場の都合か、千春さんが、腰にぶら下げたチョークバッグから、花さかじいさんのように花びらを振り撒いていました。
BAND退場。ベース逆さに持って。
ち&あ:「ありがとうございましたー!!」20:45終了。
3/21 種ちゃんの黒Tに脇汗発見!(・・・すいません)。
舞台上の真中じゃなく上手寄りで車座。
ソロコーナー、ち:「じゃあ、種っちからお願いします」肩に手を置き促す。ミニギターの重実さん、口に指を突っ込み、弾いて、ぽん!と小気味良い音を立てて(『Lollypop』のようなといえば分かるでしょうか…)。続いてギター。
ピアニカで沖縄民謡?。しっかり歌い出す千春さん。ち:「聞いても皆分からないから(笑)。『XXXXX』て曲なんですけどね」(聞き取れず。情報求む)。そしてミニ木琴も沖縄民謡。上手い。
今回もチョークバック装備で、歌いながら手を突っ込んで確かめていると、コーラス前に、どばっとこぼしてしまい、慌てて体の陰で拾い集めてバックに戻す千春さん。隣で「ん?」と、それに気づいた種ちゃん、おかしそうに笑う。
千春さん、花びらをBANDの方へ撒き、自分の頭上にも撒き、舞い散るピンクの花びらの中、手を掲げてくるくる回る。なんか素敵な情景。撒き尽くすと、拾い集めて再び(投げつけるように(笑))撒く千春さん。
曲が終わった後、福原さんもピックを口に咥え、拾い集めて、振り撒いていました。
BAND退場。ベースは逆さに持ってくれなかったです。
ち&あ「どうもありがとうー」。最後に向かい合って、たすきにぎゅっと抱き合う(hug)二人。かわいい。終了です。
4/6 スタッフによってレジャーシートが敷かれ(スモークで床が湿ってるからだと思われ)「お花見だー!」とはしゃいで見せる千春さん(照れ隠しだと思われ(^^))。
タンバリンのまみさん。綾乃さんと福原さんの間に座って。
綾乃さんのピアニカソロ。「あれ?」「さっきやってたのと違うじゃん」と観客忘れて素でトークのKiroroさんとBANDさん。
天井から花びら降ってくる。チョークバックもあり。BANDのみんなも花びら拾い集めて振り撒く。種ちゃんはベース抱え、身を引いて笑って。最後、退場時にイェイって腕を掲げて。
4/12 前部のオケピ部分に出て車座。
ミニアンプ持って出てくる種ちゃん。アンプを床に直置きし、座り込む様が、「缶ビール1ダース」持ってきて「さあ飲むぞ」みたいでツボ(笑)。
真横に座ったが、座り直し斜め正面向く。眼鏡、パープルが入ってたよう。
ソロ。ピアニカ、ともに歌う千春さん。肩に手を置き促し、種ちゃん。髪、少し切られたような?
福:「よろしくお願いします」。重美さん、ロリポップ(またもや勝手に命名)連発。
ご機嫌の千春さん、コーラス時に種ちゃんに再びマイク向けました! しかし種ちゃんは「(歌えないよっ)」と、首まで真っ赤にして。右手を乱暴に打ち振って「次行って」だか、「他の人に振ってよ」という仕種。
退場時は正面向いて左手を大きく振ってくれました。ベースも逆さに持って。
ち&あ:「ほんとにどうもありがとうー」。たすきにぎゅっとハグ。手をつないで。投げキス。ぎりぎりまで何度もお辞儀。20:56終了。
5/18 ち:「皆さん座ってください。私たちも座るんですよー」
種ちゃん、マイペースにチューニング。(・・・彼はねこっ毛なのだろうか?)
ソロコーナー。ギターから。いつもより長めで。重実さん、「笑点」のテーマをフルコーラスで(笑)。ピアニカで、小さく「パフッ」て入りました。種ちゃんもなんとなく(笑)参加してました。「いいね〜」と言ったのは綾乃さんでしたでしょうか。
次は木琴。重実さんの後はちょっとツライですかね。締めが中途半端だったのか、大石さん大笑い。
続いてベース! ミニアンプ、ハウらせてるかのようなディストーションかけエフェクトで、エレギのような音でかっこよかった!
あ:「沖縄に帰りたいね」とちょっとしんみり呟き、ピアニカで「ハイサイおじさん」(だと)。花びら上から降ってきました。もちろん、チョークバックからも、千春さんが鷲づかみにした塊を投げ、それをキャッチする綾乃さん。
最後に、花びらを拾い、千春さんに渡す種ちゃん。自分でも投げてた! 去り際、綾乃さんに肩叩かれる。
Kiroroのお二人、挨拶をし、会場からプレゼントを渡されて。(ほんとはいけないと思うんですけどね)20:16終了。
終演後のロビーにはセットリストとメッセージが手書きで記されたホワイトボードが置かれていました。
歌に入ってからの拍手や、ワンコーラス終わった時の拍手は歌の邪魔になってしまうと思うのですが。
初日は曲の間がもたつていたようだけど、すぐに調子を取り戻されたようで。くせのないきれいなヴォーカルが好きなのでKiroroさん良いです。行く度に深くなるKiroroワールド。はまりました(笑)。
Appearance;Notation;
Kiroro(キロロ):Vocal; | 玉城千春 Chiharu Tamashiro(たましろちはる)(ち) |
Keyboard; | 金城綾乃 Ayano Kinjo(きんじょうあやの)(あ) |
Keyboard: | 重実徹 Toru Shigemi(しげみとおる) |
Bass: | 種子田健 Takeshi Taneda (たねだたけし)(種ちゃん、種) |
Percussion: | 大石まりえ Marie Oishi(おおいしまりえ) |
Guitar: | 福原将宜 Masanobu Fukuhara(ふくはらまさのぶ) 順不同 |
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
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