M-1 ランナウェイ
M-2 め組の人
M-3 TAXI
M-4 ロンリーチャップリン
Mー5 ガラス越しに消えた夏
鈴木雅之さん。そして曲中にトランペッター桑野信義氏登場。
MC「改めまして鈴木雅之です」「二人しかいませんが、今日はあえてこう言わせてもらいます。ラッツ&スターです!」桑野氏、大阪は営業優先で出演しなかったとか。
デビューして直ぐ売れたので、いつもトリばかりだったが、今日はオープニングアクトを務めたと。
「EPIC ソウルレーベル」からM‐3を。そして「My Soul sister 鈴木聖美!」登場、共に歌う。
MC 口上をまくし立てる聖美さんを、斜に構えて笑っている雅之氏。聖:「何よ」 雅:「いや、いきなりお姉ちゃんワールドだなあと思って(含み笑)」
「この二人が同じ舞台にいて、あれを歌わないわけにはいかないでしょう!」でM-4はwith鈴木聖美、桑野信義。姉弟で手をつなぎ合わせている姿は、何だかちょっとあやしかったが(笑)。
聖美さん、桑野さんのお二人退場。一曲終える毎に自己紹介をして、笑いを誘う鈴木氏。分かってるって、マーチン!(笑)
MC「この曲を書いてもらって、ソロ活動に踏み出す事が出来た」とM-5。そして、コンポーザー「My soul brother 大澤誉志幸」登場。
一緒に歌う。ミドルバラードだったと思うんだが、大澤さんくるくる踊る。帰路にて、後ろの方々が「あそこは踊るところじゃないだろうっ」ってツっこんでた(笑)。
大澤さんを残し、鈴木雅之さん、退場。
M-6 CONFUSION
M-7 宵闇にまかせて
M-8 そして僕は途方に暮れる
大澤さんは3曲披露。MC「3年ぶりに活動をしまして」と言う事でしたが、ブランクは全く感じさせなかったですね。
M-9 HOLD ON ME
M-10 TOGETHER
小比類巻かほるさん登場。たしか正式芸名をKOHHYに改名なさったんと思うのですが。美人さんでしたね。
M-10後、アカペラで「I'm Here」を歌い始め「この曲知ってますか?」。23日プツリとマイクの音が途絶えるアクシデントがありました。
「EPICで私と同じく最年少。サプライズゲスト! Come!」
最年少と言われた時点で。イントロのベースリフを聞いた時点で。オフィシャルBBSで盛んなリクエストもあって、かなり予測はしていたのですが。
呼びこまれたのは松岡英明 !
M-11 以心伝心
真っ赤なレザースーツを着た松BOW。本命前に鳥肌たてた私。
MCというか語りと言うか、不変の滔々たる松BOW節で。急遽出演取り止めになった岡村靖幸氏へのフォローコメント?「紫のブリーフはいてきた」などとおっしゃって。「愛とROCKとSOULで闘いましょう!」
信じられないくらい変わってません。ミュージカル出演時にちらっと見かけた時より戻ってる?
後奏部分で「♪君が大好き あの〜星空より大好き」と、岡村ちゃんの「だいすき」のフレーズを歌い、盛り上げるだけ盛り上げて、「バイバイ」と、一曲だけであっさり退場。
M-12 YOU
M-13 REAL
M-14 十人十色
大江千里さん登場。M-12立ったままピアノを弾いてました。
MCで、代々木は緊張すると。自分の公演をやった事はないがTMNのLiveに飛び入りし、大縄跳びをやった時の話を。自分が足を引っ掛けて、縄跳びを失敗するのを恐れたことを、思い出し、「緊張する」と。←それかい!と、ツっ込んであげるべきでしょうか(笑)
EPICに対する想いを語ろうとするが、「EPICっていうレーベルがね…EPIC…EPIC……EPIC!!!…そんなカンジで(笑)」
MC 23日は、大阪から上京してきて、東京駅から赤坂のEPICまでタクシーに乗ったもののお金が足らなく、手前の虎屋で下りて歩いたというお話や、
購買したレコードジャケットを送ってもらって、一枚ずつ手書きのサインをして返送した話など、当時を振り返って、感極まってかなりうるうるしてた感じ。
「松岡君が最年少だと言ってましたが、気持ちはあの頃に帰ってるので、今日は僕が最年少です!」て無茶な(笑)。でも松BOWも戻ってたからダメ(^^)。
Interlude
M-15 激しい雨が
M-16 NAPALM ROCK
M-17 バラッドをお前に
M-18 I FOUGHT THE LAW(23のみ)
The MODS登場。
MC「みんな、元気ですか」と意外に普通の人達なMC。
23日のみ、MC「EPICの洋楽に、敬意を表して、この曲を」とM-18も演奏。
M-19 風が強い日
もう一人のサプライズ。HARRY (The Street Sliders)がふらりと現れる。すいません、最初誰だかわかりませんでした(><)。
ギター一本で弾き語って、ふらりと退場なさる。
Film
BEE LIVEと言うEPICのVIDEO CONCERTがあったらしいですね。懐かしい映像に、あちらこちらで歓声が上がっていました。
TMの「Self Control」で終わる。
M-20 Blue Blue Rose(22)/
チャンス到来(23)
M-21 泣いたままで listen to me(23のみ)
M-22 負けるもんか
M-23 女ぎつね on the Run
バービーボーイズ登場。LIVE EPICの3日間限定の復活。
MC 22 杏子さん:「…今日はイッちゃいます」
23 KONTA:「どっから集まった、推定平均年齢35歳!」めっちゃハイテンション。”バービー”のKONTAはこんな感じなのね、Benny>「RENT」。
K:「文句あるかー!!」と、テンション上げ過ぎのKONTAにぼそっと何か、おっしゃるイマサさんがよい(^^)。
K:「今日は最後だからXXX(呂律回らず、以下聞き取れず)」。杏子さん大笑い。K:「ひとつだけ言わせてくれ。『あたしたち、明日からフツーの中年に戻りますっ!(裏声)』(byキャンディーズ)」
サックス吹きのKONTA氏。エンリケさんのベースが響いていて気持ちよかったです。
杏子さんくるくる回ったり、ショールやスカートの裾をひらめかせたり。おお、これぞバービーてカンジで。
23日はM-22後、一度退場。EC扱いで、杏:「もっと歌いたくなっちゃった」とM-23。
Film
懐かしのEPIC深夜TV番組「eZ TV」の映像が次々と。「KISS JAPAN」ツアーのオープニング映像など映る。←教えてもらって初めて意味が分かりました。
最後に映った、佐野元春さんの「NO WAR」のメッセージが切実でした。
M-22 Be Together
M-23 Get Wild
M-24 Self Control
このイントロは!と、バッと立ちあがる私。
割れたスクリーンの向こう、眩ゆいバックライトに照らされて、正面の床下階段から現れたのはTM NETWORK!
M-22ラストから、M-23のイントロ、サンプリングDJ、先生のシンセいじり。楽しそうです。ドラムがからみ、リクエスト一位曲「Get Wild」へ。あおじゅんさんで聴きたかった気もしますが。
MC Utsu:「EPIC25周年おめでとうございます。僕達も来年20周年で」と、格式ばって語り出すと、 Kine:「選挙の演説じゃないんだから」(笑)。テッちゃんは一言もしゃべらず。他の皆さんはEPICの思い出など語ったりしていたのだが、TMだけなぜか異様に短かったです。
23 Kine:「戦争を始めようとしている各国の首相に言いたい。『Self Control』!」でM-24に流れる。
22 やってしまいました…! 一緒に歌い始めたFANKSを混乱の渦に陥れてくれました。
UtsuがAメロの頭で、思いっきり歌詞間違える。キミどこ歌ってんの?て顔の木根っち。やり直してもよかったくらいでしたが、強引に歌い通しましたね。爆笑してしまいましたよ。もう、Utsuのばかっ(笑)。
23 Utsuは投げキスなどしてた模様です。ダイジェストで初めて気づいた…。
期待を込めて、粘ってアンコールしてみましたが、早々と次のピアノセッティングがされ、TMは両日とも3曲で終了でした。
M-25 君にあえて
M-26 MY REVOLUTION
M-27 恋したっていいじゃない
M-28 10 YEARS
テッちゃんがピアノを奏でて。渡辺美里さん登場。M-25、M-26は渡辺美里 with 小室哲哉、夢の競演。
テッちゃん拍手に送られ、退場。
MC「ほんとは夏限定なんだけど、やらせていただきます」とアリーナ、スタンドと、エリア毎に呼びかけ。夏の美里と言えば、ウェイヴかと思ったんだけど。
M-27、間奏中にメンバー紹介。BO GUMBOSのKeyのDr. Kyon。美里のツアーでサポートも務めた葛Gを、「TMNのとこで弾いていたのをナンパしてきました(笑)」と。
代々木の思い出として、Liveをやった時に、「次の日、TMの公演があるから、絶対やるな」というお達しにもかかわらず、観客席にダイヴをしてしまい、3年間出入り禁止になった事を。
22「ずっと歌っていたいです。ざっくり二時間は歌えるんだけど(笑)」
「D・A・T・E」と会場と掛け合い。「juice」の「Yeah-yeah」みたいなカンジでね。
銀テープ噴射。二列くらい前まで届いたのに!惜しかった。
M-29 約束の橋
M-30 SO YOUNG
M-31 アンジェリーナ
M-32 SOMEDAY
佐野元春さん。こんなRockな人だとは知りませんでした。すごい。
MC関係者席におられたEPICの創始者?にスポットを当て、感謝の拍手を送る。
「最後にレーベルメイトを呼びこもうと思うだけど、どうかな?」
全出演アーティスト登場。一本のスタンドマイクに、なぜか松BOWを挟んだTMの3人。松BOWはUtsuに(だったかな?)肩に手を回したり。
ギタリスト木根、珍しくギターを下げて出てきたと思ったら、テッちゃんに持たせて、Utsuと二人して、佐野さんのいる中央へと押しやる。
タンバリン持ったウツは後ろの葛Gばかり見て内輪話。そでのカメラに顔を向けてる、とスクリーンを見ると、キラキラビーム発してました(笑)。
Kohhyが自分の衣装を指差し、美里さんと杏子さんに何かを訴え、慰められていた。何か不具合が起きたようで、次の日、お一人だけ衣裳が変わっていました。
相当仲良しなのはよいが、みんな自由過ぎ(笑)な様子が面白かった。
エンドロールは、その日の公演のダイジェスト映像を「Etupirka」(葉加瀬太郎)をバックに。
Appearance:
鈴木雅之with桑野信義 鈴木聖美
大澤誉志幸
KOHHY(小比類巻かほる)
松岡英明
大江千里
THE MODS
HARRY (The Street Sliders)
BARBEE BOYS
TM NETWORK
渡辺美里
佐野元春 出演順
BAND: The Burst Waltz
Guitar & sound coordinator: |
佐橋佳幸 Yoshiyuki Sahashi (さはしよしゆき) (バンマス) |
Drums: | 江口信夫 Nobuo Eguchi (えぐちのぶお) |
Bass: | Mecken (メッケン、荻原基文) |
Keyboards: | 西本明 Akira Nshimoto (にしもとあきら) |
Keyboards: | Dr. Kyon (ドクター・キョン) |
Saxophone: | 山本拓夫 Takuo Yamamoto (やまもとたくお) |
Guitar: | 葛城哲哉 Tetsuya Katsuragi (かつらぎてつや) |
Chorus: | 大滝祐子 Yuko Otaki (おおたきゆうこ) |
Chorus: | 濱田美和子 Miwako 'Peco' Hamada (はまだみわこ) 順不同 |
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
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