21:07二部スタート。
一部と同じく、客席テーブルの間を、増崎さんとメンバー、会釈を繰り返して、一列になって、登場。
結構激しい感じ。全く詳しくないんですが、一部はジャズベース(base)で、二部はロック寄りのフュージョンが多かったと。
常にベースに集中していたけど、ギターもしっかりと聞こえてきました。
ソロパートはやはりチョッパーで攻めまくり。
Shining Wizardでやった曲もあったかと。聴いた覚えがあると思ったので。勝田さんの曲だと言ってた曲でしょうか。はっきり覚えてないけど。
今日のセッションのタイトル、T&Mは、J&Bから取ったっておっしゃたんですが、J&Bて何なんでしょう?(皆さんのイニシャルがきっちり入っていましたね)
これまでノンストップだったが、ラスト前にMC。
松本さんのアルバム、松:「僕の名前を間違える、ってくらい重大なミスが」見つかり発売延期に。くらいって、結局なんだったんでしょう。気になります。松:「買ってクダタイ」て、お茶目キャラ?
増崎さんは、DIMENSIONのツアーの話に、横浜のソロLiveのことも。
DIMENSIONのニューアルバムのチラシが配られていたのですが、増:「まるで『イマージュ』のような」観客:(笑)。思いましたよ(^^)。増:「それが大きな狙いなんですけど(笑)」
DVDも出るそうで。なんでも10年くらいの集大成だとかで、ご本人は絶対見たくない恐ろしい代物だとか。確かに、昔日の映像って恥ずかしいモンです。
いつもは一曲演奏してはしゃべって、演奏してはしゃべって、というスタイルらしい。Talk & Liveですね(^^)。今年は新しい事に挑戦してゆくとか。
増:「2003年は、勝田君をリーダーに据えて」観客騒然「僕はただのギタリストに格下げになって、好きなようにやらせてもらいます(笑)」
最後の曲、今日の目玉。増:「上手くいけば感動の嵐、失敗すれば来なきゃよかったという…」カヴァーだそうで、「これです」とCDを取り出し、年代をおっしゃろうとしたようですが、増:「書いてねぇ〜」(笑)。
そしてラストナンバー。増崎さん、お歌いに。ちょっとびっくり。
アンコール、増崎さん一人で戻ってこられて、用意してなかったが、また歌っちゃおうかなと。「歌は良くなかったでしょ?」と、気弱そうに訊きます。そんな事ないですよ(^^)。皆、笑顔で首を振ります。
ソロライヴの最後はいつもビートルズを演るということで、ギターを少し爪弾いて「これをやろうと思ったけど、ジョンに申し訳ないんで」と言って(タイトル分かりませんが、多分さいたまSAで演ってた曲かと)。
別の曲を。はじめてギターで弾けるようになった曲だとか。歌詞がうろ覚えだとおっしゃってたんですが、途中、ほんとに「♪NANANA〜」と歌い出すと、笑い声が。増:「聞こえてるよー」と楽屋の方々に言った模様。22:30?終了。
うーん、音楽的な事がまるで言えてません。全然レポじゃないですね(いつもそうか(^^;))。間近で拝むご雄姿は、卒倒しそうなほどでした(笑)。
Appearance:
Guitars: | 増崎孝司 Takashi Masuzaki(ますざきたかし) |
Bass: | 種子田健 Takeshi Taneda (たねだたけし) |
Drums: | 村石雅行 Masayuki Muraishi(むらいしまさゆき) |
Keyboards: | 松本圭司 Keiji Matsumoto(まつもとけいじ) |
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
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