2nd stage
衣裳、着替えて登場。黒Tシャツに、裾絞れるカーゴっぽいボトム。
1stが始まる前からステージ上に用意してあった、ベースのボディに指紋がついていたのですが、2ndで気になったのか、タオルで拭いてらした。
増:「今日は、いろんな目当ての人がいると思いますが、最後まで楽しんでいってください」・・・ほとんどは増崎さん目当てだと思いますが・・・(^^;)。
ドラムの則竹さんは常に笑顔で、まわりには爽やかな風が吹いていると、もっぱらの話題でした(笑)。
Saltこと塩谷さん、増崎さんに何度も誉めちぎられていましたね。
増:「弦だけで表現できるLIVEがやりたくて。ギターも弦だし、ピアノも弦だし、ベースも弦だし、ドラムは皮だし。って弦じゃないじゃん!」会場:爆笑。
増崎さんが、種ちゃんを振りかえると、彼は両拳を握って、(グッ、グッ。)って(^^)。「ベースも・・・」といわれた時、軽くベースを差し出してみたり。
増:「女のコのハートをガッチリ掴んだ不良ミュージシャン」と紹介される種ちゃん(^^)。
増:「今、MISIAのツアー回ってて」頷く種ちゃん。増:「・・・そのカオは、悪いことしてそうだね〜」 種:「そんなことないですよ。真面目に生きてます」(ちょっと焦って)
増:「パチスロ、プロだかね。青山(純)君とかともやるんだけど、(種ちゃんは)20万とか勝つから。たまに、『負けましたよ』って言っても、1万じゃ負けたうちに入んないなあ〜。」 種:「お馬さんのほうで負けてるんで」(って、手綱を握るジェスチャー) 増:「色々やってるんだね」
Saltの熱いプレイに、増:「すごいね、負けてられないよ」と種ちゃんを、振りかえって。
増:「今、MISIAのツアー回ってるんだよね。見に行く皆さん、『種ちゃーん』て呼ぶと・・・」ちらりと種ちゃんを振りかえる。種:「?(笑顔)」 増:「・・・演出効果の妨げになるんで静かに見てください(笑)」。ギターも当然素晴らしいのですが、増崎さんのこの話術の巧みさ、好きです(笑)。
En core
ベースソロは、もう言う事はありません。見ている顔が自然と輝いてしまうカンジです。
激しいギターソロの後、増崎さん、(しびれた〜)ってカンジでお茶目に手を振ってました。
そのギターソロの後ろでアクセントがとてもツボ。ゴーストノートの音とかも好き。ピックアップカヴァーをサムピングで叩いてたのが、ゴーストノートともまた違う音で。下手からPf
& Key、Gtr、Ba、中央を向く形でDr、で。
1st、2ndステージとも、セットリストは全く同じの様でした。他演目「Englishman In New York」「Mad About You」「Song for Bilbao 」(Pat Metheny)「Flying Shoes」など。
ライトに照り映え、腕の産毛が見えるほどの至近距離。逆に近過ぎて、全体を見渡せない贅沢な状況でした。困った事にMCと衣裳の事しか触れられてませんが(いつものことですね)。
メンバーは楽屋口から、客席テーブルの間を通ってステージまで、入退場。ECの時、種ちゃんに思いっきり会釈されてしまった気がするんですけども・・・。思わず、し返してしまいました(笑)。
過密スケジュールで、かなりお疲れのようでした。もちろん、プレイは冴えまくりですが!
奥二重の悲しきかな、疲れてたり、眠かったりすると目がはれぼったくなって、二重になるんですよね・・・。きっと見ているKayもおんなじようなカオをしてたかと(苦笑)。
で、終了時間何時でしたっけ?メモはどこへ行ったのかしら?
Appearance:
Guitars: | 増崎孝司 Takashi Masuzaki(ますざきたかし) |
Pianoforte & Keyboards: | 塩谷 哲 Satoru 'Salt' Shionoya(しおのやさとる) |
Bass: | 種子田健 Takeshi Taneda (たねだたけし) |
Drums: | 則竹裕之 Hiroyuki Noritake(のりたけひろゆき) |
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
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