M-1 眠れぬ夜は君のせい
ベースは黒+黒のSadowsky。ヴォリューム&トーンコントローラのところだけシルバーメタル。ベースパートのポーズで歌う種ちゃん。衣装は、黒い厚手のノースリーブのシャツ(レザーっぽい素材。結構暑いらしい)左胸上部に皮っぽいワッペンのようなモチーフあり。
BAND立ち位置は、上手からSax(Flute)、Gtr、Bass、Dr、Key、Org。KeyとOrg間の奥にMa。だったと思う
MC
種ちゃん、水のみ。手拭き。譜面をめくり(仕種が映える、ちょうどよい高さ(^^))。アンプいじり。
MISIA:「ランタン消さないと」と、床に置いたランタンに屈み込んで、火を消す。MISIAも水飲み。
M-2-3 小さな恋〜Cry
種ちゃんのメガネは、シルバーメタルフレーム薄いブルーのレンズ。後ろ髪ハネてた。「Cry」でテンポ変わって、チョッパー。
手拍子うながすMISIA。フルートなし。曲の変わり目が分からなかったので(Kayが)、メドレーかと。
M-4 陽のあたる場所
M:「新潟ー!」と呼びかけて。
ステップ踏んでリズムを取って、動き激しい種ちゃん。口結んで笑ったり。フルート有り。
M-5 めくばせのブルース
ベース替え。ボディ=ナチュラル+ピックガード=黒の(Fenderを改造したものらしい)。ヘッドに大きくJAZZ BASSの文字(べーやんのCajonのようだと思ったり(笑))<このレポ、未だ書いてないけど(汗)。
ガムを噛んでて。チョッパーと、サビのフィンガリングが見所&聴き所。
「BASS:種子田健!」。と紹介。Orgの紹介もあったかな? フルート有り。
M-6 あの夏のままで
チョッパー。イントロの後Sadowskyに替え。4弦のペグについてたのは、半音下げるベンダーのスイッチャ―らしい(>ヒップショット)。下のD音が出せるので、5弦ではなくとも良いのだと。>後述参照(笑)。
汗拭き。ペグいじり。横浜の時と同じ、ターコイズのチョーカーと、T字のヘッドのペンダント。(自身で、熊本で購入されたらしい)
MC
MISIA、前半で一度衣装替えしていた模様。どちらもアジアンテイストな衣装だったと。ドレッドヘアをアップにして、羊の角のようにも見えましたが。バスケットの取っ手のようにも見えたのだが・・・。
メンバー紹介。オルガン&コーラス:佐々木久美。M:「MISIAと声の相性合います」なのだそう。
種ちゃん、スツール座って、水飲み、手拭き。
キーボード:重実徹。3つキーボードがセッティング。エレピ:Roland。シンセと、もう一つはキーボード。
ワンフレーズ弾いてみせる事に。で、重実さん、エレピでゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の地下のBGM(笑)。真剣な重実さん。
和やかな会場に、M:「マリオやったことある人ー?」と自ら挙手しながら問いかけるMISIAの後ろで、こそっと手を挙げる種ちゃん(^^)。
MISIAは「3」が好きだと「たぬきに変身するヤツ」と、尻尾を振るアクション付きで。
続いてシンセで弾いたのが、またマニアックな(笑)。MISIAもさすがに分からず、M:「それはシリーズ最初の?」と聞くが、マリオ64のお城の中のBGM曲でした。
M:「昔、二人でブロック叩くやつ、ありましたよね?こうやって」と説明しながら、横向き平面マリオで跳んでみせる。それは「マリオブラザーズ」の事ですねー(^−^)。いちいち分かるKayはゲーマー・・・(笑)
マニピュレイト:須藤豪。今年30歳というお若い方。シンセでワンフレーズ。タイトル出てこないうちに、何だか忘れちゃいましたが、MISIAの曲でした。
ドラムス:青山純。アレックスという呼び名は2年前についた。MISIAのBDライブの時だったとか。あおじゅんさん、不意にすっくと立ちあがり、
純:「ひとフレーズですか?!」 会場:(笑)。北海道公演の時に、急に振られ、緊張したので、自ら名乗り出たのだと。
ドラムで喋って(?)、何と言っているか、皆に当てさせる。難しいので、当てられないでいると、純:「もう一回。ドゥ・ユー・アンダスタン?」。答えは「絶対見に行きたい」だったんですが、そう聞けば聞こえない事も・・・(^^;)。
そして、ベース:種子田健! MISIAにマイク向けられるも、彼女と顔を見合わせて、「(ね〜。ね〜。)」ってカンジで笑顔で頷くだけで、言葉を発せず。このリアクションがラヴリでラヴリで・・・。
ふらりとベースアンプに立ち戻りこのマイペースなカンジも・・・(^-^)、アンプの上からマイクを持ってきて自分で構えると、M:「マイクあるんじゃないですか」 種:「皆持ってますから・・・」。種:「皆さん、こんばんは〜」。(^‐^)
(※ああ、ココ曖昧!最初に小さく「こんばんは」で「皆さん、お元気ですか〜?」と言ったような気も・・・。<肝心なとこなのに!(><))
MISIAが「ベースとキーボードって似てません?」と言い出すが、キーボード?と、訝しげな、会場&メンバーに、賛同を得られなかった彼女が、おずおずと指差した先は・・・、
種:「それ、ギター。」
素で、ツっこむ種ちゃん(笑)。爆笑の会場。
M:「MISIA、今、キーボードって言いました?!」種ちゃんこくりと頷く。思いっきり言ってましたよ、MISIAちゃん(^^)。
M:「・・・今年25になりますぅ〜(^-^)」この時のMISIAのおどけ方がかわいらしかったです。動揺した彼女は、その後もいろんな楽器を、キーボードと連呼してしまいました(笑)。
で、形は似ているが、ギターは6弦で、ベースは4弦という話で。M:「5本とか3本とかあるのもあるんですよね?」
種:「4本で充分です。(きっぱり)」 M:「6本とかもあるんですよね?」 鷹揚に頷きながら、種:「4本で。」って、素でしたね(^^)。ほんとに「4弦がいい」のだとか(^^)。
ベースソロ、ドラムとフレーズ。めちゃかっこいい。しかし、あおじゅんさんを見過ぎ。完全に横向きで。あなたのソロですっ。もっと前を向いてくださいな(^^;)。BANDのリズム隊、ドラムと共に「底辺支える」と言われてました。
ギター:鈴木健治。健治さんは、エレギとアコギで一フレーズずつ。エレギのFunkなソロ、入らないBass(^ー^;)。
サックス:鈴木明男。サックス×3、フルート×1。パーカッションもやるとかおっしゃってたような(違った?)。
アルトサックスでJazzyなソロ。Bass、絡んでいました。ソプラノサックスでのソロには、入ら(れ?!)ないベース(^ー^;)。T&L SPの時を思い出さずには・・・(笑)
MISIAによる次曲の紹介。
M-7 SUNNY DAY
サムピングがよかった(らしい。記憶が・・・)
「Drums:Alex!」と紹介&ソロ。
ポーズで歌う種ちゃん。笑う種ちゃん。イヤホンはずれる種ちゃん(笑)。中サンを思い出さずには・・・(笑)。<これもレポ書いてないよ(汗)。
M-8 Shining Star
頭上で手たたく。ベース替え→Fenderナチュラル+黒。
あきおさん:タンバリン。
M-9 MELODY
M-8と9の詳細がごっちゃになってるんですけど(;;)。
手拍子するBANDの皆さん。
須藤さん:マラカス。サビはチョッパー。サックスソロあり。チョッパー、ガンガン!
種ちゃん、汗が飛び散らせて。眉根ひそめて、歯を食いしばって。
MC
Sadowskyに替える。
M:「新潟、最高ー!」
種ちゃん、顔拭き。水のみ。口元拭い。黒のと白のタオルを使用。
M:「いろいろあった人も(MISIAのLIVEで)楽しんで帰ってください(笑)」。種ちゃんも手を叩いて。
M:「『MATRIX』観た人ー?」と観客に問い掛けたり。種ちゃんスツール腰かけ、眼鏡外しタオルで拭く。
M-10 Escape
アコースティックなアレンジ。フルートあり。
M-11 THE BEST OF TIME
BASSの入りかっこいい。イントロでMISIAのハイトーンファルセット。チョッパー。ファルセットの時点で「高音」なのだが、敢えて。
MC
M:「お座りになりませんか。」
種ちゃん、メガネはずし。水飲み。白いタオルで拭く。
MISIAコールがそこここから起こる。今までリリースしたアルバムから満遍なく歌った、と。「Pleasure」ツアーみたいな感覚なのでしょうか、星空のライヴとは。
次曲紹介。2ndアルバムから「It's just love」。
M-12 It's just love
アコースティックヴァージョンらしくアコギ1本のみで。(オリジナルもアコースティック?)
種ちゃんはストゥール座ったまま、顎をなで、もみあげ掻いて、左腕つまんだり、微かに歌ったり、左腕をベースに見立て弾く振りしたり、腕を揉んだり、ストレッチしたり。(≧▽≦)
M-13 Everything
種ちゃん立ちあがって。
エレピから入るが、M:「♪すれ違う・・・・・・もう一回やらせてください!ごめんなさい!」で、珍しく歌いなおし。
ポーズで種ちゃん、歌ってた? フルート、タンバリン。MISIAにスポット照明。
MC
M:「今日は本当にありがとうございました。皆さんに感謝を込めて。星が輝いて見えるように。『星の降る丘』」
M-14 星の降る丘
MISIAのMC中、ペグいじり。ポーズで歌う種ちゃん。
M:「ありがとうございました!」 20:56。
EC
21:00 MISIA、青いドレス。アップにまとめていた髪を下して。フェザー飾りのような、みつ編み飾りが首元覆って。
M:「『indigo waltz』聴いてください」
M-15 indigo waltz
Sadowsky。チョッパーあり、ダブルストップもあり。
あきおさん:タンバリン、須藤さん:マラカス。
ベースをはずす時、前明きが開いて、中の黒のタンクトップと、重ね着した(前だけしかないらしい)黒のメッシュの素材(パンクっぽい・・・)が見えるのだが。
友と分からなかったとこを確認しあって、最後まで観察するも、いまいち分からず・・・。
重実さん残しBAND退場。
ホールライヴをやりたかったというMISIA。M:「たくさんの人に幸せを持って帰ってくれたらいいなと思います」
M-16 飛び方を忘れた小さな鳥
重実さんのみで。
M:「最後におねがい! MISIAって呼んでくださーい!」21:13終了。
ステージのバックに掲げられていたツアーマークの星空の星の部分が、曲によって瞬いたり流れたり。シンプルなステージングで、ダンサーもおらず、ミディアムテンポの曲がほとんどだったが、聴かせるバラードに、ベースは、チョッパー多しで、大満足でした。
Appearance:
MISIA(ミーシャ)
Keyboards: | 重実 徹 Tohru 'James' Shigemi(しげみとおる) |
Drums: | 青山 純 Jun 'Alex' Aoyama(あおやまじゅん) |
Chorus, Organ & Percussions; |
佐々木久美 Kumi Sasaki(ささきくみ) |
Guitars: | 鈴木健治 Kenji Suzuki(すずきけんじ) |
Bass: | 種子田 健 Takeshi Taneda (たねだたけし) |
Sax, Flute & Percussions: |
鈴木明男 Akio Suzuki(すずきあきお) |
Manipulathins, Keyboards & Percussions: |
須藤 豪 Go Sudo(すどうごう) |
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
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