MISIA 星空のライヴ II CONSTELLATION MISIA 2003

2003.6.30 in 新潟県民会館

2003.7.19 in フェスティバルホール(大阪・FC限定)
2003.7.26 in 仙台スポーツランドSUGO
2003.8.21 in 東京国際フォーラムホールA(FC限定)


19:12 start.
鳥の声が静かにさえずる。客電のトーンが落ち、暗がりの中、BANDメンバーがそれぞれランタンを持って、登場。あらわれた種ちゃんの、ノースリーブ姿に興奮するKayと友さん(爆)。
MISIAもランタンを持って、登場し、

M-1 眠れぬ夜は君のせい
 ベースは黒+黒のSadowsky。ヴォリューム&トーンコントローラのところだけシルバーメタル。ベースパートのポーズで歌う種ちゃん。衣装は、黒い厚手のノースリーブのシャツ(レザーっぽい素材。結構暑いらしい)左胸上部に皮っぽいワッペンのようなモチーフあり。
BAND立ち位置は、上手からSax(Flute)、Gtr、Bass、Dr、Key、Org。KeyとOrg間の奥にMa。だったと思う

MC
 種ちゃん、水のみ。手拭き。譜面をめくり(仕種が映える、ちょうどよい高さ(^^))。アンプいじり。
MISIA:「ランタン消さないと」と、床に置いたランタンに屈み込んで、火を消す。MISIAも水飲み。

M-2-3 小さな恋〜Cry
 種ちゃんのメガネは、シルバーメタルフレーム薄いブルーのレンズ。後ろ髪ハネてた。「Cry」でテンポ変わって、チョッパー。
手拍子うながすMISIA。フルートなし。曲の変わり目が分からなかったので(Kayが)、メドレーかと。

M-4 陽のあたる場所
 M:「新潟ー!」と呼びかけて。
ステップ踏んでリズムを取って、動き激しい種ちゃん。口結んで笑ったり。フルート有り。

M-5 めくばせのブルース
 ベース替え。ボディ=ナチュラル+ピックガード=黒の(Fenderを改造したものらしい)。ヘッドに大きくJAZZ BASSの文字(べーやんのCajonのようだと思ったり(笑))<このレポ、未だ書いてないけど(汗)
ガムを噛んでて。チョッパーと、サビのフィンガリングが見所&聴き所。
「BASS:種子田健!」。と紹介。Orgの紹介もあったかな? フルート有り。

M-6 あの夏のままで
 チョッパー。イントロの後Sadowskyに替え。4弦のペグについてたのは、半音下げるベンダーのスイッチャ―らしい(>ヒップショット)。下のD音が出せるので、5弦ではなくとも良いのだと。>後述参照(笑)。
汗拭き。ペグいじり。横浜の時と同じ、ターコイズのチョーカーと、T字のヘッドのペンダント。(自身で、熊本で購入されたらしい)

MC
 MISIA、前半で一度衣装替えしていた模様。どちらもアジアンテイストな衣装だったと。ドレッドヘアをアップにして、羊の角のようにも見えましたが。バスケットの取っ手のようにも見えたのだが・・・。
メンバー紹介。オルガン&コーラス:佐々木久美。M:「MISIAと声の相性合います」なのだそう。
種ちゃん、スツール座って、水飲み、手拭き。
キーボード:重実徹。3つキーボードがセッティング。エレピ:Roland。シンセと、もう一つはキーボード。
ワンフレーズ弾いてみせる事に。で、重実さん、エレピでゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の地下のBGM(笑)。真剣な重実さん。
和やかな会場に、M:「マリオやったことある人ー?」と自ら挙手しながら問いかけるMISIAの後ろで、こそっと手を挙げる種ちゃん(^^)。
MISIAは「3」が好きだと「たぬきに変身するヤツ」と、尻尾を振るアクション付きで。
続いてシンセで弾いたのが、またマニアックな(笑)。MISIAもさすがに分からず、M:「それはシリーズ最初の?」と聞くが、マリオ64のお城の中のBGM曲でした。
M:「昔、二人でブロック叩くやつ、ありましたよね?こうやって」と説明しながら、横向き平面マリオで跳んでみせる。それは「マリオブラザーズ」の事ですねー(^−^)。いちいち分かるKayはゲーマー・・・(笑)
マニピュレイト:須藤豪。今年30歳というお若い方。シンセでワンフレーズ。タイトル出てこないうちに、何だか忘れちゃいましたが、MISIAの曲でした。
ドラムス:青山純。アレックスという呼び名は2年前についた。MISIAのBDライブの時だったとか。あおじゅんさん、不意にすっくと立ちあがり、
純:「ひとフレーズですか?!」 会場:(笑)。北海道公演の時に、急に振られ、緊張したので、自ら名乗り出たのだと。
ドラムで喋って(?)、何と言っているか、皆に当てさせる。難しいので、当てられないでいると、純:「もう一回。ドゥ・ユー・アンダスタン?」。答えは「絶対見に行きたい」だったんですが、そう聞けば聞こえない事も・・・(^^;)。
そして、ベース:種子田健! MISIAにマイク向けられるも、彼女と顔を見合わせて、「(ね〜。ね〜。)」ってカンジで笑顔で頷くだけで、言葉を発せず。このリアクションがラヴリでラヴリで・・・。
ふらりとベースアンプに立ち戻りこのマイペースなカンジも・・・(^-^)、アンプの上からマイクを持ってきて自分で構えると、M:「マイクあるんじゃないですか」 種:「皆持ってますから・・・」。種:「皆さん、こんばんは〜」。(^‐^) (※ああ、ココ曖昧!最初に小さく「こんばんは」で「皆さん、お元気ですか〜?」と言ったような気も・・・。<肝心なとこなのに!(><))
MISIAが「ベースとキーボードって似てません?」と言い出すが、キーボード?と、訝しげな、会場&メンバーに、賛同を得られなかった彼女が、おずおずと指差した先は・・・、
種:「それ、ギター。
素で、ツっこむ種ちゃん(笑)。爆笑の会場。
M:「MISIA、今、キーボードって言いました?!」種ちゃんこくりと頷く。思いっきり言ってましたよ、MISIAちゃん(^^)。
M:「・・・今年25になりますぅ〜(^-^)」この時のMISIAのおどけ方がかわいらしかったです。動揺した彼女は、その後もいろんな楽器を、キーボードと連呼してしまいました(笑)。
で、形は似ているが、ギターは6弦で、ベースは4弦という話で。M:「5本とか3本とかあるのもあるんですよね?」
種:「4本で充分です。(きっぱり)」 M:「6本とかもあるんですよね?」 鷹揚に頷きながら、種:「4本で。」って、素でしたね(^^)。ほんとに「4弦がいい」のだとか(^^)。
ベースソロ、ドラムとフレーズ。めちゃかっこいい。しかし、あおじゅんさんを見過ぎ。完全に横向きで。あなたのソロですっ。もっと前を向いてくださいな(^^;)。BANDのリズム隊、ドラムと共に「底辺支える」と言われてました。
ギター:鈴木健治。健治さんは、エレギとアコギで一フレーズずつ。エレギのFunkなソロ、入らないBass(^ー^;)。
サックス:鈴木明男。サックス×3、フルート×1。パーカッションもやるとかおっしゃってたような(違った?)。
アルトサックスでJazzyなソロ。Bass、絡んでいました。ソプラノサックスでのソロには、入ら(れ?!)ないベース(^ー^;)。T&L SPの時を思い出さずには・・・(笑)
MISIAによる次曲の紹介。

M-7 SUNNY DAY
 サムピングがよかった(らしい。記憶が・・・)
「Drums:Alex!」と紹介&ソロ。
ポーズで歌う種ちゃん。笑う種ちゃん。イヤホンはずれる種ちゃん(笑)。中サンを思い出さずには・・・(笑)。<これもレポ書いてないよ(汗)。

M-8 Shining Star
 頭上で手たたく。ベース替え→Fenderナチュラル+黒。
あきおさん:タンバリン。

M-9 MELODY
M-8と9の詳細がごっちゃになってるんですけど(;;)。
手拍子するBANDの皆さん。
須藤さん:マラカス。サビはチョッパー。サックスソロあり。チョッパー、ガンガン!
種ちゃん、汗が飛び散らせて。眉根ひそめて、歯を食いしばって。

MC
 Sadowskyに替える。
M:「新潟、最高ー!」
種ちゃん、顔拭き。水のみ。口元拭い。黒のと白のタオルを使用。
M:「いろいろあった人も(MISIAのLIVEで)楽しんで帰ってください(笑)」。種ちゃんも手を叩いて。
M:「『MATRIX』観た人ー?」と観客に問い掛けたり。種ちゃんスツール腰かけ、眼鏡外しタオルで拭く。

M-10 Escape
 アコースティックなアレンジ。フルートあり。

M-11 THE BEST OF TIME
 BASSの入りかっこいい。イントロでMISIAのハイトーンファルセット。チョッパー。ファルセットの時点で「高音」なのだが、敢えて。

MC
 M:「お座りになりませんか。」
種ちゃん、メガネはずし。水飲み。白いタオルで拭く。
MISIAコールがそこここから起こる。今までリリースしたアルバムから満遍なく歌った、と。「Pleasure」ツアーみたいな感覚なのでしょうか、星空のライヴとは。
次曲紹介。2ndアルバムから「It's just love」。

M-12 It's just love
 アコースティックヴァージョンらしくアコギ1本のみで。(オリジナルもアコースティック?)
種ちゃんはストゥール座ったまま、顎をなで、もみあげ掻いて、左腕つまんだり、微かに歌ったり、左腕をベースに見立て弾く振りしたり、腕を揉んだり、ストレッチしたり。(≧▽≦)

M-13 Everything
 種ちゃん立ちあがって。
エレピから入るが、M:「♪すれ違う・・・・・・もう一回やらせてください!ごめんなさい!」で、珍しく歌いなおし。
ポーズで種ちゃん、歌ってた? フルート、タンバリン。MISIAにスポット照明。

MC
 M:「今日は本当にありがとうございました。皆さんに感謝を込めて。星が輝いて見えるように。『星の降る丘』」

M-14 星の降る丘
 MISIAのMC中、ペグいじり。ポーズで歌う種ちゃん。

M:「ありがとうございました!」 20:56。

EC
 21:00 MISIA、青いドレス。アップにまとめていた髪を下して。フェザー飾りのような、みつ編み飾りが首元覆って。
M:「『indigo waltz』聴いてください」

M-15 indigo waltz
 Sadowsky。チョッパーあり、ダブルストップもあり。
あきおさん:タンバリン、須藤さん:マラカス。
ベースをはずす時、前明きが開いて、中の黒のタンクトップと、重ね着した(前だけしかないらしい)黒のメッシュの素材(パンクっぽい・・・)が見えるのだが。 友と分からなかったとこを確認しあって、最後まで観察するも、いまいち分からず・・・。

重実さん残しBAND退場。
ホールライヴをやりたかったというMISIA。M:「たくさんの人に幸せを持って帰ってくれたらいいなと思います」

M-16 飛び方を忘れた小さな鳥
 重実さんのみで。

M:「最後におねがい! MISIAって呼んでくださーい!」21:13終了。


ステージのバックに掲げられていたツアーマークの星空の星の部分が、曲によって瞬いたり流れたり。シンプルなステージングで、ダンサーもおらず、ミディアムテンポの曲がほとんどだったが、聴かせるバラードに、ベースは、チョッパー多しで、大満足でした。



 set list
M-1 眠れぬ夜は君のせい
 MC
M-2 小さな恋
M-3 Cry
 MC
M-4 陽のあたる場所
M-5 めくばせのブルース
M-6 あの夏のままで
 MC〜メンバー紹介
M-7 SUNNY DAY
M-8 Shining Star
M-9 MELODY
 MC
M-10 Escape -DJ Watarai Remix
M-11 THE BEST OF TIME
 MC
M-12 It's just love
M-13 Everything
 MC
M-14 星の降る丘
 en core
M-15 indigo waltz
M-16 飛び方を忘れた小さな鳥


2003.7.19 in フェスティバルホール(大阪・FC限定)


 set list
M-1 眠れぬ夜は君のせい
 MC
M-2 小さな恋
M-3 Cry
M-4 陽のあたる場所
 MC〜メンバー紹介
M-5 ESCAPE -DJ Watarai Remix
M-6 あの夏のままで
 MC〜Chorus lesson
M-7 めくばせのブルース
M-8 THE BEST OF TIME
M-9 indigo waltz
 MC
M-10 It's just love
M-11 Everything
 MC
M-12 つつみ込むように・・・
 MC
M-13 星の降る丘
 en core MC
M-14 キスして抱きしめて
 MC
M-15 心ひとつ


2003.7.26 in 仙台スポーツランドSUGO

18:38 start.
降りしきる雨の中、特設ステージの上のBANDセットは、上部にランタンを吊るしたテントとビニールシートで覆われている。
未だ空も明るいなか、BANDメンバーが入場、MISIAも登場し、M-1、出だしから「♪雨の中の仙〜台〜」と、オリジナルの歌詞で。
MC〜メンバー紹介。名前を呼ばれた時に、種ちゃん、スライドで音出し。Sax:「アイドル、明男ちゃん」。須藤さんは、20代最後のLiveだと。
MCの時など、会場が盛り上がったとこで、あおじゅんさんと共に一音出してアピール。
M-6のコーラスレッスン、ベースのアクセントが大阪のときよりアドリブ入って、めちゃくちゃかっこ良いです。
M‐10「シャララ〜」のコーラス、ちょっと変化を加えての掛け合い。
M-6、M-10、M-11のみ「元」Fenderで、あとはSadowsky。
ECでのMC、映画の主題歌でもある新曲。M:「最後に、この曲聞いてください」に、「え〜」とブーイングが起きると、 M:「え、やだ? 新曲じゃない方がいい?」と慌てて。「もっと(歌って)ー!」という会場の声に、M:「あ、もっと歌って? 大丈夫(^^)」と。かわいい。良いコです(笑)。
あおじゅんさんがドラムの入りを間違え(別の曲を演ろうとしたらしい)、あおじゅんさんの曲紹介で仕切り直し。
この寒空の下、ノースリーブでさぞかし寒いだろう、と思ったが、ビニールハウス状態でテントの中は、かえって暑かったのかと。
この環境で、音は良く出ていました。
終了後、BANDメンバーがテントから出てきて、皆で手をつないで礼。打ち上げ花火が盛大に上がり。20:18?終了。



 set list
M-1 つつみ込むように・・・
 MC
M-2 小さな恋
M-3 Cry
 MC〜メンバー紹介
M-4 ESCAPE -DJ Watarai Remix
M-5 あの夏のままで
 MC〜Chorus lesson
M-6 めくばせのブルース
M-7 THE BEST OF TIME
M-8 眠れぬ夜は君のせい
M-9 Everything
 MC
M-10 Shining Star
M-11 MELODY
 en core MC
M-12 心ひとつ
M-13 陽のあたる場所


2003.8.21 in 東京国際フォーラム ホールA(FC限定)


 set list
M-1 眠れぬ夜は君のせい
 MC
M-2 小さな恋
M-3 Cry
M-4 陽のあたる場所
 MC〜メンバー紹介
M-5 SUNNY DAY
M-6 Escape -DJ Watarai Remix
M-7 あの夏のままで
 MC〜Chorus lesson
M-7 めくばせのブルース
M-8 THE BEST OF TIME
M-9 indigo waltz
 MC
M-10 It's just love
M-11 Everything
M-12 時をとめて
 MC
M-13 つつみ込むように・・・
M-14 飛び方を忘れた小さな鳥
 MC
M-15 心ひとつ
 en core
M-16 キスして抱きしめて
 MC
M-17 星の降る丘



Appearance:
MISIA(ミーシャ)

Keyboards: 重実 徹 Tohru 'James' Shigemi(しげみとおる)
Drums: 青山 純 Jun 'Alex' Aoyama(あおやまじゅん)
Chorus, Organ &
Percussions;
佐々木久美 Kumi Sasaki(ささきくみ)
Guitars: 鈴木健治 Kenji Suzuki(すずきけんじ)
Bass: 種子田 健 Takeshi Taneda (たねだたけし)
Sax, Flute &
Percussions:
鈴木明男 Akio Suzuki(すずきあきお)
Manipulathins,
Keyboards &
Percussions:
須藤 豪 Go Sudo(すどうごう)


Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.



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Incident:
6/30 今回、ツアーGoodsにパンフレット類がなくて残念。メンバー表記、セットリスト、多分合ってると思うけど・・・。間違ってたらご連絡を。
なんといっても今回の大注目はノースリーブ!って、え?(笑) 彼の上腕二頭筋の素晴らしく理想的なシェイプにやられました(**)。太過ぎず、細過ぎず、あれがいいのよ!・・・すいません、イッちゃってます(^^;)。
ライヴハウス以外で今回初めて、同志(笑)と隣あわせでの鑑賞。ココは、いつもは一人かフツー友と一緒だったんで。
結構、前列のど真ん中の席で、のっけから双眼鏡持って固まる二人(笑)。いや、だって、動くとブレるし・・・。しかも向きが他の人とちょっと違うしねー。いや、ごめんなさい・・・。
ちなみに、金に飽かせた訳でも、運(もあるけど)だけじゃなくて、労力でってカンジだもんで。>「よく取れましたね」「頑張りました!」(ニヤリ)。
何故フルートに注目してるかというと、全楽曲フルートありって珍しいよね?って思って、見てたけど、サックス吹きさんだと分かってからはあまり見てなかったり(^ ^;)。
いろんなとこで言い訳してるんだけど、ちょうどLIVEやイベントが立てこんでた時期で、もう、かなり記憶が・・・(++)。
そして、帰途前にロイホでカレー(^ー^)。幟で大々的に宣伝してた「ナポレオンカレー」について、どこがどうナポレオンなのか討議するも分からず、知っていそうな彼を密かに呼んでみたり(笑)。
まったりしながら思い返すのは、ノースリーブいいなぁ・・・。友:「呟かないでよ(笑)」。はっ、今、私、呟いてた? つっこまれるKay(笑)。いや、楽しかったっす。お世話になりました>お連れ様。


7/18 セットリストのみ、更新。ちゃんと書くよっ。
右斜め上からの角度から見る、ベースを弾く立ち姿は、恐ろしく美しかった。ふ・・・、そして、超カレーツアー(爆)。


7/26 宮城県で、未明の大地震に大雨で、新幹線が運休という事態。Live開催を疑ってなかった我々は、とにかく辿り着く事だけを考えていたのだが、実は公演実施が危ぶまれていたらしいですね。 駅からのシャトルバスも、道に迷ったり、開演に間に合わなかった便があったりと、大変な事になってたとか。
ホント車で行ってよかった。免許なしでナビも出来ない役立たずのKayなので、カーナビを搭載してもらうも、操作方法が分からず説明書を探り、表示にムラがあるナビちゃんに悪戦苦闘。
「次の角ってもう過ぎちゃったよ!」「右斜め曲がるって、道なりのカーブじゃん!」「次の信号って、信号機ないよ!」「道じゃない、田んぼの中、走ってる事になってる!」「曲がったのに、曲がってない事になってるぅ!」・・・なかなか惑わせてもらったわ( ̄ー ̄:)。
さて、会場に入ると、フライヤーの入ってる袋に、カイロが同梱。ええと、7月ですよ?(笑)。てゆーか、Kayは全く気づかなかったんだけど(^^;)。
眺望はというと、正直、全然見えなかったのですよね。だもので、これ以上のレポは無理です(;;)。
ホント、人々の切れ間から一点を覗き見るってカンジで。まあ、こんな状況は哀しい事に、わりと慣れてるんですが、後ろの立ち見ブロックなんて、全く何も見えない状況だったとか。オーロラヴィジョンとか作ってあげればいいのに。
結局、雨は降り止まず、「♪雨の中の仙〜台」になってしまいました。M-1、ここしか分からなかったんだけど、なんか、他も色々歌詞を替えていたような。
種ちゃん、珍しく(^^)メンバー紹介の時なんかに、さりげに音出してアピール?
「目くばせのブルース」のコーラスレッスン、バックのBassのアクセント、めちゃくちゃかっこ良かった(≧≦)。その後の荒んだKayの良いカンフルに(^-^)。
フィナーレの、間断なく打ち上げられる花火に見とれてるうちに、いつの間にかMISIA引っ込んじゃってた(笑)。
終演後あまりの寒さに、歯の根が合わぬことに気づく(;◇;)。7月も末だというのに・・・。<でも風邪はひきませんでしたよ♪
帰り道、カエルとか鳴いててびっくりした。お連れが言ってた、蛍が飛んでたのに、トイレの列で気づく(--;)。はーっ、冷えたわ。混んでたんで、なんかフツーに男子トイレ入ってるしね(笑)。
車に戻って、チケットがびちょびちょにふやけてるのを発見。なんとか乾かしたけど、へろへろになっちゃった(;;)。


8/21 とりあえず。

ところで、「今回はダンサーもないんで見やすい」(一部にとって)というお話だったんだけど、なんでだろ、あった方が見やすいんじゃ?特に奥にいたら平坦なのよりって、そりゃ「段差」だろっ!(爆) マジで勘違いしてたKayったら、もしや二次天然?(恥) お粗末。


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