16:45 開場。Date fmのナヴィゲーターが浴衣姿でステージに登場、前説。
アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION務めるオープニングアクト。
一組目のBREATHは「Bridge」「アイ・ラブ・ユー」など。「七夕過ぎたのに七夕祭なのはなぜ?」というVo.の金築さんに会場から、「旧暦!」と声が飛ぶと、「旧暦って何?」(笑)。Gt菊池「家で勉強してきなさい。」(笑)。ハモニカホルダーつけての曲もありました。15分間のセットチェンジ。
サウンドスケジュールは、Fanともども非常にパワーのある人たちでした。
セットチェンジを含む15分間のインターヴァル。バンドメンバーが登場し、サウンドステッカー中に、林明日香さん登場。
ラジオ生放送の為、予定通り19:35スタート。
OP 咲〜序章〜
Orgのみバックで、力強いフェイク。久美さんのカウントで、次曲。
M-1 ake-kaze
明日香ちゃんの衣裳、前面に切り替えのある、重ね着風のブーツカットの白いパンツ。
種ちゃんの衣裳は、黒無地Tシャツ、グレイのコットンパンツ(Kiroroツアーと同じ)、T字ヘッドペンダント、ターコイズチョーカー(シャツの中に入れていた)、目黒の時と同じ、黒地に白の3本線のスニーカー。
スタンドタイプのサイレントベース使用。
MC
あすか:「ありがとうございます。」「みなさーん、こんばんはー!林明日香で〜す!」(拍手)
「えーと、一曲目は、『咲〜序章〜』から『ake-kaze』を聴いてもらいました。で、明日香は仙台に来るのは初めてなんですけども、お昼は冷やし中華を食べて・・・夜は牛タンを食べに行きたいと思います! ふふっ(笑)」(拍手)「あはは。ありがとうございます。」
「でー、今日は七夕祭と言う事で、明日香はねぇ、ちっちゃい頃に、短冊に、ちょっと、歌手になりたいと書いた覚えがあります。でー、他のところでは歌ってないんですけど、次の曲は『笹舟』という曲を歌いたいと思います。・・・ちょっと、お水飲ませてください」(水を飲む)
あ:「では聴いてください」
M-2 笹舟
Bass、ボディ=アイボリー+ピックガード=べっ甲のFenderオールド使用。Perの方がウインドチャイムなども使用。
MC
あ:「『笹舟』を聴いてもらいました。」「ではここで! メンバー紹介をしたいと思います。ではまず、ギター:なりさん!」「はい、次。パーカッション:ターナさん!」
「はい。で、次はー、明日誕生日の! 種やーん!」 会場:種ちゃ〜ん! あ:「イェーイ!ふふふ(笑)」 種ちゃん、スライドで音出し。「Happy Birthday to you」の分かりづらいところ(^^;)をOrgで1フレーズ。 会場:おめでとう〜!
あ:「はい。でー、次は、明日香のめっちゃ信用してるというか、信頼してる大先生の・・・うふふっ(笑)」頭を下げる久美さん。「はい。オルガン、コーラス:佐々木久美さん!」「で、あらためまして、ヴォーカル:林明日香です」
M-3 千切れ雲
Fenderオールドで。ほぼ全編チョッパーで。明日香ちゃん、ステージ上を左右に行き交い。
MC
あ:「・・・『千切れ雲』を聴いてもらいました。」「次の曲は、アドバンスジェネレーションポケモとモンスター、アドバンスジェネレーション!!・・・間違えた(笑)。」「『アドバンスジェネレーションポケットモンスター七夜の願い星ジラーチ』のエンディングテーマにもなりました。『小さきもの』を歌いたいと思います。聴いてください」
M-4 小さきもの
前半、Orgのみ。サイレントベースで。
MC
あ:「はい。では、次の曲で最後になります。ふう。ちょっとお水飲ませてください」 会場:明日香〜! あ:「は〜い!うふふ」(水飲む)
「では、皆さん、今日はほんとにありがとうございました」「はい。では聴いてください。『自分信じて』」
M-5 自分信じて
前半、ベースパートなし。サイレントベースで。
あ:「皆さん、今日はほんとにありがとうございました!」20:05
迫り出したステージの、屋根の途切れた前面で、明日香ちゃんは小雨にうたれ、濡れながらも5曲の熱唱でした。
Organ & Chorus: | 佐々木久美 Kumi Sasaki(ささきくみ) |
Guitars: | 成川柾乃莉 Masanori Narikawa(なりかわまさのり) |
Percussion: | 田中 顕 Akira Tanaka(たなかあきら) |
Bass: | 種子田健 Takeshi Taneda (たねだたけし) (順不同) |
この後すぐ、退場してしまったので、キンモクセイのステージは残念ながら観れませんでしたが、やはり、一番人気、一番盛り上がっていたようです。
Appearance:
BREATH(ブレス)/
サウンドスケジュール /
林明日香(はやしあすか)/
キンモクセイ/
opening act:ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
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