林明日香 二条城「築城400年祭」オープニング記念ライブ

2003.9.13 in 二条城 緑の園特設ステージ(京都)



16:12 Start. メンバー登場、

OP 咲〜序章〜
 オープニングは、このスキャットから。

M-1 「母」
 BASS。ボディ=黒+ピックガード=黒のSadowskyで。

M-2 お願い
 Sadowsky使用。種ちゃんの衣裳、グレイのロゴTシャツに、ブルーグレイのボトム、ターコイズチョーカー。シルバーの釣り針型の大きめヘッドペンダント。薄いグレイ?のレンズのサングラス。

MC
 二条城ライブ、京都は第二のふるさとと言う明日香ちゃん。
ひなぎくさんとみすずさんと仰る舞妓さんとお話して、途中つかえながらも、習った京都弁でご挨拶。
あ:「皆さんこんばんは。林明日香どす。今日は来てもうておおきに。」
「お水飲ましてください」と、給水タイム。
 ミキサいじり。ベースアンプは借り物だったのでしょうか?
ミネラルウォーターが運ばれ、飲む種ちゃん。あちーってカオ。眼鏡はずし、汗拭いて、明日香ちゃんのMCに、微笑う。

M-3 笹舟
 Sadowsky使用。明日香ちゃんはエキゾチックな民族衣裳のような、衣裳とヘアスタイル。

M-4 燕になりたい
 Sadowskyで。サムピッキング。

M-5 ake-kaze
 急いで切り替え。サイレントベースで。

MC
 声援に応え。「林明日香でーす!」
BAND紹介。ギター:ナリさん、パーカッション:タナーさん、ベース:「種やん」で紹介され、「♪チャラララッチャラ〜」ってカンジで(分かりますか?)、音出して。 ドラムス:あおじゅんさん。オルガン&コーラス:佐々木久美さん。DrとOrgの時もスライドで音出し。「そして、ヴォーカル:林明日香です」。

M-6 隠し物
 アップライトサイレントB。明日香ちゃんダンスを披露。オルガン、Bass、ドラムスのソロパートあり。

M-7 千切れ雲
 Sadowsky使用。弾きながら腕で汗ぬぐい。

MC
 あ:「なにしゃべろ(笑)」 会場:「夏休み、どこ行ったー?」 あ:「夏休み? 京都に来ました! 京都大好き! 皆さんも大好きー!」
種ちゃん、(あついーっ)てカオをして、あおじゅんさんや久美さんと見合っていたよう。

M-8 小さきもの
 Sadowskyで。弾きながら汗拭ったり。

MC
 次曲は東京でひとり暮しをしていた時に、作った曲だと。
BAND立ち位置、下手からOrg、Dr、Bass、Per、Gtr。ステージのバックには、六本木の時にもあったアートワークのクロスが掛かっていました。

M-9 自分信じて
 サイレントB。MCの時、右手でミュートしながら、左手を上にクロスしてネックにもたれかかったり。

En Core 1
M-10 掌 紅 蕾
 Sadowskyで。
あ:「どうもありがとうございましたー!」

En Core 2
MC
 17:12 久美さんと二人だけで。大切な人を失って切ない思いや、前向きな思いを込めて、自身で書き下ろした曲をと。

M-11 もう一度あなたに会いたい
 オルガンのみの伴奏で、この時点ではタイトルもまた決まっていない新曲を披露。配られた手書きの歌詞カードにも、(タイトル未定)と書かれていました。

最後に、メンバー全員を呼びこみ前へ出てきて、手をつないで、礼。下手から久美さん、あおじゅんさん、明日香ちゃん、種ちゃん、ターナーさん、ナリさん、だったかと。



SET LIST
  OP 咲〜序章〜
M-1  「母」
M-2  お願い
  MC
M-3  笹舟
M-4  燕になりたい
M-5  ake-kaze
  MC〜メンバー紹介
M-6  隠し物
M-7  千切れ雲
  MC
M-8  小さきもの
M-9  自分信じて
  En Core 1
M-10  掌紅蕾
  En Core 2 MC
M-11 もう一度あなたに会いたい



Appearance:
林明日香 Asuca Hayashi(はやしあすか)
Organ & Chorus: 佐々木久美 Kumi Sasaki(ささきくみ)
Drums: 青山 純 Jun Aoyama(あおやまじゅん)
Bass: 種子田健 Takeshi Taneda (たねだたけし)
Percussion: 田中 顕 Akira Tanaka(たなかあきら)
Guitars: 成川柾乃莉 Masanori Narikawa(なりかわまさのり)



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
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attention:
六本木と構成はほとんど同じだったかと思います。とても暑くて、陽射しの強い日でした。
オールスタンディングで、ステージとの距離も近く、明日香ちゃんも間近で感じるオーディエンスの熱気に嬉しそうでした。
入場の手際が改善されると大変良いですね。待たされすぎでツラかった・・・。
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