畠山美由紀　アコースティック・コンサート

Appearance：
畠山美由紀　Miyuki Hatakeyama （はたけやまみゆき）

Keyboards：	斉藤哲也　Tetsuya Saito（さいとうてつや）
Guitar：	福原将宜　Masanobu Fukuhara（ふくはらまさのぶ）
Bass：	種子田健 Takeshi Taneda（たねだたけし）　　　　　（順不同）

Details:
18：09スタート。上手からGtr、Ba、中央にVo、下手Pf。
使用ベースは、Godinのエレアコ1本で。着席して足置き台有り。衣装は「Kiroro宝物sagashi‐Tour」と同じ白のシャツとグレイのボトム。黒×黒のスニーカー。
M-1で福ちゃんコーラス。福ちゃんはFender白+赤のエレギと、アコギの2本で。途中、間奏で畠山さんが軽くご挨拶。
MCで曲紹介。 M-3はPort of Notesのアルバム「Evening glow」から。
M-4　畠山さんが「緊張しますね」と、斉藤さんに聞くが、「ううん」と返されました（笑）。
M-5　斉藤：アコーディオン。
MC　緊張はしなかった、地元ライブと言う事もあり、思い入れがあってよく眠れずに、にきびができた、と。一番前に親戚の方が居並んでいるので照れくさそうでした。
東京も長いけど、地元に帰って来るとしばらく訛りがぬけなくなるとか。あとは、お花を貰った、地元の高校がなくってしまう、など地元に絡んだMCでした。
ジャズシンガーに憧れ、次の曲を。
M-6「虹の彼方に」といえば「オズの魔法使い」の主題歌ですね。＜私には「FANKS "FANTASY" DYNA-MIX」だったりなんですが（笑）。
次は日本の曲をと、M-7アコギから。しばらく聞き入る種ちゃん。ダブルストップ。
MC　M-7はアン・サリーVerらしいです。女医でもある憧れのシンガーなのだと。（種：前髪をなおす）
M-8　アップテンポでJazzyな曲。Bassソロあり、「種子田健！」会場：拍手。福：Fenderギター。
MC「今日に向けてアップテンポな曲も練習してきた」と。ここでメンバー紹介。普通にやるとすぐに終わってしまうので、自己紹介で。
ピアノ：斉藤哲也。「ミュージシャンがしゃべるのは珍しい光景だと思います」。ナタリーワイズにも在籍していると。「歌が好きです」。
初めて参加の、ベース：種子田健。「どうも。えー、種子田です。いつも牛タンにはお世話になってます。ベーシストです。譜面で見えないかもしれませんが、ギターじゃなくベースです。低い音が出てると思うんで・・・それがそうです。」そんなカンジで。
種ちゃんとはKiroroなどでも一緒の、サウンドプロデュース、ギター＆コーラス：福原将宣さん。種ちゃんとはMISIAも一緒？と聞かれ、福：「入れ替わり立ち替わりで」と（笑）。いっしょになったことはないそうですね。
東京で”Rock version”のLiveで二人きりでやった時に、コーラスではなくメインで歌ったと。しかも、歌始まりの曲で、「人のライブで歌っていいのだろうか」と思ったと。畠山さんに、「ちょっとやってみて」とけしかけるように促され、何度かためらいながら、一瞬、歌う福ちゃん（＾ー＾）。
畠山さんは、この紹介コーナーでいたずらしようと考えて、化粧しながらメンバーを見て、楽しんでいたのだそう。
M-9 Pfから。アコギ。
MC　前2曲のタイトル紹介。M-10は初めて聞いた時に、聞き惚れた曲。（種：水飲み、頭をかき。＜そんな事までメモってどーする・・・。）次の曲紹介。
M-11　いかにもなベースラインが気持ちいい。
MC　次で最後。もう一度メンバー紹介。（種：水飲み。）CD発売と、ライブの告知。「どうもありがとうございました」
19：15 アンコール。
MC M-14の曲紹介。Bandメンバーは紹介されながら退場。指差し確認（したのは福ちゃんでしたっけ・・・？）。
ラストの曲はアカペラで。アカペラは歌唱力はもちろん、彼女のようにクセのない、きれいな声でないと歌えないですね。＜私見ですが。盛大な拍手に送られ、19：28終了。
M-3,8,12は曲紹介をしてくれなかったので、不確定なんですが・・・。間違っていましたらご連絡を。

畠山美由紀 アコースティック・コンサート

2004.9.23 at 多賀城市民会館 小ホール

畠山美由紀　アコースティック・コンサート

　2004.9.23 at 多賀城市民会館小ホール