THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW

2005.2.5 / 6 in 横浜アリーナ
2005.2.25 / 26 in 神戸ワールド記念ホール
2005.3.19 / 20 in さいたまスーパーアリーナ

set list

Opening Act
2/5 18:11 2/6 17:10? 2/25 19:06 2/26 17:06 3/19 18:09 3/20 17:15-29
 18歳のシンガー、千織(ちおり)が前説と、自分で作詞したと言う曲をアコギ一本で歌い、前座を務める。
いつか


 白い円形ステージ。客席正面側を三日月のようにくりぬいたスペースに、ファンクラブ限定のプレミアムシートが設置。ステージの中央に盆のような円形の舞台(台座)があり、サイドからスロープ状に高くなった後部、外周の内側、1段下がったところがバンドブースになっている。
バックスタンド席がステージ後方を埋める。会場内に暗めの虹めいたカクテルライトが当たっている。ステージ上空にツアータイトルをラメ(ラインストーン)で記した文字のかた抜きが掲げられている。天井近くの左右に2つのスクリーン(バックスタンド側にもあったよう)。
2/5 18:27 2/6 17:30 2/6 19:17 3/19 18:16 3/20 17:37
バンドメンバー登場、start.

M-1 K.I.T
 流れるようなエレピの音から。サイドからスロープ状に高くなっているステージ後部の迫り上がりから、白&パールの衣装のMISIA登場。甲高いフェイクで会場を沸かせる。
手拍子をしながら、ゆっくりスロープを歩いて段を下り、中央の円形の舞台へ。ベージュのタイツには白いレースが尾ひれのように。
メンバーも手拍子。使用ベースは、 ナチュラル+白のMUSIC MAN SingRay。

MISIAからシャドウキックパスで男性ダンサー4人の紹介&ソロパフォーマンス。
2/6 MISIA:「横浜アリーナ!! みんな、盛り上がっていくよー!!」。ギターの健治さんがピットからモニタ跨いで前に出てきて、ギターソロ。ギターのネックにはバラの花を刺して。チョッパーあり。
3/20 M:「みんな元気ー? 今日は盛り上がっていくよー!」
ギターソロで出てきた健治さんのギターネックには、くまのプーさんのぬいぐるみ。最後に会場に投げいれ、種ちゃんも楽しそうに笑う。
キックパス、トス、レシーブでダンサー紹介。

M-2 LAILA
2/5 Bass:StingRay。この曲のベースラインはいい♪
メンバーの衣装は切替のあるパステルカラーで揃えた様で。種ちゃんは長袖と半袖の4つの袖があるジップアップの薄手のパーカー。半袖に腕を通して、空の長袖をポケットに突っ込ませている。グレイのパンツ。 ここ見るとよく分かります(^^)。
立ち位置は下手から外周にそって半円形に、Sax、Key(手前)、Cho、Org&Cho、Dr、Ba、Gtr(手前)、Per(角度によって不明確だったが大体こんなかんじかと)。下手スピーカーの裏に、マニピュレートブース。下手寄りのバックスタンド席から、豪さんがいるのが見えます(^-^)
2/6 つまみいじり、手拍子。チョッパーあり。
2/25・26 25日はここからサングラスを外し、最後までメガネなし。詳細はIncidens↓

 M-2 星空の片隅で
3/19・20 ベース:SONIC(LUMTRIC)ではなくStingRayで。MISIAが歌いながら、上手から歩いて外周のスロープを回り下手まで。19日はシューティングが入っており、カメラマンもステディカムであとを付いて回る。健治さん:固定アコギ。

Interlude
 ラテンノリの幕間。MISIAは一旦退場、種ちゃんはベースを下ろし、パーカッションのPeckerさんの隣へ。両手にスティックを持ち、コンガ(!)を叩き始める。狭いスペースで一生懸命なカンジがカワイイ(*^^*)
ステージ中央ではジャンベを抱えたダンサーズが、掛け声と共に一人ずつ前へ出てパフォーマンス。
3/19・20 コンガ二つに加え、ウィンドチャイムも使用。

M-3 君だけがいない世界
 ベース:NS Designアップライト。急いで戻って装着。
羽根帽子を斜めに被り、ベージュっぽいの衣装に白いフリルのショールを羽織ったMISIA登場。ラテン調の曲。ペッカー&アレックスのソロの掛け合いあり。久美さん&スツールに腰掛けたタイガーとフェイクの掛け合いコーラス。明男ちゃん:フルート。
ベース早替えで、最後のフレーズのみ黒+白のLUMTRIC SONIC GUITAR。
3/20 珍しく、歌詞を少し間違えるMISIA。そして声が掠れる。

M-4 星空の片隅で
2/5・6 ベース:LUMTRIC。MISIAが歌いながら、外周のスロープを歩いて回る。

 M-4 虹のラララ
2/25 ベース:LUMTRIC。<でもSONIC GUITARと呼んでいた・・・。統一すべきか?
2/26 明男ちゃん:トライアングル、重実:Rhodes。途中でテンポが遅くなる。上手から外周回るMISIA。
3/19 ライム&イエローのライト→フクシア&パープル。健治さん:固定アコギ+エレギ。
3/20 「♪ラララ〜」でMISIAが会場にマイクを向ける。

MC
 (種:ベースをStingRayに替え、椅子に座る。)
M:「"THE TOUR OF MISIA 2005 THE SINGER SHOW"へようこそ! 今宵のシンガーを務めさせていただく、MISIAです!」
MISIAがデビューして今年で7年。7月7日が誕生日で7並び(笑)。M:「誕生日は特別な日。365日、この地球上で誰かの誕生日です。聴いて下さい『Birthday Cake』」
2/6 M:「こんばんはー!MISIAです」とバックスタンド席にも礼。「最後まで楽しんでって下さい」
「今日、誕生日の人いますか?」と会場に問いかけ、拍手で反応を見る。冬生まれ、春生まれ、と聞き、M:「MISIAと同じ夏生れの人ー?」で、拍手する種ちゃん。昨日はこの掛け合いなかった(‐ ‐)。
2/25 「生れてきた事に対しておめでとうと言える日になってきた」と。
3/19 「桜の似合う春生れの人」や「雪をも溶かすようなあったかい心を持った人が多いと思います。冬生れの日ー?」とアレンジが。今日が誕生日の人と各会場で聞くと必ず一人はいると言い、「こんな風に、365日、この地球上で誰かの誕生日です。こうして皆さんと会えてとても嬉しいです」
3/20 「今日でファイナルです。名残惜しい気もしますが、一瞬一瞬をちかっぱい・・・あ。”力いっぱい”が博多弁だった(笑)。・・・いっか。ちかっぱい頑張りますので最後までよろしくお願いします!」しかし、声がガラガラになってます(;;)。
「桜咲く春」「近づくとパワーが出てくる夏」「食欲、芸術、なんでもお任せの秋」「心温かい冬生れの人」と聞いてゆく。

メンバー紹介
2/26のみ 神戸は4年ぶりということで、「4年分のパワーを込めて歌いますので、最後まで楽しんでいってください」
「今夜は特別に、ここでメンバー紹介を」。ギター:鈴木健治。ピックを投げる。マイク持ち、「外出るの?」と聞いて、バンドピットから乗り出すそぶりをするが、結局出ずに。
パーカッション:ペッカー。「こんばんはー!」(ツアー参加は)「2002年ぶり? え? 今何年ですか?」(笑)。ダンサーの幕間のパーカッションの師匠でもあると。
ベース:種子田健、マイク持ち。M:「種ちゃんは『星空のライブ』からですよね。ゲーム強いんですよね。『みんゴル』知ってます?PSPとか」(久美さん、声上げ笑う) 種:「まだ仙人です」。師匠やら、種:「軍曹とか」、ランクがあり、M:「いっぱいあって、さらに上の・・・」 種:「いや、まだそこまで行ってない。」 M:「あ、いってない(笑)。移動中も楽しくお話させて頂いてます。ベース、種子田健」 種:「はい、どーも。」<ナチュラルトーン至極(笑)。
ドラム:アレックスこと青山純(と、入れ替わってた)「こんな段取りじゃなかったのに」と、言いつつ自前の赤いマイクを持ち立ちあがる。リハでもマイマイクを使うと言われると、「大声出すとと疲れるじゃないですか(笑)」。
コーラス&オルガン:佐々木久美。MISIAが「いつもお母さんのように見守って・・・」というと、「お母さん?!」と久美さんから鋭い返しが(笑)。M:「すいませーん(^^;)。お姉さんのように!」と取り繕う(笑)。
コーラス:タイガー。レーベルメイトであり、彼女に参加してもらったことで、コーラスに厚みが出たと。
サックス&フルート:鈴木明男、バックスタンド席から振り返るほどの大きな掛け声があがり。
キーボード:重実徹。バンドマスターと紹介し、M:「ほとんどのツアーで・・・・・・ん?なんだっけ?」と、”バンドマスター”が出てこなくなってしまう。<これ、すごくかわいかった(^^)
M:「そして、シンガー:MISIAでお送りします。BANDの皆さんにも、もう一度大きな拍手をお願いします」

M-5 Birthday Cake
 アコギで弾き語るMISIA。前半はG、Per、Key?のみで。台座の上、MISIAの斜め後方で地球を象ったバルーンが浮かび揺らぐ。
サビコーラスでは、明るく照らされたステージでアカペラで歌う。メンバーは手を頭上で左右に振り、会場も倣う。
種ちゃん立ちあがり、後半からリズム隊加わる。ベースはStingRay。Key:Roland、明男ちゃん:タンバリン、ベル。
後半で地球儀バルーンが後方からさらに四つ浮かび上がる。
3/19 新潟でピック弾きだったらしいが、いつも通りフィンガーピッキングで。「♪ラララ〜」とバスドラのみのコーラス部で頭上で大きく手を降り、M:「もっと〜!」とあおる。余光が当たらなくなってた・・・。
3/20 ギターを抱えたMISIAの姿はスナフキンみたいとか思ったり。

Interlude
 エレピから、サックスフィーチャー。ベースはアップライトで。ポップな。ブルーとグリーンのライト。
2/5 陶酔の表情で顔を上向け弾く。
チャイムが鳴り響き、

M-6 Let it Smile
 ベース:LUMTRICに替え。MISIAはピンク系のラグのような衣装に着替え。白のウェッジヒールの靴。チョッパーあり。明男ちゃん:フルート。

M-7 冬のエトランジェ
 ベース:LUMTRICで。ステージの上空に浮かぶアンティークな枝付き燭台に、燃え盛る火が灯リ、会場から嘆声が上がる。オレンジ、赤、白、赤とライトがシーンに合わせて切り替わる。G:エレギと固定アコギ。
2/25 アリーナ(やっと)座る詳しくはIncidents↓。メロディックなベース。
2/26 燭台からバチバチと異音がし、トラブルのようで、すぐに消灯してしまう。

MC
 MISIAは、上手側の、三日月の先端のような舞台端へ歩いてゆき、据えられたピンクの布に巻かれた椅子に腰掛ける。
コンセプトアルバム「SINGER FOR SINGER」についてのお話。様々なシンガー達に書いてもらった歌詞の中で、多く出てくる単語を集計したところ、「空」「星」「風」であったと。
MISIAが腰掛けている椅子は、初日公演のあった福岡のアンティークショップでスタッフが見つけたもの。70年代もので、偶然にも「SINGER」と印されているのだとか。
椅子に掛けたまま、「ここで歌います」というと、上手側のみから歓声が上がる。左の皆さんは見事にシーン(笑)。AAAのサインボール投げを思い出しました(笑)。
2/5 (種:座って、水飲み。練習して、また座る。)
2/6 (種:水飲み、手を拭き。ドラムセットに身を乗り出してアレックスに何事か相談しに行く。座って、腕組み。)
上手へ行き、腰掛けるMISIA。「MISIAも椅子に座るのでみなさんも座ってください」<ひさびさに出た「お座りになりませんか」(^^)
2/25 (種:またドラムに身を乗り出し。健治さんまでドラムスのところへ。<いつも何をしてるんだか気になる・・・。ベースにもたれて、練習。念入りに。)
水を飲むMISIAが「少しこぼしました」(笑)。ポートアイランドは思い出の地。「落ちこんだ時は、上を向くようにしてる」。
2/26 (種:LUMTRICで練習。アップライトに替え準備。何か食べてる。健治さんも食べ来る)
MISIA、右手の甲に赤い”m”の字、中指にラメ。上手へ移動。M:「いるかの尾ひれさわったら、ぷに、ってかんじ。空気が抜けたバレーボールみたい」。<何の話からだったか・・・。
「ここからゆったりとした曲なので、どうぞ皆さんも座って・・・いるかな(笑)」。衣装と同系のチョークバックからドリンクを取りだし飲む。
3/19 (種:ローディと話し、Alexのとこまで乗り出して、スタンドスタンド上方を指差し何か。MC中は立ったまま、アップライトベースにもたれる。)
このツアーが終わった後は、愛知へ行き、愛・地球博に出演するという話。エリカ・バドゥと共演。
万博のテーマである人工と自然から、人工の”工”の字は、天と地を結びつける営みをする人という意味だそう。テーマは「エコロジーとテクノロジー」でもあり、反するものだと思われてきたものが、近づいていると。音楽も人と共鳴して作られているものだというようなことを。「長々と話してしまいましたが、聞いて下さってありがとうございます」。
次曲紹介。THE BOOMの宮沢和史さんに書いてもらった曲。この歌を歌うときに思い出す話があると。昔の航海で必要なのが、風と星。風がないと波が立たず、帆が張れない。星がないと方向がわからない。「大切な人の人生に例えて、時には風のように背を押したり、星のように導いたり出来ればいいなと思います」。
3/20 (種:あおじゅんさんのとこに身を乗り出し。健治さんも来て、ペッカーさんを促す種ちゃん。)
M:「MISIAの見えるとこでは座ってるようですけど、もし立ってる人がいたら、ゆったりとした曲なので、どうぞ座ってください。」

M-8 風のない朝 星のない夜
 エレピから。ベース:アップライト。
MISIAが腰掛けた椅子の下から、ツアータイトルを刻んだ台座がせりあがり、スタチューのように。
椅子と台座ごと、袖の部分が舞台の円に沿って迫り出しゆっくりと移動し始める。椅子に座ったまま、体を四方に振り向けながら歌うMISIA。分離した島が、プレミアムシートを囲むように正面に止まる。
明男ちゃん:フルート。Per:ウィンドチャイムも。
3/20 1箇所、つまって歌詞がでなくなる。

M-9 名前のない空を見上げて
 急いでベースをLUMTRICに替え。
前後クロスのスポットライトを浴びて、MISIAの台座はさらにせりあがる。プレミアム席の人はとっても辛そうだ(^^;)。
後半から、台座が下がり始めると共に、また島が動き始め、下手側に移動し反対側に着いたところで曲が終わり、礼をしてMISIAは退場。
2/26 ここのサビで燭台が天井に格納。

Interlude SE
 ベース替え。幻想的なデジタルサウンドのSE。「未知との遭遇」のような?。
照明が落ち、闇に近い会場の、ステージ上部から、シャンデリアの様に光瞬くものがゆっくりと降りてくる。ステアケースを備えた、PVで使用されたゼンマイ仕掛けでネオンカラーの雲の上に載ったようなピアノらしきが降りてきて、ショールを外したMISIAが乗り込むと再び上昇し宙空に浮かぶ。しかし、「ハウルの城」の様にといったほうが近いかも。
2/25 バンドメンバー数名、舞台下に一旦降りる。
3/19 点在する会場の整備灯?が闇の中で小さく光り、星の瞬く宇宙のよう。

M-10 Mama Says
 オルゴールのイントロ。ベース:ナチュラル+黒のFender。
MISIAが鍵盤を弾きながら歌う。

M-11 Holy Hold Me
 ベース:LUMTRIC。イントロのコーラス時、ベースのポーズで歌う(^^)。ノリノリ。チョッパーあり。
上から花びらが降り注ぐ。アカペラのコーラスで、頭上で手拍子促し。眩いホワイトライトに照らされて。<余光でバンドメンバーの中で一人だけよく見える種ちゃん(^^)。
曲終わり、MISIAがステアケースを降りると、ピアノのセットは天井に戻っていく。
2/5 花びらがプレミアムシートに降り注ぐ。
2/6 イントロ、やはり歌う。
2/25・26 シャボン玉が下から吹き出してくる。アポロのような形の花びらは、きりもみ状に降り注ぎ、観客席にはほとんど届かず、ステージに積もる。健治さん邪魔そうによけてた(笑)。
3/19・20 シャボン玉はプレミアム席とステージの間から噴出。歌いながら手拍子。余光はあたらず。残念。

M-12 MELODY
 ベース:StingRayに替え。アップテンポなイントロでは手拍子。サビは、チョッパーで。
MISIAは白×シルバーの衣装。なんとなく、男装の麗人というカンジのパンツ姿。下手の方へ来て、また反対側まで歩く。
種:grin(歯を見せてニコーっと笑うの意)。頭上で腕振り。
サックスソロ、M:「明男ちゃ〜ん!」と紹介。
2/6 サックスソロの裏でチョッパー。
3/19 grin.

M-13 Into The Light
 ベース:StingRay。定番の盛り上がりチューン、イントロで歓声が上がる。メンバーともに手拍子促し。ダンサーズが登場。外周の後ろから4つ?のシルバーバルーンが上がる。
いつものタイミングで、銀テープ噴射。サックスソロあり。
2/5 サビで、両腕を下から振り上げるフリのところで、一緒にベースのネックを持ち上げる。
2/6 チョッパー。
2/26 シルバーバルーンは、ステージとバックスタンド席の間で、スタッフが巨大な送風機で下から風を送り宙に浮かせているのを確認。
3/20 サビで一緒にベースのネックを上げたり。

2/5 M:「どうもありがとー!」花道を左右に行き交い、会場に手を振り、お辞儀して、退場。 20:03
2/6 「もっと!もっと!もっと!もっとー!!」と観客を煽り。 19:07
2/25 21:06?
2/26 「みんな愛してるー! もっと、もっとー!」 19:02
3/19 「みんな大好きー!もっと! もっと! もっとー!!」 20:10
3/20 「みんな大すきー!!」 19:26


En Core 2/5
20:10 バンドメンバー登場。皆でタオル回し。オープニング登場したステージ後部から、再びせりあがってきてMISIAが登場。
M-14 Everything
 ベース:LUMTRIC。
シルバーラメのタンクトップと、白地にクレープ織りの生地と、モスグリーンの切替の入ったパンツに、真白いエイシメトリーなチュチュのようなものをまとったMISIA。両手首にもシルバーラメ。上手からスロープを降りて回って、舞台中央へ。

メンバー紹介〜MC
 メンバー紹介。上手側から、ギター:鈴木健治、パーカッション:ペッカー、ベース:種子田健(一礼し、ベースを掲げて、その場でくるりと一周)、ドラム:青山純ことアレックス、コーラス&オルガン:佐々木久美、コーラス:タイガー、サックス&フルート:鈴木明男、キーボード:重実徹。
M:「そしてシンガー:MISIAでお送りしました。BANDの皆さんにも、もう一度大きな拍手をお願いします!」
KeyとGtrを残し、メンバー退場。
未発表でOCNのサイトでしか聞けないという曲をアコースティックバージョンで。

M-15 SONG FOR YOU
 Key:Rhodes。

深く礼をして、M:「どうもありがとう」と繰り返す。「最後に、MISIAって呼んでくださーい!」盛大なコール、登場した後部のせりあがりからゆっくり下がってゆき姿が見えなくなり、終了。20:29
En Core 2/6, 2/25・26, 3/19・20
2/6 19:14 バンドメンバー登場。皆でタオル回し。
3/19 セッティングで、種ちゃんはタオル回しせず。
3/20 タオル回し、種ちゃんは参加せず。衣装のパーカー、首元のジッパーを少し下げて。
M-14 Everything
 LUMTRIC。イントロはシンセから。
3/20 MISIA、あまり声が出ず掠れ気味。

M-15 果てなく続くストーリー
 ベース:アップライト。途中2コーラス目からLUMTRICに替え。

メンバー紹介
 ギター:鈴木健治、パーカッション:ペッカー、ベース:種子田健、ドラム:青山純、コーラス&オルガン:佐々木久美、コーラス:タイガー、サックス&フルート:鈴木明男、キーボード:重実徹。M:「そしてシンガー:MISIAでお送りしました。BANDの皆さんにも拍手をお願いします!」。
2/6 キーボードと紹介されてしまいそうになる健治さん(笑)<出ました!MISIAの楽器間違え(笑)。四方に礼をする種ちゃん。ドラム:青山純ことアレックス。退場。19:32
2/25 メンバー紹介は、「たっけっしー!」のように、それぞれ節をつけてコール。 21:31?
2/26 M:「今日はとっても楽しかったです。また会いましょう」。「アレックスこと青山純」に。M:「久美おねえさまです(^^)」 19:20
3/19 種:右手上げ、ベース上げ、後ろ向き。鍵盤の上に敷く赤い布らしきを振りまわす重実さん。 20:36
3/20 種:片手でベースを掲げ上げて、両手で上げて、後ろも向く。明男ちゃんはきぐるみプーさんを会場に投げ、重実さんは赤い布を振る。種ちゃんとPeckerさんはローディと握手して退場。 19:49?

Double En core
MC
 黒にラメのツアーTシャツに、ピンクのフリルのショールを肩にかけたMISIA。バンドメンバーは重実さんと健治さんのみ。
M:「最後にもう一曲」と未発表曲をアコースティックバージョンで。
2/25 M:「今宵は楽しんでいただけたでしょうか。最後にもう一曲歌わせてください」
2/26 19:26「アンコール、ありがとうございます。今日は楽しんでもらえたでしょうか。MISIAも楽かったです。楽しくて、楽しくて、楽しかったです!」
3/20 19:51「MISIAはとっても楽しかったです。今日という日を過ごせて幸せです。キーボード:重実徹と、ギター:鈴木健治でアコースティックバージョンで」

M-15 SONG FOR YOU
 KeyとGtrのみで。

2/6 M:「今日は本当に、本当に本当に本当に!ありがとうございました! 最後に、MISIAって呼んでくださーい!」19:43終了
2/26 19:37
3/19 M:「絶対またお会いしましょうねー! 最後に、MISIAって呼んでくださーい!」 20:46
3/20 千織ちゃんを先頭に、ダンサーズ、その後をペッカーさん、種ちゃんが花束を持って出てくる。下手からも他のメンバーが再登場。種ちゃんが花束をひとつ健治さんに手渡し、メンバーがMISIAに一人ずつ花束を手渡す。健治さんが拾い集めた花びらをMISIAの上に振りかける。
M:「持ち切れなーい!」と、嬉しい悲鳴を上げ、花束を床に置き、サポートミュージシャン、スタッフ、レコード会社、スポンサー、会場の皆さんに感謝の言葉を述べる。
一列に並び手を繋いで、腕を上げ、礼。バックスタンドにも礼。花束を器用に拾い上げ、M:「最後にお願い、MISIAって呼んで下さい!」 20:04終了。



 set list
M-1 K.I.T
M-2 LAILA(2/5・6, 2/25・6) /
    星空の片隅で(3/19・20)
 Interlude
M-3 君だけがいない世界
M-4 星空の片隅で(2/5・6) /
    虹のラララ(2/25・26, 3/19・20)
 MC
M-5 Birthday Cake
 Interlude
M-6 Let it Smile
M-7 冬のエトランジェ
 MC
M-8 風のない朝 星のない夜
M-9 名前のない空を見上げて
 Interlude SE
M-10 Mama Says
M-11 Holy Hold Me
M-12 MELODY
M-13 Into The Light

 en core(2/5)
M-14 Everything
 メンバー紹介〜MC
M-15 SONG FOR YOU

 en core(2/6, 2/25・26, 3/19・20)
M-14 Everything
M-15 果てなく続くストーリー
 メンバー紹介
 Double En core MC
M-16 SONG FOR YOU
レポ中の日付やセットリストは、公演全日程のものではなく、Kayの参加日程のみです。



Appearance:
Singer:MISIA(ミーシャ)
Drums: 青山 純 Jun 'Alex' Aoyama(あおやまじゅん)
Keyboards: 重実 徹 Tohru 'James' Shigemi(しげみとおる)
Guitars: 鈴木健治 Kenji Suzuki(すずきけんじ)
Bass: 種子田 健 Takeshi Taneda(たねだたけし)
Sax & Flute: 鈴木明男 Akio Suzuki(すずきあきお)
Percussion: PECKER(ペッカー)
Chorus & Organ: 佐々木久美 Kumi Sasaki(ささきくみ)
Chorus: TIGER(タイガー)
Manipulation: 須藤 豪 Go Sudo(すどうごう)
Dance &
Percussion Performance:

HYROSSI
NADA
WADOO
HIRO



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.



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Incidents:
2/5 とりあえず、使用ベースだけ先に上げちゃいましたが。
しかし、ベースの音が聞こえなかった。最初の数曲は唖然とするくらい、聞こえんかった(- -)。まあ、スピーカの真横でしたからね…。
MISIAの声も、正直がっかりするくらい良くなかった。彼女の声はあんなもんじゃない事は知っているので。風邪でも召されたのでしょうか。
メンバー紹介、「アレックスこと青山純」ではないのですね。そうなのか(笑)。そういえば、今回ジェイムスとは呼んでなかったわ。左の皆さんだったので、豪さんがよく見えた(^ ^)。
バックステージ席がアリーナ(1階席)を1周して後ろまで全部埋まってるので(会場によって途中までしかないらしい)、アンコール待ちのウェイヴが、アリーナ、スタンド(1階、2階)を一周して、延々回るのが面白かった。
コンセプトアルバム中心だからでしょうか。踊れるようなとこが少ないのが残念。両極端な、「星空のライヴ」とか「MARS & ROSES」の方が好きかも。

2/6 昨日も思ったが、MISIAの声が全然出てません・・・。Kayが初めて観たときに「CDと変わんない!」と思ったくらいだったのに、この日初めて見た人が「こんなもんか」って思ったらかわいそう。プロのミュージシャンなら体調管理も仕事のうちって言うかもしれないけど。「OVERTONE」の最終日を思い出してしまいましたね(;;)。
ベースは昨日よりは聞こえたけど、やっぱり悪い。無論ベース自体が悪いんじゃなくて音響なんだろうけども。しかし、去年のドームよりも音響悪いのって、なんかハズレもいいとこだとか思ったり。
あっ、ドラムはよく響きましたよ。よかったですぅ〜〜♪ ハウル(<いつものように勝手に命名)が降りてきた時は被って見えなかったけど(笑)。
カメラも入ってて、あの声でどうするのかと思ったけど、ダブルアンコールありで。ところで、EC前に「MISIAチャチャチャ」が起こりましたが、あれってどうなんでしょう…。なんとなく、ウェイブのが好きですね、Kayは。

2/25 もう・・・、全然見えない・・・(TT)。人垣で見事に一番見たい人だけが多重ブロックされて、躍起にすらなりませんでした。
バンドメンバーほぼ全員、
生首「BAND埋めようと考えたヤツ出てこーいっ!」てな心境でした。
まあ、バックスタンドからもメイン様が見えるようにでしょうよ。分かってますよ。でも、史上最悪に見えなかったのよぅ(号泣)。
それでも必死で、垣間見る。<文字通り、垣間見るだよ! コンガの時と観客が着席してる時だけ、かろうじて邪魔が入らず見えたけど・・・(;;)。珍しいメガネなし姿だったのにー。<サングラスは忘れていってしまい、健治さんに借りたが、ご本人曰く「大村昆みたい」だったので、2曲目の前にはずしてしまったのだそう。
どうやら、福岡からM-4が変わったらしい。MISIAの声はこの間よりは落ちついたようでしたが。バックスタンド、真後ろはなかった。前座の後、手拍子が。謎だ。
あと、前説の千織ちゃんが、「神戸以外から来た人ー?」とか会場に聞くとき、「親孝行してる人ー?」とか聞いてましたが、みんな着けていた喪章の事情から思うとこあったりなのでしょか・・・。

2/26 双眼鏡なしで見えるって、素敵♪ 全体が見渡せたわ。イヤホンに夜行塗料が塗ってあるとか、MISIAの手にタトゥーみたいのがあるのとか、細かいこともよく見えたし。
角度はかなり後ろで、本来は横から後姿ばかりのはずなのに、随分正面姿が見えるって言うのは、それだけ、後ろ=ドラムを見てるってゆーことで(^^;)。
MISIAの声、まだ若干不安定な感も。彼女の実力はもっと、のはずです。

3/19 会場の変な音の返りもなく、音響はちゃんとしてました。撮影カメラも入って。また曲順変更あり。「LAILA」なくして新曲をいれてた。新潟もだったらしい。
この3月に高校を卒業した千織ちゃん。ツアーグッズのくたくたメロンパンダを「人気があるのでチェックして」とか、携帯でムービーを撮ると「係員に没収されるので」というのは、さすがに言いなおしてたけど、ちょっと表現が・・・。「かわいいから」や「いけないので」では? ってゴメン、いたいけな18歳にツっこんじゃったよ、おねーさん(笑)。
バックスタンドは真後ろはあって、サイドの2ブロックくらい途切れてたけど、アンコールのウェイブが続いていった。アリーナ前方から、スタンド正面からもうまくいってた(^^)。

3/20 ファイナル。千織ちゃんの前説。「携帯電話切った人〜? MISIAさんのCD聞いて来た人〜? じゃ次、二つ目の質問!」・・・「三つ目だよ」by友さん。また、つっこんじゃった(笑)。
後ろ髪、はねてます。いいんです。しきりに、気にしてらしたようだが。
なんか、ドラムの音がすごくよくて、2曲目のあとのInterludeも、コンガの音を見(聞き)失うくらいでした(^^;)。
ただ、MISIAの声が・・・(泣)。途中のMCの声がもうガラガラになってて、とても心配になりました。いままで見たツアーでこんなにコンディションが不安定だったのははじめて。
愛知万博には治ってるとよいけど。しかし、「ちかっぱい」とはかわいいですな(^ー^)
個人採点、総合得点は前日が最高点でした(^-^)。

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