中島美嘉 MIKA NAKASHIMA LET'S MUSIC TOUR 2005

 2005.5.14 in 市原市市民会館 大ホール
 2005.5.17 in 市川市文化会館 大ホール
 2005.5.20 in 府中の森芸術劇場 どりーむホール
 2005.5.25 / 26 in NHKホール
 2005.6. 5 in パシフィコ横浜国立大ホール
 2005.6.28 in 大宮ソニックシティ 大ホール
 2005.7.24 in 東京国際フォーラム ホールA
 2005.7.28 / 29 in 東京国際フォーラム ホールA

set list


交差したブルーのライトがステージを覆う紗幕に当たっている。予鈴のブザーが鳴ると、クラシカルな音楽が流れ(BGMが消え)、紗幕の裏でBandメンバーがセッティング。
重厚なオルガンの音が鳴り響く。二重の紗幕には蜘蛛の巣の中にフレスコ画のような聖母マリアの絵画が映る。手前の紗幕は上がり、黒いチュチュのバレリーナ二人が舞台に現われ、向かい合って舞う。
M-1 AMAZING GRACE
 蜘蛛の巣を模した紗幕は降りたまま、舞台正面の祭壇を模したのか、階段状のセットの踊り場の上に美嘉さんが登場。オルガンのみのバックで1コーラスを歌う。
6/5 次曲へ流れるインタールード(幕間)で、種ちゃんが畑さんのシンバルをマレットで叩いてることが判明。オープンニングの手前の紗幕はなし。
6/28 ↑以降確認。
M-2 蜘蛛の糸
 暗転、美嘉ちゃんが階段から降り、蜘蛛の巣の紗幕の前に出てきている。メリーゴーラウンドの馬とバーをデザインした淡いピンクの細身のロングドレスに、羽根帽子をかぶった姿で歌う。ダンサー二人が正面の階段セットの踊り場から左右に延びた段の上などで踊る。
バンドセットはまだ紗幕の裏で。ベース:LUMTRIC SONIC GUITAR(黒+白)。バンド立ち位置は、下手からKey(バンマス)、手前Cho×2、その後ろの高台にPer、中央に階段セット。上手端からKey&Gtr、後方高台Ba、Dr、その前面にGtr。種ちゃんの譜面台はギターアンプの後ろに。
5/25・26 ベース:Fender(ナチュラル+白)。後奏でチョッパー。
7/24・28・29 ベース:Fender(ナチュラル+白)。
M-3 Shadows of you
 バレリーナ二人が鏡像のような動き。美嘉ちゃんは帽子を左手に持ち、左手首には赤い羽根飾りとリボン。黒革のブレスもしている。ダンサー二人も出てきてバレエダンス。
福ちゃんと松本さんのアコギ2本。最後に客席に向けライトが照らされ、蜘蛛の巣の幕が上がる。
5/14 美嘉ちゃん、赤の入ったエクステンションを編みこんだロングドレッドヘアを後ろでひとつにまとめ背中にたらす。
5/17 美嘉ちゃん、パープルとブルーの2色のスパイラルっぽいエクステ。
6/5 美嘉ちゃん、レッドとパープル?。黒にラインストーン?のブレスも。
6/28 美嘉ちゃんのエクステは、プラチナとピンクのドレッドに。後ろでまとめずにまっすぐおろして。
7/24・28・29 美嘉ちゃん、朱、パープルイエローグリーンオレンジプラチナのカラフルなモールのようなエクステ。まとめずにまっすぐおろして。夜行塗料が入っているのか、ブルーライトにほんのり光る。
MC
5/25まで 美嘉:「こんばんはー、中島美嘉です。心をこめて一曲一曲歌いたいと思いますので、最後まで楽しんで行ってください」
M-4 WILL
 ベース:SONIC GUITAR。舞台のバックはステンドグラス。ステージを歩く美嘉ちゃん。次にMCがない5/25までは、最後のフレーズのみベースを替え、StingRayで。
5/25 ベース:Fender(ナチュラル+白)。
6/5 ステージサイドのビジョンにプロジェクタ映像が映る。最後のフレーズまでLumtric。
6/28 軽くスモークが焚かれ。最後のフレーズまでLumtric。ベース替え。
7/24・28・29 ベース:Fender(ナチュラル+白)。左右のモニタビジョンにステージの様子が映し出される。
 MC
 6/5以降最初のMCの位置が変わった。美嘉:「こんばんは、中島美嘉です。心をこめて一曲一曲歌いたいと思いますので、最後まで楽しんで行ってください」
M-5 Carrot & Whip
 Bass: MUSIC MAN StingRay(ナチュラル+白)。ステージが明るく照らされる。「Carrot & stick」でない理由は…?
種ちゃんの衣装は濃紺の同系色のストライプのシャツ(6/5以前)、黒のパンツ、スプリングのついた靴、つりばりペンダント。他のメンバーも黒っぽい服で合わせ、靴以外はあつらえてもらったものらしい。福原さんは、中にツアーTシャツ。
5/14 種:grin(歯を見せてにこっと笑う)。
5/20 種:髪のトップをディップで立たせ膨らませ。smlie(歯を見せずに、にこっと笑う)。
5/25 種:全体を立たせ。大○○ちっく・・・?
5/26 種:髪はサイドを後ろに流すカンジ。
6/5 早替えでStingRay。種:全体を軽く膨らませ。黒髪短髪の頃のUtsuみたいとか思ってみたり。grinというか半笑い…<って、ヲイ!
6/28 種:毛先をディップで固め、毛束感を出して。トップはそれほど立たせず。衣装のシャツが変わってた。以降、光沢のないコットンぽい黒の同系色のストライプ。smile, grin, smile.
7/24 種:髪は普通で。後ろがはねてるのはナチュラルっぽい。smile.
7/28 毛先を固め、全体を立たせヴォリュームを出し、かなりシンちゃん仕様。grin→grin、
7/29 smile―→grin。楽しそうに唇を噛み、笑う。grin。最後頷く。
M-6 Rocking Horse
 美嘉ちゃんの高笑いから入る曲。美:「この曲は、みんな踊って楽しんでください。『Rocking Horse』!」。イントロでコーラス二人と一緒に拳を握った両手を交互に縦に振りモンキーダンス。
ベース:SONIC GUITAR。ギターソロで前へ出てくる福原さん。
5/14 種:grin。胸のボタンは三つ外して。イヤモニのピンとストラップが絡み、シャツがひき攣れ、かなりセクシィな状態(*^^*)。福ちゃんはパンクなトサカ頭になってました。
5/17 美:「この曲は私の愛する”Vivienne”と、皆さんのために歌います。歌って、踊って、好きなように楽しんでください」パープル系グラデのアイシャドウ。三日月型のタンバリンを左手に持って歌う。
福ちゃん、普通の頭になってた。ベースがよく響く。
5/20 美:「この歌は愛する”Vivienne”と、今日見に来てくれた皆のために作りました。歌って、騒いで、楽しんでください」
種:grin。胸のボタンは三つ外しモード(*w*)。福ちゃんの頭は全体に膨らませて、蘭丸ぽいかんじでカッコヨイ。
5/25 美:「この歌は愛する”Vivienne”と、今日来てくれた皆さんに捧げる曲です」。右耳にツアーグッズのピックピアス。
ベース:Fender(ナチュラル+白)に早替え。先のMC時、種ちゃんシャツのボタンを気にし、留めようとした? 福ちゃん、トサカ頭パワーアップ。
5/26 ベース:Fender。ダブルストップ。福ちゃん、ガチガチのトサカ頭で。Perのまたろうさん、タンバリン振りながらノリノリで踊る。
6/5 美嘉ちゃん、Hysteric Glamourとコラボのツアーグッズのピックペンダントも身に付け。”Vivienne”と「今日来てくれた皆さんのために作った曲です。みんな好きなように盛り上がっていきましょう」イントロのあと、タンバリンは置いて。
福ちゃん、ボリュームつけてモヒカンよりもリーゼントっぽいカンジで。畑さんはこれ以降ヤガミトールばりのモヒカン。種:・・・三つはずしモード。
6/28 美:「愛する”Vivienne”と、今日来てくれたみんなの為に作った曲です。好きなように歌って、踊って、盛り上げていきましょう」。瞼にラメ、レッド系のシャドウの、ダーク系じゃないメイク。
福ちゃん、ロカビリー・リーゼント。種:smile→眉根寄せ。
7/24 美:「好きなように歌って踊ってこの曲を盛り上げてくださーい!」パンダメイクでさらにダークなメイク。
ベース:Fender(ナチュラル+白)。福ちゃんも、普通髪で。
7/28 イントロで、コーラス二人がフロントに出てきて、極太アイラインの美嘉ちゃんをはさみ3人でモンキーダンス。福ちゃん、ぴっちりリーゼント。
7/29 極太アイラインの美嘉ちゃん。またろうさん、飛びはねタンバリンでシンバルをアタック。ベースの響き方よい。種:grin、おかしそうに笑い、grin。
M-7 ヘムロック
 Keyから入る。頭上で手拍子して会場にも促す美嘉ちゃん。Cho、Gtr、Perも手拍子。リズムはベースから入る。サビで手を左右に振るイソギンチャク
5/14 (種:イントロで水飲む)
5/20 間奏にチョッパー入れて。(以降)
5/26 grin, grin, grin.(笑)
6/5 grin――>.grin――>.間奏チョッパー。grin――>.ダブルストップ。<なにこれ(笑)。
6/28 アンプいじり。そでまくり。チョッパーの前に、ナックルでボディをアタックしカウント。松:右手で弾きながら左手振るイソギンチャク<器用だ。ドラムのフィルイン。
7/24 smile. 間奏チョッパー。激しくダブルストップ。
7/28 smile. チョッパー。
7/29 イントロの手拍子、福ちゃんはこぶしを振り上げで。さらっとBassソロ、laugh、歯を食いしばりダブルストップ。
MC
5/14 舞台セットのステンドグラスについてのお話。(種:ベース替え、スツールに座る。水飲み、椅子の高さを調整。練習。手を拭き、顔を拭き、水を飲み。)
小説「ダ・ヴィンチ・コード」を読み、ツアーに入る前に休みを貰って、本に出てくる「悪魔の教会」に行ってきた。20m位の絶壁の下の洞窟の中にあり、山道を歩いていき、時間がかかったが、とてもよかったと。
「ここからはアコースティックでゆったりと聴いて下さい」

5/17 美:「ありがとうございます。お休み貰って2週間旅行にいきました」 観客:うらやましー! 「羨ましいよね、ゴメンね(笑)」。
『ダ・ヴィンチ・コード』の特集が「なにかのテレビでやってたんですけど・・・」会場から声がかかり、「え?たけしの?」<「ビートたけしの歴史的大発見」とのことらしい。一瞬後ろのたけしさんかと思ってしまった・・・(w)
「はぁっ。緊張した(笑)。ちょっとじょうずに喋れたので、歌に行きたいと思います。ここからはアコースティックコーナーになります」

5/20 美:「ありがとうございます」。前回のライブツアーのセットはほとんど組まず、シンプルにしたのだが、今回は見て楽しめるようなセットにしようと、ステンドグラスを作ったと。明かりが灯り、ステージバックにステンドグラスが浮かび上がる。
「ダ・ヴィンチ・コード」を読み、教会へ行った。行くまでが大変だったが、いいところで、「オススメです。いい物いただいたというカンジで。・・・(セットは)どうですか?」 会場:拍手。
「すごい喋るの苦手だな・・・。曲、いってもいいでしょうか(笑)。それでは聴いて下さい。『LEGEND』」

5/25 「ちょっと不思議できれいな」セットにしたかった。「教会好きなので」ステンドグラスも作り。
100m位(?)の絶壁の下の「悪魔の教会」への道を、年配の人と一緒に昇っていたら始めは飛ばしていた若者たち(美嘉ちゃん含)は、途中で追いぬかれ、美:「ウサギとカメの実写版。」早歩きで40分かかる。「サント・ボームの洞窟って聞いた事ある人もいるかな?・・・(反応薄い会場)…いないね(笑)」
「心を洗って帰って欲しいな」と。

5/26 とある本(題名言わず)を読んで教会へ話をひと通り。
美:「ロンドンで盗難に遭いまして。」と新たな話題。旅行中に仲良くなった運転手とごはんでもと誘ったら、仕事中なのでお茶をということになり、10分くらいで戻ったら荷物がなくなっていたと。美:「あら?ここ、もうちょっとリアクションあると思ったのに(笑)。」
「皆さんの心を洗い流せるようなライブにしたいなと思います」

6/5 「こんばんは、改めまして中島美嘉です」。いつにも増して激しいコールに、おずおずと「いいかな、しゃべっても(笑)」。
舞台セットの話。「いつもと違うんですよ。足りないのがあったり。」会場:えー。「ごめんね。でも、ここでしかない画面(舞台左右のモニター)と、のちのち、すごいのが出てくるんだよね?(と振りかえってバンド(コーラスさん辺り)に確認) らしいよ。らしいよ(笑)」
会場からの声に対話したり、あちこちからコールを受けて、「しゃべるよ?いい?」<ガンバレ!(笑)
フランスの古い街、パリから7時間かかるサント・ボームの洞窟へ行ってきた。「きれいなものを見て心を洗い流して、いい日になればと思います」
会場からまた声が掛かり、「ごめん、聞こえない。伝言ゲームする?」 もう一度訊くが、あまりに聞こえず、がっくりとへたり込む美嘉ちゃん。困った様子で、それでもなんとか聞きとり、「(洞窟への山道が)どれだけ険しかったか? 険しさってどうやって伝えればいいの?」とさらに困ってしまう美嘉ちゃん、ようやく、同行した”事務所のおじちゃん”や友達も次の日、筋肉痛になったと伝え、曲へ。

6/28 会場からコール。かわいいー!の声に、美:「うん、知ってる。」会場:(笑)。「うそうそ(笑)」<だいぶMCに慣れたようで(^^)。
「今日で21本目、もう半分以上過ぎました。大宮2日目です。ねえ(笑)。皆さんのおかげで。どうしようかね。ネタが切れてしまったので同じ話してもいいですか?」と、セットのステンドグラスの話を。
「この(ステンドグラスの)絵はアルバムの中の絵を書いてる…聞いてる?」<反応が薄いので不安になったのでしょか。「鹿の角とか(描かれているのを)知ってる? 福井利佐さんという切り絵アーティストに書いてもらって、気に入ったのでセットも手がけて貰って。パンフレットや、グッズのTシャツとかパンティとか…」会場から、はいてるー。と明らかに男性の声が上がり、「マジで?! 喜んじゃったけど複雑(笑)。気をつけてね」<謎(笑)。
HysとのコラボのGoods、「ちょっと高いんですけど、見るだけでも見てってください。」<正直だw。
「次の曲いっていいかな…?」会場一部:いいともー。美:「(笑)」。会場から、もう一回言って!と声が掛かるが、美:「もう言えない」とそっけなく(笑)。<あしらい上手になられましたw。「それでは聴いて下さい。『LEGEND』」

7/24 今日は同会場の2日目、東京は6回公演があり。昨日地震が起こった4時半頃、美:「ちょうどリハが終わって袖にいた時でびっくりして」。電車が止まり1時間半押しでスタート。空席が多く、心配したが「最後にはちゃんと来てくれて。うれしかったです。って、今日言ってもしょうがないけど(笑)」
会場からネタばらしに近い声がかかり、「南フランスの話?オチに近いよ?・・・ステンドグラスちゃんとしたの見た事ないなと思って、見に行きました。『ダ・ヴィンチ・コード』知ってる人?」と尋ねるが、相変わらず挙手は少ない。パリから3時間の長旅。髑髏のステンドグラスで。
「(セットのステンドグラスの)絵を書いてもらったのが、アルバムのジャケットで貝殻持ってるの(<『MUSIC』の事だと思われ。)知ってる?・・・すくねーなー、おい。(笑)」 笑う種ちゃん(おそらく他のメンバーもw)。
「(ステンドグラス)どうですか?」と、会場に問いかけ、長引きそうな会場からの声に「誉められたところで、次に行きたいと思います」<さくっとw。行っちゃってもよいのです。

7/28 前曲の後奏が終わるかという時に、揺れが。ざわつき始める会場に気づき、美:「地震だ。そこにいて。」と手のひらを下に向け会場に指導。「ここの方が(外より)安全なんだって」
大きな揺れだったが、じきに治まり、「みんな気づいた? 気づかなくて気持ちよく歌っちゃた」「こーゆーのあれだよ、ミカ、しゃべるの苦手だから、間を持たせるのたいへん(苦笑)。大丈夫?」そでのスタッフに確認。OKサインが出て、「大丈夫みたいですね」。
23日も大きな地震があり、電車も止まってしまい、開演時間を一時間半遅らせたのだと。到着が遅れてか観客から上がった、40分しか見れなかったという声に、「あらっ、残念〜」と妙に軽快なトーンで答えてしまう美嘉ちゃん。笑う会場。「ありがとっ」
「(23日は)ヘンなテンションになっちゃって、すごい楽しかった。私もがんばるから、最後まで盛り上がってください」<ちょっとしどろもどろになりながら、いつもより早めにMCは終了。

7/29 美:「東京(国際フォーラム)4回ありまして、最後の日です。」観客:がんばってー。「あっ、ありがとうー」。腰に手を当てながら、「二日、地震がありました! なんか怖くなくなってたね。怖い?」頷く会場。「慣れちゃった。」<対処に?
「みんなに聞きたいことがあって」。各都市で聞いて来たが、東京は最終日に聞こうと思ったと。会場:なにー?「…天使見たことある?」観客:あるー。「ぜーったいウソ!(笑) ちっさいおっさんだよ?」
友人を含め3人が見ているのだと。テレビで榊原郁恵も見たという。「シチュエーションが面白いの」。押入れの中で野球の応援はっぴを着てメガホン持ってたとか、おっさんがたんすの中で正座してたとか、榊原郁恵が見たのはちっちゃい武士が刀でイチゴを切ったとか。本人が見たのはアメリカンな袖下フリンジジャケットでハーレー乗ってたと。倉敷で聞いた時に一人いたらしく、キャミソールを着ていたとか。
(上手を気にするメンバーたち)<なにかあったのでしょうか。
「(ちいさいおっさんの)情報をお待ちしてます。ホームページとかに書きこんでください(笑)」
「見た人いないの?こんなにいっぱい人いるのに」 観客:おじさんの天使しかいないの?「おじさんの天使しかいないね」<断言。<てゆーかそれ、妖精だよね?
観客から色々声が飛び、なにか声がかかるが、笑って手を振り「では!歌に行きたいと思います」とMC強制終了。<すごい成長っぷりだわ(感心)。
M-8 雪の華
5/14 青みがかったスポットライトに照らされ、ドラムセット前の鉄琴で美嘉ちゃんがイントロを奏でてから、前へ出る。
福:アコギ、松:アコギ(リードギター)。ベース:Godinのエレアコ、三沢さん:カホン、2番からはいる。ドラム、コーラスなし(退出)。
 M-8 LEGEND
 5/17以降。初日の後「雪の華」と「LEGEND」の順を入れ替えられた。
 階段に腰掛けて歌う。ステンドグラスを覆うようにドレープのカーテンが降りて。
 ベース:Godinのエレアコ、松:Key。コーラス一人。加わっていく楽器パートにスポットライト。
M-9 LEGEND
5/14 河野氏のYAMAHA MOTIF6から。階段に腰掛けて歌う。G、福ちゃんにスポットライト。頭ポーズで、サビからベース入る。
 M-9 雪の華
 5/17 イントロは鉄琴から入り、オルガンバックに。ベース:Godinのエレアコ。
 5/20 マイクノイズが入る。種:(ベースちょっと下げて)のサインを袖のスタッフに。
 5/26 前半のポーズで、聞き入る様にリズム取る種ちゃん。
 7/24 最後のほうで声につまり、歌えなくなった箇所あり。歌い終わった後、深く頭を下げる美嘉ちゃん。
M-10 愛してる
 ベース:SONIC GUITAR。福:アコギ、松:セミアコ(リードギター)。エレピから。
後奏でスポットライトが消え、下手にはける美嘉ちゃん。バックバンドのみの長めの後奏。そしてPer、Key(河野氏)、Cho二人も退場。
5/25 ベース:Fender(ナチュラル+白)。
5/26 ベース:Fender。(種:足元にしゃがみこんでなにか調整?)
6/28 (種:ポーズで、イヤモニ気にして調整)
7/24 ベース:Fender(ナチュラル+白)。後奏前に、音が大きく、明るくなる。
7/28・29 ベース:Fender(ナチュラル+白)。
M-11 MY MEDICINE
 がらりと曲調が変わり、パンクコーナー。全英詞の曲。ベース:Sadowsky黒+赤。ギターの福ちゃんはワイヤレスで下手の前方へ飛び出していってプレイ。下手メンバーは全て捌け、G,Dr,Ba,G(松本氏)の編成。
ヴィヴィアンらしい、襟を黒のハート型にあしらった真っ赤なラブジャケット(らしい)、後身頃の裾に白のボア(レース)をつけた黒のタイトミニスカート、黒ガーター&ストッキング、制帽ぽい黒のキャスケットを斜にかぶり、Vivienne Westwood Rocking horse(<なのらしい)の黒ブーツに衣装替えした美嘉ちゃんが、セットの階段の踊り場の下から、勢い良く迫り上がりで飛び出し登場。
ステージ上空に降りてきた「NANA」の型抜き文字の電飾プレートが光る。
中盤で踊り場から降りて、スタンドマイクで歌う。
5/20 登場前からリピーター(?)に依る、NANAコールが沸き起こる。
5/25 イヤモニのピンでひき攣れ、またセクシィな状態(*^^*)。NANAコーナーでは外して胸ポケットに入れいたらしい。
6/5 「NANA」文字電飾はなく、サイドビジョンに「NANA」の文字が点滅表示。ステージにはスモークがたかれる。種:イヤモニは外さず。
6/28 スモークが上方で焚かれ、ふりおりてくる。
7/28 種:登場した美嘉ちゃんを見ながら。smile.
7/29 種:grin。ネックをフィストでアタック。満足げにgrin。
MC
5/14 美:「こんばんは、"ナナ"です。いちおう知らない人の為に説明をしたいと思います」(種:水飲み、口元を拭き、福ちゃんとなにか)
漫画が原作の映画「NANA」に主役のナナとして演じる事になったので、そのナナとしての曲を披露すると。
5/17 美:「こっ・・・・あ(笑)」<どうした?(^^;)「ありがとうございます。『中島美嘉なにやってんの?』と思われる方もいらっしゃるかもしれないので説明を…(笑)」
今年の秋公開の映画、と一通り説明したところで、解説に不安になったのか、「言ってる事わかります?」(笑)。映画に先駆け、一足早く披露と2曲の曲紹介。
5/20 「NANA」の二人のナナのキャラクター設定について掘り下げた説明。
5/25 「知らない人もいると思うので…」と「NANA」の説明。「ロックというジャンルに戸惑ったけど・・・」。
5/26 NANAコールが沸き起こる。美:「映画もよく出来たけど、音楽もよく出来たので、あと2曲お付き合いください」
6/5 「どーも、"ナナ"です。『NANA』って漫画は知ってますか? パンクバンドのボーカルの役で、私は今までパンクは歌った事なかったんで不安だったんですが、カッコイイのができたんで、あと二曲お付き合いください」会場:拍手。「よかった(^^)。聴いてください、『GLAMOROUS SKY』」
6/28 「こんばんはNANAです」<なんだかローテンション過ぎてオカシイ(笑)
「今までロックやパンクの曲を歌った事がなくて、(自分が歌うことは)ないだろなと思ってたんですが、いいきっかけになりました。パンクを歌うのは楽しいです」
「作曲:hyde、作詞:矢沢あい。映画の主題歌になります。『GLAMOROUS SKY』」
7/24 「どーも、ナナです」 会場:ナナー! 「はいっ(笑)」。腕を組みながらMC<キャラづくり?。ナナちゃん役を演じることになった。「きっかけがなかったらパンクを歌う事はなかったと思う。予想以上にいい映画が出来たと思っているので、ぜひ見にいってください。みんなにも後2曲楽しんでもらいたいんですが、いいでしょうか?」 会場:拍手。ドラムもバスドラで呼応。曲紹介し、歌へ。
7/28 「こんばんはナナです」会場:歓声「うふふ(笑)。ちょっと恥ずかしいけど」「映画も見に行っていただけたらいいなと。あと二曲皆さんと一緒に楽しみたいんですけど、いいですか?」
7/29 腕組みながら「ナナです。すいません(笑)」。「初めてパンクをやることになって、どうなんだろうなー思ったけど、歌ってみると楽しくて。映画も見てください」
「今日ね、レンとヤスとハチとシンちゃんが見に来てくれました」。客席にライトがあたり、立ちあがる共演者。ビジョンにも映し出され騒然となる会場。「(役柄はスキンヘッドだが髪が伸びて)ヤス、髪あるよ。ヤスじゃなくなってるし(笑)。ありがとう。今日はゆっくり楽しんでくださいね」
「後2曲〜、いいでしょうか? かみました、すいません(^^;)。『NANA』の主題歌になります。『GLAMOROUS SKY』」
M-12 GLAMOROUS SKY
 元の位置に戻った福ちゃん、ギターをかき鳴らす。Cho二人入る。Bass:Sadowsky。映画「NANA」の主題歌。あまりパンクぽくないポップロックな曲調。
5/17 種:grin.
5/25 種:grin.
5/26 種:激しくgrin.
6/5  種:眉根寄せ、歯を食いしばり。
6/28 種:左右の足を交互に踏みしめリズムを取る。歯を食いしばり。
7/24 ベースの音ちょっと小さく(-_-)
7/29 最強。<何が?ベースが。
M-13 BLOOD
 ベース:StingRayに替え。セットの数ヶ所に松明のような炎が灯る。メタル系ヘヴィなナンバー。松:ギター。
5/26 ベースがよく響く。grin,grin.
6/5  ベース、よく聞こえる。激しいプレイスタイル♪
6/28 歯を食いしばり、激しく、すごいことに(^^)。
7/29 歯を食いしばり、気持ちよさげに。
M-14 Fed up
 美嘉ちゃんはジャケットとキャップを脱ぎ、黒のビスチェ姿に。ドレッドヘアをトップでまとめて結って全体にたらしている。
ベース:Sadowsky黒+赤。ストリングスの静かな入りから、激しい転調ナンバー。バレリーナとダンサーが静と動を表しているよう。ステンドグラスのバック。
最後にベース替え。後奏で黒いチュチュのバレリーナがソロ。
5/14 種:grin。
5/25 後奏、静かなストリングスをバックに、スポットライトの中でバレリーナがゆったりとしたソロ。スタンドに楽器を置く音や、シールドをジャックに指す音が響くw。
5/26 種:grin
6/5  種:水飲み。転調のサビからベース入る。バレリーナソロでチェンジ中にギターの音が鳴る(笑)。種:アップライト練習。
6/28 バレエソロ、カツーン(ギター)種:水飲み。ベース替え。カチッ(ベース)(byスタッフ)。
7/24 アンプいじり。Sadowskyの響きがいい、ハード。smile-grin。フィストでフレットをアタック。カチッ。カタッ。
7/28 最後、フィストでネックをアタック。
7/29 最後、フィストでネックをアタック。カチッ、カタッ、カチッ。
M-15 FAKE
 ベース:NS Designのアップライト。黒いチュチュ姿のバレリーナ。ブラインド越しのような影を効果的に作るライティングで、妖しい雰囲気。故にバンドは暗い(- -)。別名「キャバレー」From「夢・音楽館」(笑)
6/28 階段の踊り場にアンティークなウィングチェアが現われ、椅子に腰掛けたまま歌う美嘉ちゃん。後半で、椅子から立ちあがり、階段を降りて。
7/24 椅子で脚組み、気だるげに。間奏でギターソロ。後半、美嘉ちゃんは裸足で階段をおりてきて。
7/28 (ベース替え、練習)。胸郭に良く響くベース音(低音)。だがベースの音は小さい。
7/29 サイドモニタビジョンも消え、とても暗い(- -)
M-16 Love Addict
 階段に昇って踊り場に立ち、身体をスウィングして歌う美嘉ちゃん。ストリングスから。ジャズっぽいワルツの曲。バレリーナの繰り返されるフェッテと、ダンサーが派手に踊り、まるでレヴューショウのような雰囲気。
ベース:アップライト。福:アコギ(ガットギター?)、松:セミアコギター。最後、ベースをSONIC GUITARに替え。
5/25 ベース:Fender(ナチュラル+白)。松本さんのキラキラストッラップ(笑)、なかった。<ルーズなネクタイらしい。松本さんは新しい衣装に変更したとか。
5/26 ベース:Fender。種:smile.
6/5  種:smile.口元結んで、smile.
6/28 グリッサンドの手元が…(*´ー`*)<フェチ?種:smile.楽しそうにsmile.
7/24 種:smile→grin!! 美:黒レースの(ヘッドドレスや猫耳にも見える)リボン。腰振り。
7/28 smile→grin.眉根寄せ、smile→grin.眉根寄せ(grin)
7/29 いきなりgrin. ものすごく歯を食いしばる。grin。松:ギターソロ(フィーチャー)あり。
M-17 SEVEN
 Bass: SONIC GUITAR。間奏で、メンバー紹介。ドラム:畑利樹、ベース:種子田健、キーボード&ギター:松本圭司、ギター:福原将宜、パーカッション:三沢またろう、キーボード&バンマス:河野伸。各メンバーの紹介とともに8小節ずつのソロを披露。
バレリーナ:まりりん(Mariko)or Haruna、りっちゃん(Ritsuko)、ダンサー:Asami、Saorin。上手に現われ4人並んでパフォーマンス。
コーラス:Asato, まゆみ(表記不明) or Megは二人でスキャット。バレリーナ・コーラス、聞き取り自信なし(。。;)。
美:「そして、ヴォーカル:中島美嘉です!」
5/17 Bassソロ、T.Tチョッパーさまで。スライド多用。
5/20 ベースソロ、チョッパー織り交ぜ。 美:「今日はほんとうにありがとうございました」
5/25 ベース:Fender(ナチュラル+白)。バレリーナ:はるな、コーラス:Meg。種:grin,smile.
5/26 ベース:Fender(ナチュラル+白)。他の方はフルネームなのに、なぜか一人だけ、「ベース:種ちゃん!」と紹介されるw。種:grin. 各メンバー紹介の後、拍手だけでなく、歓声も上がってました。<素敵なお客さん方だ(^^)。バレリーナ:まりりん、コーラス:Meg。
6/5 ベースソロはチョッパー一辺倒で!(^^*)。バレリーナ:まりりん、コーラス:Meg。踊り手4人、足上げラインダンス。
リズムに合わせ後ろを向いてお尻を振ってみせる美嘉ちゃん。ラストの音に合わせ、他の会場ではなかった銀テープが会場に向け噴射。
6/28 ソロ前、トーンorボリュームコントローラーで調節、「種子田健ー!」の紹介の声に歯を見せ笑顔で応え、ベースソロ。よりパーカッシヴに。バレリーナ:はるな、コーラス:Meg。種:ダンサー&コーラスのパフォーマンスを見てlaugh。
7/24 ベース:Fender(ナチュラル+白)。松本さんを見てsmile。ベースソロ、チョッパー。テクニカル指向?といった感じ。
Keyソロの河野さんを囲むように美嘉ちゃんとCho二人が、エレピの旋律に合わせ、上半身を前後に倒しながら腕を交互に引く。<こんな説明で分かるのか…?
バレリーナ:はるな。コーラス:まゆみ、Meg。ダンサーズパフォーマンスの時にはパームでネックの上で滑らせたり。
美:「♪全ては知らない(お尻を振る)まだまだ私愛し足りない」。種:口結んで笑う。
7/28 スライド。ソロはメロディックなところからペキパキなチョッパー。バレリーナ:はるな。コーラス:Meg。ホイッスルありのラテンノリのダンスパフォーマンスの後ろでベースのネックにパーム滑らせアクセント。畑さん見て笑う、松本さん見て笑う。smile-(grin)――――>。お尻を振る美嘉ちゃん。
7/29 ヴァリエーション富んだベースソロ。Perソロの後ろでダブルストップ。バレリーナ:はるな。コーラス:Meg。ラテンノリのダンスパフォの後ろでネックでパーム滑らせ。リズムに合わせ腰振る美嘉ちゃん。種:grin.
M-18 LOVE NO CRY
 ベース早替え、StingRayで。会場全体が明るく照らされる。
終了後、礼をしてゆっくりと退場する美嘉ちゃん。
5/14 イントロで、美:「最後までありがとうございましたー!」 19:48
5/17 イントロで、美:「今日は、これで最後の曲になりますが、ほんとうにどうもありがとうございました」。厚底靴を脱いではだし(つま先と踵は出たストッキング)で。
メンバー、小走りで退場。
5/20 退場、途中小走りで。Drの畑さんはダッシュかけてましたw。 20:19
5/25 美:「今日はどうもありがとうございました。また来てください」。種:目顔でスタッフ呼び調整。ラスト、美嘉ちゃんが跳びあがって、シメ。走って退場する美嘉ちゃん。 20:24
5/26 退場、小走りはではなく。<なんの注目ポイント?(笑)
6/5  一瞬小走り。
6/28 美嘉ちゃんのジャンプでキメ。
7/24 畑さん見て、grin。一人走る人。18:55
7/28 ダッシュで退場の美嘉ちゃん。ベース下ろし退場しようとしたところでキーボードにぶつかり、途中から走るヒト。20:22
7/29 grin。ちょっと小走りで退場。

En core
 黒のツアーTシャツを着たメンバーが走り出てきて。Perの三沢さんはノースリーブに加工して。Choのふたりは本編と変わらぬ聖歌隊?の黒いローブのような衣装。
美嘉ちゃんは、オレンジ×ブルーグレイ系のパレオのように巻いたアジアンテイストなホルターネックのロングワンピースの衣装に裸足で。
5/17 小走りで出てくるメンバーさんw。
5/20 スパイラルドレッドをトップで二つの団子状にした美嘉ちゃん。
5/25 早歩き&小走り。トップで髷のように結って少したらす美嘉ちゃん。
5/26 メンバーさん小走りw。美嘉ちゃんが最後に走り出てきて。
6/5 やっぱり小走りなヒトw。美嘉ちゃんはルーズなお団子頭。
6/28 頭上で拍手をしながら出てくる種ちゃん。コーラスの煽った手拍子に迎えられた美嘉ちゃんは、ドレッドを束ね捩じってまとめたおだんご頭。
7/24 19:58 ちょっと走る人。走り出てくるラフにまとめたお団子の美嘉ちゃん。
7/28 頭上で拍手の種ちゃん、右手掲げる福ちゃん。美嘉ちゃんのエクステは捩じってトップでまとめて数本たらす。
7/29 美嘉ちゃん、てっぺんでラフにぐるぐる巻き。
M-19 桜色舞うころ
 河野氏のエレピから。ベース:SONIC GUITAR、2番から入る。中盤、舞台上から桜の花びらが降り注いでくる。
5/25・26 ベース:Fender(ナチュラル+白)。
6/5 花吹雪は上手袖から勢いよく風に吹かれ飛んでました。
6/28 ドレープカーテンが下りる。前半はベース、ポーズで右手人差し指を掴み充電。<・・・
7/24・28・29 ベース:Fender(ナチュラル+白)。
MC
 次曲のイントロの中、ご挨拶。
5/14 美:「アンコールありがとうございます。今日は最後までありがとうございました」深く頭を下げる。
5/17 「アンコールありがとうございます。今日は皆さんのおかげで楽しかったです」
5/25 「皆さんのおかげで素晴らしい一日になりました。ほんとにありがとうございました」
5/26 「アンコール、ありがとうございます。また今日も皆さんのおかげで素晴らしい一日になりました」
6/5 「今日もまた皆さんのおかげで楽しくて素晴らしい一日になりました。次で最後の曲になります」
6/28 「皆さんのおかげでホントに楽しい一日になりました」
7/24 「またいつか足を運んでいただけたら嬉しいです。今日は最後まで本当にありがとうございました」
7/28 「東京またもう1日あります。明日来れない人も、次のツアーでも、また来てくれたらと思います。ありがとうございました」
7/29 「アンコールありがとうございます。今日で東京は終わりですが、この次のツアーでも来てもらえばと思います。次で本当に最後の曲になります…。今日は本当にありがとうございました」
M-20 ひとり
 エレピから。静かなバラード。2コーラス目からバンドが加わる。ステンドグラスのバック。
7/24 美嘉ちゃんのタイミングで歌い出しから始まるのだが、しつこいコールに邪魔され、吹き出してしまう。

5/14 後奏のさなか、礼をして美嘉ちゃん退場。メンバーも退場し、20:03終了。
5/17 「今日は本当にありがとうございました。また遊びに来て下さい」 20:35
5/20 「今日は本当にありがとうございました。メンバーの皆さんにもう一度拍手を!」 種ちゃん、ちょっと不意をつかれた様子。両腕上げ、去る時にまた両手上げ、振って、途中小走りで退場。
5/25 「もう一度素晴らしいメンバーに拍手を!」メンバーの方に振り向いて退場を促しひとり残った美嘉ちゃん、ステージの前方までちょこちょこやってきて、客席に手を伸ばし、「それちょーだい。」と手を伸ばす。観客が持っていた布?紙?を受け取り、「大好き」とメッセージが書かれているのを会場の皆に見せる。嬉しそうに手を振って退場。20:40?
5/26 「メンバーの皆さんにも拍手を!」ベースを右手で持ち掲げる。通りすぎる時にバンザイ。
美嘉ちゃんがメンバーを促した後、最前列の観客のところへ行き、プレゼントと横断幕(?)を受け取る。嬉しそうに最後はスキップで退場。 20:37
6/5  「最後までありがとうございました。もう一度メンバーのみんなに拍手を!」。ベースを右手で掲げ(ボディ裏面…)、美嘉ちゃんの前を通りすぎる時に拍手を返す。美:「ありがとうございました」と礼をして、割りとあっさり退場。 19:40
6/28 「もう一度メンバーに拍手を」 20:36
7/24 「ありがとうございました。最後にもう一度メンバーに拍手を!」。種:両手を上げ、手を振り、頭上で拍手。19:12
7/28 「もう一度メンバーに拍手を」。ベースはずし両手上げ(ベース裏面)拍手、美嘉ちゃんの前を通りすぎる時もう一度両手上げ。美嘉ちゃん、退場するときにちらりと振りかえる。20:37
7/29 「ありがとうございました。もう一度メンバーに拍手を!」拍手してメンバーを見送る美嘉ちゃん。種:通りすぎる時に拍手、通りすぎると会場に向かって手を上げ。美:「本当に今日はありがとうございました!」ちらりと名残惜しそうに振りかえり、美嘉ちゃんも退場し、終了。20:42

  SET LIST
M-1  AMAZING GRACE
M-2  蜘蛛の糸
M-3  Shadows of you
  MC(6/5まで)
M-4  WILL
  MC(6/5以降)
M-5  Carrot & Whip
M-6  Rocking Horse
M-7  ヘムロック
  MC
M-8  LEGEND
    雪の華(5/14のみ)
M-9  雪の華
    LEGEND(5/14のみ)
M-10 愛してる
  {NANA〜
M-11 MY MEDICINE
  MC
M-12 GLAMOROUS SKY
M-13 BLOOD
   NANA〜}
M-14 Fed up
M-15 FAKE
M-16 Love Addict
M-17 SEVEN
  〜 メンバー紹介
M-18 LOVE NO CRY
  En core
M-19 桜色舞うころ
  MC
M-20 ひとり
レポ中の日付やセットリストは、公演全日程のものではなく、Kayの参加日程のみです。



Appearance:
 中島美嘉 Mika Nakashima (なかしまみか)

Keyboard: 河野伸 Shin Kouno(こうのしん)
Percussion: 三沢またろう Matarou Misawa(みさわまたろう)
Guitar: 福原将宜 Masanobu Fukuhara(ふくはらまさのぶ)
Bass: 種子田健 Takeshi Taneda(たねだたけし)
Keyboard & Guitar: 松本圭司 Keiji Matsumoto(まつもとけいじ)
Drums: 畑利樹 Toshiki Hata(はたとしき)
Chorus: ASATO(あさと)
Meg(めぐ)
  MAYUMI(まゆみ)          (いずれか二人)

Dancer: ASAMI(あさみ)
SAORIN(さおりん)
Ballerina: HARUNA (はるな)
RITSUKO(りつこ、りっちゃん)
MARIKO (まりこ、まりりん)    (いずれか二人)



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。だいぶ偏ってるところも多々あると思いますが、ご了承を。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.

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Memorandums:
5/14 行きましたよ、TM追公蹴って(笑)。市原、遠かった…。ツアーパンフレットにはツアー日程のみで、メンバー・スタッフ表記一切ナシ。一部メンバーは、一部公演入れ替えで違うそうな。畑さん→8/4静岡公演。またろーさんは、群馬は違ったらしい。種子田さんは全公演参加ですが。
5/17 なかなか情報が出ないので試聴聞きこみ、自力で調べ上げました。>セットリスト。「雪の華」の順番が変わったのは、彼女の鉄琴で「おお〜」てなるように。って、曲紹介しなきゃいいだけ…(モゴモゴ)。まあ、そこいらはバンドメンバーさんには関わり合いのないところのようですが。
5/20 未発表曲目はT.Tさまからの情報。very thanks!
5/25 使用ベース変更。LUMTRIC SONIC GUITAR→Fender(ナチュラル+白)。<リペアから戻ってきて嬉しくて持ち出したのだそう。旅には同行させずとのこと。
M-14の後奏の時の雑音は、最初友さんが指摘し、一度気づくと以降毎度気になりだしてしまいまして〜(><;)。
5/26 LUMTRIC SONIC GUITAR→Fender(ナチュラル+白)で。随所でやたら笑顔炸裂だったんですが、何があったんでしょう(笑)。客席にはヤマダユウさんが見に来ていたらしー(見たけど誰だか分からなかった)。
6/5  言通り、LUMTRIC SONIC GUITARに戻してましたね(旅じゃないけど東京以外ってことで)。
座席は9列までつぶし、10列から。ステージ幅は23〜58番。舞台が小さい為、舞台の照明櫓は骨組が丸見えで、ミキシングがカーテンの隙間から見えるし。セットや演出が色々足りなかったり、代わりに増えていたり。銀テープは28列辺りまで届いた。
歌声がかすれ気味になってたのが気になりましたが。
6/28 種ちゃんの衣装が変わってた。公演後にクリーニングするたびに縮むって仰ってたが、縮みきったのだろうか(笑)。<ホントにそうらしい。新しいのも縮んでるとか(笑)。
なんかベースを替える流れが違うと思ったら、MCの場所も変わってたし。横浜からでしたね。セットの小物も増えてたり、エクステもまた変わってました。<一週間くらい空くと付け替えるらしい。
歌声はそれほどでもなかったけど、メンバー紹介の時の声がかれてました…。
友さん情報&ご本人情報などをつき合わせると、名古屋辺りから大宮一日目まで本編ラストで、マレットでシンバル叩いたり、ベースの弦を叩いたりしていたのらしいが、「ベースが弾けない(ミュート・音を止められない)ことに気づいた」からやめたのだそう(ご本人談)。<つっこんでいいですか(笑)。
7/24 東京公演、旅ではないのでFender(ナチュラル+白)使用。LUMTRIC SONIC GUITAR→Fenderで。大阪はどうなさるのでしょう…。
念の為、シンちゃんとは「NANA」のナナのバンドのベース。美嘉ちゃんのメイクアップ(ヘアスタイリスト?)さんが、時間がある時はメンバーさんもいじるのだそうだが、なかなかシンちゃんのツンツンヘアにするのは大変なようで。
ここにきていきなりChoまゆみさん復活!?でも、本人かどうか見分けはつきません…。毎回メンバー違ったら、言い間違えちゃうかもね。
張りもあったし、歌声の調子はかなりよかったんではないでしょか。Punkも歌い方が板についてきたようで。
声掛けのタイミングは間違えると演出の妨げとなり迷惑になるのですよ…。
7/28 またも地震に見舞われるとは。しかも、公演中に。こういう時は、たいへん困るでしょうね。一生懸命落ちつかせようとしても、下手なこと言うと不謹慎だとか叩かれちゃうし。やはり焦っていたのか、MCがほとんどなくなってしまったのが残念。
7/29 映画の共演者たちは22列16番から32番あたりにいらっしゃり。監督も来ていたようだ。ムサシマル(らしい)も見に来ていたが思わずなぜ?!って思っちゃいました。
最初の頃のMCでは、真面目で不器用なのかと思ったが、豪胆のようでもあり、なかなか面白いお嬢さん。しかしほっそいですね、ホント。映画「NANA」も楽しみです。
とうとう1ツアー10公演参加。Kiroroを抜いて、また更新してしまいました(^^;)。

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