12/3・4
ホワイトバンドプロジェクトの代表委員?の方が趣旨説明など。一緒に通訳の方と並んだセネガルの歌手の方が、アカペラで歌い上げる。
Clicking film. 時を刻むメトロノーム、クリック音。次々と著名人がホワイトバンドをつけた腕を掲げ、指を鳴らしてゆく、モノクロのクリッキングフィルムが流れる。
12/3
AI(アイ)で「E.O.」「マイ・フレンド」「Story」最後はゲストMCを迎え「365 feat.DELI.」全4曲。
残ったMC DELIに紹介されてメンバー登場の、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ マイクロフォン アンダーグラウンド)が「STRAIGHT」「ASAMA」「NITRICH」「WATACK」「STILL SHININ'」メドレーっぽいカンジで立て続けに。
17:09、セットチェンジ中にClicking film。17:13 MOOMIN(ムーミン)「Wake Up」他全4曲。コーラスに美嘉ちゃんとこのASATOさんらしきを発見。
バックバンドはこちらのクルーとしてそのままで、レゲエ姉さんPUSHIM(プシン)。MCでは「楽しい」を連発。「SOLDIER」「Anything For You」他全4曲。17:54
12/4
16:17 ギターインストユニットDEPAPEPE(デパペペ)、「START」「シュプール」「SUMMER PARADE」他全3曲。16:34
orange pekoe(オレンジペコー)はVo,Gtrのみ、サポートなしでアコーステッィクに。「Happy Valley」「君の夜空」「虹」「LOVE LIFE」全4曲。17:03
Clicking film. 17:11 Skoop On Somebody(スクープ オン サムバディ)はKey、Vo、Per(Cajon)のアコースティック構成。「sha la la」「もう一度夜をとめて」「時計」「祈り」全4曲。17:38
12/3・4
Clicking filmでセットチェンジ後、12/3 18:06 12/4 17:44 宮沢和史(みやざわかずふみ)。沖縄民謡ぽい曲「沖縄に降る雪」で三線を弾いたり、「矮小な惑星」多国籍なかんじだったり。MC「宮沢ですよ」と自己紹介(<どうやら先走ったトリの方々のファンのコールを受けてのことらしい)。新曲(Still Blue)は歌詞に「3秒にひとつきえてゆく命が…」とこのプロジェクトにリンクした内容のようでした。そして「島唄」「ちむぐり唄者」。
6曲目の「君だけがいない世界」では、途中から白のフレアワンピースにビスチェ、ボレロ、ラグマフラーを重ね着したような感じのMISIAが呼びこまれ、一緒に歌う。
サポートギターには高野寛も。「イリュージョンILUSAO DE ETICA」全7曲。12/4 18:35
Keyboards: | 重実 徹 Tohru Shigemi(しげみとおる) |
Drums: | 青山 純 Jun Aoyama(あおやまじゅん) |
Guitar: | 鈴木健治 Kenji Suzuki(すずきけんじ) |
Bass: | 種子田 健 Takeshi Taneda(たねだたけし) |
Percussion: | PECKER(ペッカー) |
Chorus & Organ: | 佐々木久美 Kumi Sasaki(ささきくみ) |
Chorus: | TIGER(タイガー) & HANAH(ハナ) |
Manipulator: | 須藤 豪 Go Sudo(すどうごう) |
Appearance:
2005.12.3
GLAY / MISIA / 宮沢和史
AI / NITRO MICROPHONE UNDERGROUND / MOOMIN / PUSHIM
2005.12.4
GLAY / MISIA / 宮沢和史
DEPAPEPE / orange pekoe / Skoop On Somebody
incidents:
12/3 嗚呼、寒かった(**)。オフィシャルブック(プログラム)、どうせ載ってないだろーなーと、友さん購入の物を見せてもらうと、それぞれのバックミュージシャンの名前がちゃんと載ってました。ステージ上に見えない豪さんや割愛したクワイヤ全員の名前も。
売上金の一部が寄付されるようだし、自分で買いました(^^)。このプロジェクトが寄付でない事は知っていたけれど、なるほど、寄付じゃ追いつかないんですね…。
セットリストは分かるもののみ。と言いつつ間違ってるかもしれません(汗)。拾い物含み、追々補正できればと。
セットチェンジが台ごと移動でドリフ式(笑)by友さん。しかしこれだけジャンルの違う人たちが揃うイベてあまりないかも?
宮沢さんは思ってたより多国籍な音楽性。激しい曲で派手に動くひとだったんですね。バンドメンバーも多才。サポートギターに高野寛さんがいてびっくり。フツーにギターだけ弾いてました。コーラスもしてたけど、声も好きなんですよね。
しかし、プログラムには載ってなかったPUSHIMのとこのASATOさんといい、バックバンドをつぶさに観察してしまうのは…(苦笑)。
MISIA Crewの立ち位置、正確なところは微妙。左右の角度や高さによってまったく見え方が違うのです(><)。M-2のイントロでMCがあったけど、ここのベースラインが好きなので聞き入ってたら・・・。MISIAを介してのコラボが聞けてよかった(^^)
GLAYの一曲目がわからなくて探してたらどうやら新曲らしい。そりゃ見つからないはずだわ。でもそれ以外は全部分かったなv。
クリッキングフィルムで現われるたびに何度でも歓声上げるファンのようすが、一昨日のましゃを思わせ。ピョンピョンはねるのがGLAY流らしく、可動スタンド揺れまくり。いっせいの腕フリ状況は9割GLAYファン?と思わせる状況でした。流れにノリのよい人を除いても、実際のところ7〜8割ぐらいはいたでしょう。
12/4 雨降り寒さむ(><)。
前説、昨日と通訳の人が違いましたね。セネガルの方の衣装もちょっと違ったり。
SOSでバンマスで弾く事は今後あるのでしょうか?
座席は近くはないけど、位置的には大当たり(^ー^)。強いて言えば足元のモニタがかぶってたのだけ。スピーカとの位置のせいか音もよかったし。かっこよかったしかわいかった〜♪