Appearance：
Singer：ＭＩＳＩＡ（ミーシャ）
| Guitars： | 鈴木健治 Kenji Suzuki（すずきけんじ） |
| Percussion： | PECKER（ペッカー） |
| Manipulation & Keyboards： |
須藤 豪 Go Sudo（すどうごう） |
| DJ： | TA-SHI |
| and | Dancers |
Note：
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.
Detail：
18：18スタート。DJ TASHIとダンサーが一人ずつ出てきてパフォーマンス。ラグランシャツの健治さん、ニットキャップを目深にかぶったストリート系ファンションの豪さん登場、でMISIA御出座し。
ダンサー計6人が入れ替わり立ち代りで、メドレーでダンスチューンを立て続け。「めくばせのブルース」は「Oh,oh,oh,oh,oh-,oh」のコーラス部分のみ。
最初のMCではタイトルのエナジーについて。「色々なエナジーがあるけど、喜びのエナジーがパワーになる」と。「エネルギー出して盛り上がって」と会場に呼びかけ。＜ああなんか、デジャヴ（笑）
メンバー紹介、MISIAのスキャットと掛け合いでPer、Mani&Key(ヴォコーダー)、Gtr、DJの順に。そして「Singer：MISIA」。声を上げ、「Yeah-!」と声を出し合い、「皆のエネルギーをもう一度！」＜デジャヴ。
次のMCでは会場の皆を「点数が付けられるとしたら、150点のエナジー」と評価。続いて未発表曲の「TYO」を演るにあたり、振り付けがあるとダンサーミチエ＆ヨシエを呼びこみ、レゲエ調のリズムに合わせ、ツアータオルを振り回し。＜さらにでデジャ…ってほどでもないか？
会場を（だいたい）真ん中でチーム分け、タオル振りを競い合わせ、「どっちも優勝！」。声出しして、男女パートで分けて「ラララ」でコーラス練習。
MC 参加型楽曲に盛り上がりの皆を「いま、560（点）?!」と採点して、とある事情で山中湖に行った話を。富士山が目の前に広がり、裾まできれいに見えたと言いたかったらしいが、「富士山の柄」と言ってしまい笑いが。健治さんと豪さんもはまったらしいｗ。
Godinのアコギに持ちかえる健治さん。そしてアコーステッィクヴァージョンの「BELIEVE」。
そのまま次曲へ行こうとするPeckerさん、なんとフライング。「そのまま行っても良かったんだけど、新曲前のトークがしたいなと思って（笑）」。と言う事で出来たばかりの新曲を「作る方としては出来たらすぐ聞いて欲しい」、という素直さがよいですね（＾-＾）。
「大切な人と見る世界」というのがテーマらしい、「Everything」の松本俊明さんが書いた新曲「Beautiful」を椅子に腰掛けしっとり歌う。
MC 「愛情の量は計れない」話。次も恋の歌と「It's just love」は豪さん不在。「飛び方を忘れた小さな鳥」ピアノは打ちこみ。
MC ディズニーシーでデビュー8周年のパーティを開いてもらい、パレードを見ているときに、「強くなる事は人生に喜びを見出す事」だと気づき、涙を流したと話しながら、涙ぐむMISIAちゃん。「頑張って」と励まされて涙を拭い、「陽のあたる場所」。
「みんな大好きだー」と叫んで、最後にと新曲「SHININ'」。
アンコール待ちはMISIAチャチャチャが起きてましたが熱気にうずくまるKay…。
EC ジャケットを替えたMISIA、ツアーTを来たダンサー達が現われ、もう一度「TYO｣をダンサーズと共に。
「ここにあるエナジーは宇宙に行った気がします」＜deja vu。鈴やシェイカーを持ったダンサーズ＆DJが床に車座、ラスト曲を皆で。
最後にダンサーズ＆バンドメンバー紹介。一列に並んで手をつなぎ礼。「最後にお願い！」の決まり文句に、メンバーが彼女の回りに寄り集まり、咳払いして聞き耳を立てて、「MISIAって呼んでくださーい！」MISIAコールで〆。20：08
「サポーターズ限定LIVE」とのことで、始めはチケットの購入制限が一人一枚のみで見送ったんだけど、追加でペアが可になったので、種ちゃん不参加の確認を取った後にエントリーしてみたら当たってしまったので、同伴させて頂くことに。
MISIA本人が「ファンとの集い」といっていたこともあり、いつもより舞台も衣装もシンプルで、MCも多めで、身近な感じで。
いつもは座り客も多いのでオールスタンディングってどうなのかなーとか思ったりもしたけど、思いの外、会場も熱気が溢れていました（＾＾）。