SPEEDWAY 〜夢まで翔んで〜 Only One Night Dream Away

November 24 , 1996 SHIBUYA ON AIR EAST



  Opening Act 1  by Tekkan
  Opening Act 2  by COLORS

 SET LIST
M-1 ACT 810 (アクト・エイト・ワン・オー)
M-2 CLOSE YOUR EYES (クローズ・ユア・アイズ)
  MC
M-3 HOT SUMMER WEEK END (ウィーク・エンド・ライフ)
M-4 MIDNIGHT GAME (今夜はゲーム)
M-5 SUPER STAR, GOOD MORNING (スーパースター・グッド・モーニング)
  MC
M-6 LOVE GOES ON (ラブ・ゴウズ・オン)
  MC
M-7 A LONG DISTANT LOVE (彼方より)
  MC
M-8 THE DOOR (ドア)
M-9 JUST LOVE STORY (ジャスト・ラブ・ストーリー)
  MC
M-10 SMILE AGAIN (スマイル・アゲイン)
M-11 NOBODY KNOWS (ノーバディー・ノウズ)
M-12 CAPTAIN AMERICA (キャプテン・アメリカ)

  En core
  コント.新人バンド・スピードウェイ取材 with CLOROS

M-13 DREAM AWAY (ドリーム・アウェイ 夢まで翔んで)


Appearance: SPEEDWAY
Drums: 杉本ゆう You Sugimoto(すぎもとゆう)
Drums: HATA★KEN (ハタケン)
Bass: 樋口潔志 Kiyoshi Higuchi(ひぐちきよし)
Guitar: 岩野光邦 Terukuni Iwano(いわのてるくに)
Percussion: 荒井克巳 Katsumi Arai(あらいかつみ)
Keyboards, Vocal: 木根尚登 Naoto Kine(きねなおと)
Vocal: 宇都宮隆 Takashi Utsunomiya(うつのみやたかし)
Keyboards: 嶋田陽一 Yoichi Shimada(しまだよういち)

& 小室哲哉 (VOICE MESSAGE)



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.

HOME   BACK



Incident:
TM NETWORK前身バンドのSPEEDWAYの一夜限りの復活Live 。
"easy attraction tour"でUtsuがセットリストの中に、SPEEDWAYの曲を取り入れたところから発展したんですよね。
FCでのチケ売りが800枚。友達でも取れなかった人いたから、結構、競争率激しかったのが奇跡的に取れて、確か450番くらいだった思う。
渋谷の歓楽街のど真ん中、イエローのバラックのような壁面の会場。倉庫めいたシンプルなフロアに、オールスタンディングのすし詰めの観客。
なぜか藤井てっかん氏がギター一本で出てきて、弾き語り。「録音しちゃいけませんが、今日のライブを密録したテープはプレミア物になる事間違いありません」て、道義にはずれた事を言うかと思えば、
Kayの目の前では「これも録るのやだなー」「切っとけばいいじゃん」て、いや、録っちゃイケマセンて、おねーさん方(° °;)。
Utsuの舎弟のヒロシくん、シゲさんでお馴染みのCOLORSの前座コントは、ちっと下ネタで若干引き気味でしたが、アンコールではSPEEDWAYと一緒のコントで、「オレたち!」「スピードウェイっ!」と謎のポージングを決めるし、メンバーの皆がとても楽しそうにしてるのが面白かった。
テッちゃんが開演前に国際電話で話し、携帯の録音機能でを録ったメーッセージが会場に流れるが、途中で切れる。ていうのも、なんていうか、らしくて笑った(笑)。
GoodsはTシャツのみ。黒地にSpeedwayと白文字と入っているだけ。半袖のを買ったけど、ECでUtsuは長袖だったから、そっちでもよかったな。どっちにしろ、一度も着ないでしまったままだろうけど(^^;)。
入場時には黒地に銀文字のプレミアムチケットを貰いました。ここには嶋田さんのお名前は入ってないんですが、何故でしょう・・・。
TMではこんな小さなハコで観たことなかったし、なによりメンバーが楽しんでるのが分かるので、楽しかったです。