B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-

2008.9. 7 in 神戸ユニバー記念競技場
2008.9.21 in 日産スタジアム(横浜国際総合競技場)


setlist

OP 9/7 18:05 9/21 18:08
 ステージ両サイドのモニタヴィジョン。欧米人の赤ん坊が昏い水の中たゆたい緩やかに上昇。水中を伝播する重く低い響き。月のような光の球体に年毎のライヴシーンが、こもる音声とともに映る。年代の経過と上昇と共に成長する子供。
 ステージとアリーナの照明やぐら上部から溢れるスモーク。ステージに開いている奈落を覆い始める。
2008年の文字とライヴシーン、金髪の成人女性。上から射す光を目指し泳ぎ上昇。
スモークに覆われた現在のステージ。水から上がったばかりの濡れそぼつ女性が佇む。辺りをゆっくり見まわし、開いた口の動きにあわせ、

「Well, I really don't know how to say, but...I guess I love you.」
M-1 BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-
 派手な火花、音玉。中央にVo、上手にGの二人前へ出てくる。奈落からせりあがってきたバンドセットは下手からG&Cho、Key、Ba、Dr。
ゴールドのロングベスト、ピンクのパンツ、胸元を梯子上に切り裂いた白のカットソー、インディアン風胸飾りの稲葉さん。
サングラス、黒い帽子、黒のロゴと袖にクロスの入った白のジャケット、サイド鋲打ちの黒パンツ、腰から黒系バンダナの松本さん。ギターはGibson黒。

M-2 ultra soul
 ゴールドトップのレスポール。ベースソロあり。「Hey!」とジャンプで腕を振り上げる客席は、音の時差により天然ウェーブ発生。

Welcome to [B'z LIVE-GYM]
  稲:「B'zの…B'zの…!」ヴィジョンに各メンバー「B'zの」「B'zの」と次々と切り替わり映る。寄ってきたカメラに向かってツアトラ運転席から逞しい腕を覗かせたTAK「B'zの」
リアルタイムのビジョン、稲:「B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」

M-3 裸足の女神
 ゴールドレスポール。サイド花道にでてくる。バスドラのみのラストコーラス時の手拍子はスタンド後方明らかに半拍ずれ。
9/21 サビを会場に歌わせ。

M-4 BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-
 ラストコーラス「♪BLOWIN' IN THE WIND」掛け合い。

M-5 ねがい
 イントロで二つ持ちマラカス振るう稲。Fender赤+PG螺鈿。松、白ジャケ脱ぎ、黒(バックシルバー)ラメベスト、ノースリシャツ。ギターソロ。稲ぐにぐにステップ。

M-6 今夜月の見える丘に
 Gibsonレスポールワインレッドトラ目。松フロントモニタ?台越しかけ、ギターソロから。
スタンドマイク固定で歌う。ヴィジョンに現在の空の月が映る。ラスト、目庇つくって月を見上げる稲。
9/21 照明櫓の上部のミラーボールが煌き回り出す。稲ゴールドロングベスト脱ぎ、黒のベスト。雨模様の曇天に月は見えず。

M-7 もう一度キスしたかった
 エレピから。スタンドマイクで。ワインレッドギター。ラストギター「恋は水色」のフレーズ交え。

MC
9/7 ツアーロゴを4つつなげクローバー柄プリントの白いシャツに着替え。白シャツ腕まくり。
稲:「どうもこんばんはー! みんな元気でしたか? 雷どっかいっちゃたよ。ほらあんなところに月が。みんなのおかげでいい天気になりました。5年ぶりの"Pleasure"。たまってるもの吐き出して、悔いのないように思いっきり楽しんでってくださーい!」
9/21 「どうもこんばんはー! みんな元気でしたか?ってゆーか今大丈夫ですか? 後ろの方も大丈夫?」「大丈夫だね。」「祝福の雨がめぐんで」「今日はてっぺんから後ろまで届く様に演奏するんで、くたくたになるまで、悔いのないように、最後まで楽しんでって下さい!」

M-8 恋心(KOI-GOKORO)
 きっちり振り付けあり。レスポールゴールド。「♪松本に〜」ヴィジョンに映る稲の横に脈打つハート型に切り取られた松が。
9/21 ギター:ナチュラル木目トップ赤。

M-9 孤独のRunaway
 ハンドマイクで。くるくる回り。「♪愛を蹴飛ばしてみよう」で空に足蹴。
9/21 レスポールゴールド。

Blues Harp & Guitar Improvisation〜Jam
 ブルースハープからギターと向かい合って掛け合いインプロヴィゼーション。ゴールドレスポール。
徐々バンドも入ってブルースジャム。ブルージーなセッションから次曲イントロへ。
9/21 びしょ濡れ。じわじわ一歩ずつ近寄る松、ハープと手振りでカモンと手招く稲。くっつかんばかりに接近し向かい合う二人。

M-10 Don't Leave Me
 スタンドマイク。スタンド引き倒し歌う。ステージバックのオーロラビジョンにPVが映る。

M-11 OCEAN
 ゴールドレスポール。溢れるスモーク。青いライトが染めるステージ、二人に白いスポットライト。スタンド固定で。白く輝く。

M-12 NATIVE DANCE
稲:「on drums Shane Gaalaas!」 シェーンのドラムソロからイントロへ。
 「♪アイアイアイ〜」コーラスで懐かし手振り。「恥ずかしがらないで〜」両腕を儀式の舞の様に上げおろす。お立ち台飛び乗りインディアン雄叫び。
9/21 レスポールゴールド。水からあがったモデルが客に混じって宗教ダンスしているのがなぜかヴィジョンに映る。「♪足を踏み鳴らして〜」で地団駄。

Interlude Film
 暗転。ヴィジョンの中のブラウン管に「1990」の文字、テレビ出演時の映像がうつし出される。「太陽のKomachi Angel」(夜ヒットR&R)、「Easy Come, Easy Go!」(夜ヒット)、「LADY-GO-ROUND」(夜ヒット)。「1989 B'z TV初出演」の文字、「BAD COMMUNICATION」(夜ヒットR&R)ショートバージョンがフルで、ラストの開脚まで。最後に「1988」の文字、暗転。

SOUND JOKER〜MC
 ステージ上に組まれたスタジオを模したセット、上部の「SOUND JOKER」の看板にランプが灯り、セットのドアから衣装替えした二人が入ってきて、スツールに座る。
9/7 稲「我々はなんであんなに腰を振ってたんでしょうね」 松「いいじゃん!」 稲「トレーニングしてまた振りたいなと」
稲「ということでB'zの稲葉です。」 松「B'zの松本です」 稲「久々に二人きりで、しっぽりと」
稲「SOUND JOKERとありますがスタジオの名前なんですが、どんなスタジオでしょう」 松「俺かい。都内六本木にあった小さなスタジオで、二人で初めてセッションした場所で。こいつを入れてやるかどうしようかと。」 稲「記念すべきスタジオですね。まだあるの?」 松「もうありません」 稲「もうないです。皆さん名前を記憶にとどめておいてください」
稲「B'zとして初めての共同作業。て新婚みたいですけど。で、うまく入れてもらう事になったんですけど。その最初にやったビートルズの曲を聴いてください」
9/21 稲:「ども。さっ、我々は今のビデオの中で何回腰を振ったでしょう。答えは『すごくいっぱい』。何かにとりつかれたように振ってましたね」 松「これ(両手を頭の後ろに当て、顎を逸らし、澄まし顔で斜に見下ろすポーズ)も多かったね」笑。稲「よかったですね。ということでB'zの稲葉です。」 松「B'zの松本です」 稲「久し振り二人きりなんで、普段昔の話はしないんですけど、懐かしい話をしてみようかと」
促されSOUND JOKERの説明、松「ふたりが始めて音楽した場所」 稲「会って次の日に曲も決めないでスタジオ入って、ビートルズの曲でてきとーにやったという。B'zとしての始めての共同作業。折角雨の中集まってくれたんで、そのビートルズを演奏しますんで聞いてください」

M-13 Oh Darling
 ビートルズのカバー。ゴールドレスポールで二人のみで。スツール座ったまま。
稲:白ジャケット、黒地グレイと黄色(唇)プリントT、サイド鋲黒パンツ。松:白半袖シャツ、襟黒テーピング、黒パンツ。

MC
9/7 稲「ありがとうございます。2、3曲目スタジオで音出して、途中でアンプがうまい具合に壊れて、中止して。そのままB'zがスタート」 松「おれ、入れるって言ってないじゃん」 稲「まだ入ってないの? いつになったら正式メンバーになれるの?」 松「うーん…まあ…」 稲「もうちょっとがんばんないと?」 松「まだ続くからね」 稲「正式メンバーになったら報告します(笑)。そんな感じに見切り発車的にあれよれよと、もう20年も経ってしまいました」
最初はライブをやらずアルバム2枚つくってからライブを。「プロモーションの為にギターセミナーという謎のイベントを」全国回ってギター講座を。いまはクリニックとか呼ばれる。ずっと隣の部屋で待ってて、その後呼ばれて3〜5曲歌う。ボーカルギター抜きのカラオケCDで。 「ノリノリでやった」笑「バカにして笑ったけど結構うけてたんですよ」盛り上がるとCD音とんでしまうことも。稲「楽しくやってましたね」 松「楽しかったねー。2、30人がノリノリだった」 稲「つかんでたよね」 松「つかんでたよ!」
稲「さっき流れてたテレビもずっとカラオケで。初めてのライブ、TM NETWORKサンとのイベントもカラオケ。今日は、当時のカラオケスタイルで」
スタッフが青いギター持って来て手渡す。YAMAHA MG-M II?。松「ちょうどセミナーで使ってたね。」 稲「渚園で燃やしてましたね」 松「あの時は調子のってたね。3本しかなかったのにいっぱいあると思って。1本になっちゃった」 稲「もう燃やさないで下さいね」
「当時は2、30人で今日はだいぶ多いですけど懐かしいカラオケスタイルで。デビューシングル『だからその手を離して』」

9/21 「ありがとうございます。どうでしょう?」歓声拍手「ありがとう。このようにセッションやるうちにアンプが壊れまして」 松「それが俺たちの伝説の始まりだよな」得意げな言葉に大歓声。
稲「アルバム二枚出してライブはやらないで、でも売りたいのでプロモーションに加えギターセミナーをやりまして」 松にマイク譲る。セミナーの説明する松。「で。」と、その先を促す稲。セミナーが一通り終わり頃合を見て、松「カモン、稲葉!と」 稲「呼ばれて飛び出て。呼ばれて飛び出て…(笑)」 「ギターとボーカル抜いたカラオケCD作って。盛り上がると(振動で)CDの音が跳んだりして。その頃のテレビもカラオケで。カラオケ、カラオケ、カラオケ。こんな話をずっとしてて大丈夫ですか?こんな雨ん中くだらない話を聴きに来てんじゃねーぞ、って。」歓声「じゃ話しますよ。」  「じゃあカラオケで聴いてもらいましょう。」扉ノックMG-M持ったスタッフ。松「おっと」 稲「私の記憶の中ではギターが燃えてるの見ましたよ」 松「初の渚園で、多分あの頃調子のってたんだと思う。連続シングルヒットとか飛ばして。二日間で二本投げた。後で聞いたら三本しかなくって残った一本。大事にしますよ」とカメラ目線でギターに頬よせ。稲「20年前のデビューシングル『だからその手を離して』。」後ろの方に「カラオケよろしくお願いしまーす」と声掛け。

M-14 だからその手を離して
 MG-M。ヴィジョンにPV画像挿入。ローアングルのハンディカメラが揺れながら接近。カメラ目線の二人。
9/21 ラスト背中合わせ、カメラに指差し。

MC
9/7 稲「カラオケの熱気が一番後ろまで伝わったでしょうか。ギターとボーカル二人で出来るのは素晴らしいですよ」
「デビューして、セミナーやって、LIVE-GYMをはじめて。いろんな場所に行って、いろんな人に会いました」 松「ありがたいですね。ほんとにいろんな人と会って。嬉しいです」 稲「しみじみ」
稲「一番新しい曲を聴いていただきたいと思います。B'zに関わっているいろんな人の顔を思い浮かべて作った曲です。聴いてください」
9/21 「ありがとうございました。ちょうど20年前の今日です。20年後こんなとこでこんな風に演奏出来るとは思いませんでした。ありがとうございました。今までいろんな出会いがありましたね。さっきはデビュー曲を聴いてもらいましたが、今度は一番新しい曲を。今までB'zに関わってきた人の顔を浮かべて作った曲です」

M-15 いつかまたここで
 ゴールドレスポール。冒頭の水から上がった女性が観客に混じって聞き入っている様子がなぜかヴィジョンに映る。
9/21 二人のみから。後半Org、コーラス加わり。

MC〜SOUND OKER
9/7 「どうもありがとー。すごい楽しかったです。どうもありがとー。"Pleasure"はまだまだ続きますー」。セットのドアから出て行くふたり、手を振り、閉めかけたドアを何度も開けては手を振り。
9/21 「どうもありがとう。久し振りに懐かしい話、演奏が出来てすごい楽しかったです。どうもありがとー。"Pleasure"はまだまだ続きます」ドアから出て行くふたり、手を振り、閉めかけたドアを空けて手を振り。
スタジオ撤収。

M-16 ONE
 エレピソロから。スタンドマイク。ボルドーワインレッドトラ目ギター。スタンドからはずしたマイクを手に握って歌う。

M-17 LOVE PHANTOM
 ステージと照明櫓からスモーク噴出、グリーンのレーザーライトがスモークに波の様に映る。Gibson黒。
稲歌い出しと同時に下手から駆け出て歌いながら上手花道の先まで全力疾走。サーモンピンク地に黒斑、背中に★のカットソーに着替え。

MC
9/7 Drリズムバックに。「神戸ー! まだいけるかー! ここで素敵な仲間を紹介します」
9/21 「横浜ー! きょうのPleasureを一緒に楽しんでくれてるサイコーのメンバーを紹介します」
〜メンバー紹介
 ドラムス:シェーン・ガラース、ベース:バリー・スパークス、ボーカル&ギター:大田紳一郎、順に各ソロあり、キーボード:増田隆宣
Keyから次曲イントロへ。

M-18 ZERO
 ゴールドレスポール。イントロで二人その場でぐるぐる回り。
ヴィジョン半分に歴代腰振り映像ショット「♪ことまで浮かんでくる〜」腰振り。Gソロ画面半分過去映像対比。過去映像挿入。
ラストギタードリル。ネック振り挙げるとステージ前面で火柱合わせて上がる。客席にギター投げ(スタッフキャッチ)。
9/21 「♪もうまっしろ」シャツめくり腹見せ。

M-19 juice
 稲くすぶる火柱を蹴散らすと両サイドに火花が導火線の様に伝導、トラスで爆発(音玉)。バーナーの激しい炎の玉がたて斜めに次々上がる。
レスポールゴールド。間奏「Yeah-! 神戸ー! でっかい声出したいかー! 出すぞー」Yeah!Yeah!掛け合い。息長く。歓声。呼応に「いいぞー!」
ラスト両サイドトラス天辺から大きな火柱が上がる。
9/21 「横浜ー!」。トラス上部の4つのツアーロゴが明滅。間奏でYeah!Yeah掛け合い。長く。「横浜ー!まだ元気あるだろ!歌いたいだろー!つきぬけたいだろ!声だしたいだろー! まだたまってんだろー! 騒ぎたいだろー! 突き抜けたいだろー!」

M-20 愛のバクダン
 「まだいけるだろー。まだいけるだろー?まだいけるだろー!」音玉、花火連続打ち上げ。トラスのロゴ赤に。サイド花道に出てくる。Bassも前に。
「♪キミのVoice」→「神戸の声」。Hey!Hey!と煽り。お立ち台でGソロ。
9/21 「横浜ひさしぶりー!」Hey!Hey!。レスポールTAK SunBurst。「横浜の声」。「♪遠くへジャンプ」でジャンプ。

M-21 BANZAI
 「まだたまってんだろう? Hey,Hey,Hey,Hey-!」 ベース前出て。ブラウントラメレスポール。
9/21 「Yeah,Yeah! 手挙がるだろー?!」

MC
9/7 「どうもありがとー。後ろ聞こえてますか? 20年前にB'zがスタートして、音楽作って、ライブをやって、いろんなところでいろんな人との絆ができました。そんな大切な仲間の絆の歌です。一緒に歌いましょう」
9/21 「どうもありがとー。大丈夫? ちょうど20年前の今日バンドが始まってそれからいろんな人の助けを借りていろんな場所でLIVE-GYMをやってきて、大切な絆が生まれました。それは台風来てても、カンカン照りでも簡単に壊れるものじゃなくて、ぶっとい絆です。そんな絆のうたです。一緒に歌いましょう」

M-19 Brotherhood
 大雨の中の横国、武道館などのモノクロ写真が映る。ラスト「♪We'll be alright」息の限り伸ばす。
9/7 「うまくいってるかーい!神戸ー!」と呼びかける様に叫ぶ。
9/21 「うまくいってるかーい! 元気に生きてるかーい!」。マイクスタンドとはずしたマイクを手に持ち歌う。ラストステージバックに意匠。

M-23 ギリギリchop
 水含み。「まだ騒ぎたいだろう! 神戸ー! 声聴かせてくれー!」
仁王立ちの稲の黒パンツの裾をスタッフが左右から引き剥ぎ、短パン姿に。冒頭からずっとタオル回し。前方からエリア毎に各客席に配布されていた色分けタオル振り回し、赤、橙、黄、緑、青(水)、紫と虹色になる客席。バリーベースソロ有り。
ラストタオル投げ。「どうもありがとー!」 20:28
9/21 20:31

En Core MC
 「どうもありがとー。新曲やりまーす。聴いてくださーい」
9/7 21:34 稲:復刻Tシャツ袖なし、オレンジパンツ。松、黒ツアーT、キャップ、黒パンツ。
9/21 31:35 ステージバックにツアーロゴの形のメーター、歓声にメモリ上下し、フルになりメンバー出てくる。稲:白ノースリAC/DCバック'77、オレンジパンツ。松:ダークグレイラメプリントT、キャップ。

M-21 グローリーデイズ
 ステージバックは虹色。ライトが客席も照らし虹色に。ゴールドレスポール

MC
 「どうもありがとうー!ちゃんと後ろのほうまで声届いてますか? 僕たちはずっと今まで走り続ける事でいろんな景色を見せてもらいました。ほんとに感動的で、いとおしくて、かけがえのないものです。ゆっくりでもとにかく走り続ければ辿りつける場所があることを教えてくれたのはみんななんだよー! そして辿りついたこの場所で、今見てるこの景色もサイコーです。この瞬間お互いしっかり焼き付けて、またゆっくり歩きつづけて、また会いましょうね。約束だぞ!支えてくれた全ての人に感謝しています。どうもありがとー」

M-20 RUN
 ブラウントラ目。「♪涙腺のよく似たやつが集まるもんだなと〜」とメンバー指差していって。
「どうもありがとー」

M-21 Pleasure 2008 〜人生の快楽〜
 サイド花道かけてく。炎の玉。ハンドマイクで。2コーラス目の頭、新しい歌詞。ラスト締め花火(音玉)上がり。
9/21 「♪重いマーシャル運んでた腰の〜」で何故か股間おさえ。

ED いつかまたここで〜moving
 ヴィジョンに歌詞がテロップ流れ。
9/7 稲:「Yeah!」Yeah!「ほんとにどうもありがとー せーの、おつかれー!!」
稲下手、松上手からステージからアリーナへ降り、アリーナとスタンドの間の外周を歩いて周る。ステージ対極後方で揃い、台に昇る二人。 「どうもありがとう。また絶対会いましょうばいばーい!」そのまま後方のゲートから退場。  20:55
9/21 「どうもありがとうー! また戻ってきます! 今日はサイコーでした! せーのおつかれー!」メンバー同士ハグ、バンドメンバーは先に退場。
稲上手、松下手からアリーナへ降り、アリーナとスタンドの間の外周を歩いて周る。後方ですれ違い二人一周。親指たて拳を突きたて、指差す松。手を振り頭を下げてまわる稲。一周しステージに戻り。花道で松ジャンプ。稲待ち構えてハグ。
「長いツアー支えてくれたスタッフ、ぼくたちB'zを愛してくださったみんな、ほんとうにどうもありがとう。また絶対会いましょうばいばーい!」 21:04



 SET LIST
 OP
M-1  BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-
M-2  ultra soul
   Welcome to [B'z LIVE-GYM]
M-3  裸足の女神
M-4  BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-
M-5  ねがい
M-6  今夜月の見える丘に
M-7  もう一度キスしたかった
   MC
M-8  恋心(KOI-GOKORO)
M-9  孤独のRunaway
   Blues Harp&G Improvisation〜
M-10 Don't Leave Me
M-11 OCEAN
M-12 NATIVE DANCE
   Interlude Film
   SOUND JOKER〜MC
M-13 Oh Darling
   MC
M-14 だからその手を離して
   MC
M-15 いつかまたここで
   MC〜SOUND JOKER
M-16 ONE
M-17 LOVE PHANTOM
   メンバー紹介〜jam〜
M-18 ZERO
M-19 juice
M-20 愛のバクダン
M-21 BANZAI
   MC
M-22 Brotherhood
M-23 ギリギリchop
   En core MC
M-24 グローリーデイズ
   MC
M-25 RUN
M-26 Pleasure 2008 〜人生の快楽〜
ED いつかまたここで〜moving



B’z are Takahiro Matsumoto on Guitars(松本孝弘 まつもとたかひろ)
Koshi Inaba on Vocals(稲葉浩志 いなばこうし)

Keyboards: 増田隆宣 Takanobu Masuda
Drums: シェーン・ガラース Shane Gaalaas
Bass: バリー・スパークス Barry Sparks
Vocals&Guitar: 大田紳一郎 Shinichiro Ohta (from doa)


Note;
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。Kay. All rights reserved.

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Incident:
セットリスト。多分全日程変わらず。選曲はなかなか良かったかと。
特筆すべきは真ん中のSOUND JOKERコーナーくらいで、花火は派手に打ちあがってたけど、そんなに凝った演出とかはなくて、MCも短めでシンプル。

9/7 神戸。16時頃着もTシャツ、タオルは早々売り切れ、キーチェーンも終演時には売り切れてたよう。
着席するとシートに置いてあったタオル、最初は最前の雨にぐっしょり濡れていたので暑さ対策におしぼり?と思ったけど雨に濡れたシートを拭くためかと合点してたら、イントロで一斉に振りだされここで使うか!と慌てて引っ張り出した。スタンド一周した時にエリアによって色が違うのには気づいたんだけど。リピーター下調べ組が横浜よりも確実に多かったよう。
赤タオルエリアでステージで近過ぎたため奥まったバンドセットが全く見えず。どうしてもバック見てしまう我々は久し振りにフロント二人に集中できたと感想しきり。
しかしSOUND JOKERネタバレ前に気づいたお連れすごい。

9/21 まず4時に会場着いてガチャに並んで雨が降り出し合羽装着30分経過。グッズに並んで1時間。この時点でもうキーチェーン完売。最終日だし規模が違うからか、売り切れてると思ってた会場限定Tシャツが残ってて、買うつもりなかったのに買ってしまう。限定とか弱い。
反対側の入場ゲート回って、トイレ行って着席したら開演時間5分前でした。
4時ごろから降り始めた雨は途中強くなったり、小降りになったりしながら、大降りになり客席から意味不明な歓声が上がったところで開演。
8時ごろには止んだみたいだけど、ステージ二人ともびしょ濡れになってました。こっちはスタンドだったからほとんど濡れなかったけど。
出るべき音が出なかったり出ちゃいけない音が出たり、歌いだしおかしかったりは天候のせいなのか。しかし7万人のずれまくり手拍子はウルサイ。