B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-

2011. 9.17 in セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城 グランディ・21)
2011.11. 3 in さいたまスーパーアリーナ
2011.12.22/24/25 in 東京ドーム

set list



OP
9/17 17:11 11/3 17:08 12/22 19:05 12/24 17:08 12/25 17:07
ステージを覆っていたメタルシャッター。ハニカム溝に走る信号光。SEとギター。3Dプロジェクションマッピングらしくシャッター自体がスクリーンとなり、粒子の顔が象られ突き出す。脈打つメタルハート。細胞核。水面。緑生い茂り蔦這い花咲き蝶舞う。3D粒子の蝶、鳥、馬、海獣。シャッターに張り付き侵略する原色のヒト型、サーチライト。シグナルで弾き飛ばし撃退駆逐。赤く燃える塊を粒子の青い顔の手でつかみ差し出す。赤い塊にツアータイトルロゴ「C」が描かれ機械加工音声(Shaneの声らしい)が「C'mon!」と叫ぶと、シャッターが中央から左右に開き白光が溢れでる。
12/25 脈打つメタルハートの下に「FINAL」の文字。

M-1 さよなら傷だらけの日々よ
 クロス翼リフトステージの上二人。演奏、歌いながら両サイドの階段からそれぞれステージに降りる。中空ステージは上部に格納。
開いたシャッターがステージ後ろに回り込み、手前のフェンスにステージ映像とイメージ映像を映すハニカム型可動LEDモニタスクリーン。足元のモニタースピーカーを覆うお立ち台にはツアーロゴとフラッグ。
ブルーグリーンギター、ブルーグリーンマイクスタンド。下手からKey、Gtr、Ba、Dr、上手松。
9/17 稲:黒スーツ、白タイ、白ショートブーツ?黒ストライプシャツにレザー(ラバー?)パンツ。松:黒上下に白ベストにサングラス、ゴールドウォレットチェーン、右手黒リストバンド。
11/3 稲:黒レザージャケット、黒ストライプシャツ、右手に編み込みのと革のリストバンド。松:黒×白
12 マイクスタンドはシルバー。両大外トラスにもLEDモニタ。
稲:豹柄ジャケット(裏地赤)、紫サテンシャツ、黒ベスト、黒ハイカットスニーカー、左手ミサンガ、右革ブレス2。松:白シャツ黒ロングジャケ黒ラメベスト、スカーフ、ゴールドウォレトチェーン、ゴールドピックペンダント、サングラス。
ラストスタンド握って背中見せ頭振り。火柱。

M-2 さまよえる蒼い弾丸
 ギター:赤。スクリーン:跳弾がオーバーラップ。「♪さよならしよう」で手を大きく左右に振る。ドームはなぜか以降もいそぎんちゃくになる客多し。

Welcome to [B'z LIVE-GYM]
9/17 稲ジャケット脱ぎ、稲「B'zの…B'zの…B'zの…会えてよかったよー!B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」
11/3 シルバーのスタンド抱え客席に向け。稲「B'zの…B'zの……会いたかったよー!B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」
12 スタンド掲げ客席に向ける。
12/22 ステージに用意された白ツアーロゴの入った抽選箱。上から手を突っ込み、取り出した白いボールを後ろのモニタを確認しながらカメラに見せると”B'zの”の文字。「B'zの!」と叫びながら客席にボール投げいれる。次のボール”B'zの”「B'zの!」叫び投げいれ、神妙なかおで肩痛めた振り。3つめは”ハズレ”「……」無言で振り返りシェーンに投げつけ、シェーンが増田氏に投げ、増田氏が会場に投げ入れる。4つめ”B'zのLIVE-GYMにようこそ”の文字、投げ入れながら「B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」
12/24 1つ目”B'zの”「B'zの!」ボール投げ。2つ目”B'zの”「B'zの!」ボール投げ肩痛めた振り。3つ目”(柊の絵)Merry Xmas”「……」そっと箱に戻そうとするが会場ブーイング、早口で「Merry Xmas!」、会場投げ。”B'zのLIVE-GYMにようこそ”「B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」
12/25 2つ目”B'zの”「B'zの!」ボール投げ肩痛めた振り。箱指差し「(まだ入ってるよ)」3つ目”(祝)千秋楽”文字見つめて、「さみしーっ」会場投げ。指差し「(あとひとつ)」”B'zのLIVE-GYMにようこそ”見せると、首元の汗をべったりなすりつけ、やり過ぎたかと笑い、服で拭った後ボール投げ「B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」

M-3 Don't Wanna Lie
 シェーンの「1,2,3,4!」カウントから。ギター:黒。スタンドマイク。
「♪この頭ん中」自分の頭指さす「♪君とともに歩いてゆきたい」会場指差し。「ラララー」コーラス歌わせ。
11/3 ジャケ脱ぎ。
12 松ジャケ脱ぎ、黒ラメベスト。ギターソロ中に稲ジャケ脱ぎ、シャツ袖まくり(黒ベストバック赤豹柄)。

M-4 ピルグリム
 ギターユニゾン。V字に変形の分割スクリーン、ステージいっぱいに様々な景色がプロジェクタで映る。スクリーン:ラスト広がる翼が羽根となって散る。

M-5 裸足の女神
9/17 松ギターソロでイントロ。前出た大賀氏とユニゾン、肩組み。手拍子。ギター:黒、ハンドマイク。
ふたりそれぞれ左右に伸びた花道に。サビ会場に歌わせる。ラストコーラスリピート、バスドラのみ、アカペラでしめ。
11/3 お立ち台にとびのったり。「スーパーアリーナ!」


 M-5 BE THERE
  12 ギター:黒。ハンド。花道に出てくる稲。ラスト「♪Be there anytime〜 anytime!」シャウト。


MC
9/17 稲「どうもこんばんはー。お久しぶりです。元気でしたかー?大変だったなー。大丈夫!B'zが来たから。…そんなおこがましいですけど。
ツアー初日に宮城、仙台に決まっていたけれど震災で会場が一時使用不可になり、地元の皆さん、スタッフのみんなの力で復旧できて、ぎりぎりになって間に合わせていただいて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとう。多くの人々が力を注いでいただいて実現したライブなんで、僕らも魂をこめて死ぬ気で一曲一曲演奏していくんで、皆さんもおもいきりいっぱい幸せになって帰ってください」
11/3 「あたらためましてこんばんは。」こんばんはー「みんな元気でしたか?」元気ー「ひさしぶり、さいたまスーパーアリーナに戻って参りました。今日のスーパーアリーナみなさんのご機嫌はいかがですか?」サイコー「なんですって?」サイコー「サイコーですか!よかった。この最高をさらにあげてあげてあげて絶頂に達するまで、なにもかもさらけ出して、思いっきり演奏するんで、皆さんも悔いのないよう、ゆっくりたっぷり、しあわせ〜?になって帰ってください」なぜか間延び語尾上げ。
12/22 「どうもこんばんはー。ひさし振りに東京に帰ってきましたー。寒くなってきましたけど、今日の東京のみなさんのご機嫌いかがですか?」「いかがですか?」「え?なに?」「サイコーですか。じゃあこのサイコーを超サイコーになるよう、誠心誠意やりたいとおもいますで、みんなも悔いのないようたっぷり、ゆっくり楽しんで、幸せになって帰ってってください」
12/24 「じゃあこのサイコーを超サイコーになるよう、そして忘れられないきょうくろすま」<噛んだ。いい直し「忘れられないクリスマスイブになるよう全身全霊〜」
12/25 「どうもこんばんはー。元気でしたかー? 東京ー!ついに最終日になってしまいました。しかもクリスマスっつーことで。今日のみなさんのご機嫌はどうですか?」「ん?ん?なに?」「サイコー?超サイコーですか。最終日でクリスマスっつーことで…超超超超超サイコーになるよう、全身全霊演奏していくんで、たっぷり、ゆっくり、幸せになって帰ってください」

M-6 Homebound
 エレピイントロから。ギター:ナチュラルイエロー?。紫のライトの中、スポットライト。スクリーンきらめく星空。ラスト流星。
11/3 松サングラス外し。
ラスト、自分でスタンドかたづけ稲退出。

Interlude
 ギター:ナチュラルイエロー。

M-7 ボス
 トップス着替えた稲。ハンドマイク。
「♪期待したのは(高音)誰?(低音)」くねくねステップ。ぴょんぴょん。
9/17 稲走り出てくる。赤系チェックシャツ、アンダーに黒長T。
11/3 大またで歩いて出てくる。豹柄V字ネックシャツ袖まくり。
12 大またで歩いて出てくる。白V字ネックもこもこ起毛。

M-8 ひとしずくのアナタ
9/17,11/3のみ ギター:ナチュラルイエロー?。ハンド。モニタ:縦分割合体、しずく、水滴、ソニック。


M-9 命名
 ギター:ナチュラルイエロー。スタンド。モニタ中央

MC
9/17 手拍子しながら、稲:「みんな手拍子ってできますか?」松も手拍子。稲「そうだ!いいぞ!」<松ちゃんに

11/3 「ありがとうございます。一番てっぺんのほうまで聞こえてますか?けっこう高いよね。皆さんと一緒にやりたいことがあるんですけど。手拍子なんですけど、みなさん好きですよね。テーマがあって『仲間がいるってなんて素晴らしいんだろう!一人じゃないって素敵!』というのを手拍子を通じて感じられたら。うーん、心の友って言うんですか? 最初一人ぼっちでやって見せるんで黙って見ててください。」一人で黙々と手拍子を打つ。「思わず手を差し伸べたくなるでしょう。がんばれと。次はバンドだけとやるんで、黙ってみててください。」ステージのメンバーのみで手拍子。「はい、いいです。まあ増えたけどちょっとまだね。居酒屋でまるくなってる感じ。次はいよいよみんなで。」会場見渡し「…これちょっとどうしよう(笑)。だんだん増えていってみんなで一緒に。アリーナは一列目から。スタンドは手前、自分でわかりますよね。次あたし、次おれ、って増えていく。アリーナは後ろまで行って、スタンドはえーと、…なんなんだこの会場は!」5階層のスタンドが途切れているので困る。「スタンドはこう真ん中で」両手で波がぶつかるジェスチャー。「まあ自分で判断して。最後『うわぁー』と喜びの叫びをあげてほしいんです。そしてその叫びがこっち戻ってきて『うぉー』。て、なる予定。会場がちょっと変わってるけど、この人数でうまいことできたら一位かな。手を上にあげると花が咲くみたいできれいですよ。マジで。大丈夫でしょうか。やってくれるかさいたま!やろうぜスーパーアリーナ!じゃあバンドから、せーの」「一列目、はじから、せーの!」「いいですよ。」「きれい!」手拍子がぶつかり『うぉー』会場の叫びが上がる。「Oh Yeah! きれい! この人数の手拍子の花畑すごいきれい。100点かしら。すてきな手拍子どうもありがとう。次は全員と手拍子を最初から。いきますよ」。乱れるリズム「リズ、ムが、大事!」

12/22 「ありがとうございます。いちばんてっぺんのほうまで聞こえてますか?うぇーい。ちょっと皆さんにお願いがありまして。手拍子みんなでやってほしんですけど。会場がデカければでかいほどむずかしくてドームは大変なんですけど。テーマがあって『仲間がいるってなんて素晴らしい』と。バンドが手拍子スタートして、アリーナ一列目から、一番前のあなたあなたあなた(指差し)。スタンドのステージ寄りの列、そう手を振ってるあなた。あなた手振ってるけどあなたじゃないですよ(笑)」「次から次に増えていくという。スタンド両側から。」ジェスチャー「最後ぶつかったら、『うぉー』と喜びの声を。恥ずかしがらないで。波のようにいって声が返ってくる、予定です。できたらすごい気持ちいと思います。言い忘れたことないよね?質問ないですか?分からない人は隣の人に聞いてください(笑)。やろうぜ東京!手を高く上げると花が咲くみたいできれいなんで。一列目の人はずっと叩きっぱなしですけど、最前列の使命です。バンドから。せーの!」「いけっ。いけっ。」乱れるリズム「自分を強く持って!」「分からない場合はとりあえず叩いてください」会場:うぉー。稲拍手「せーの!」一本締め、「きもちぃー!!東京ドームってすごいな。『人は一人で生まれて一人で死んでいくけれど、生きているうちは一人じゃない、仲間がいるってなんて素晴らしいんでしょう』。サイコーの手拍子ありがとー」
「今度は最初からみんなで手拍子を」
12/24 「手拍子みんな大好きですよね。」「完成予想図。」スタンド上の段の方が時間がかかるようで。「匿名の投書で『昨日私手拍子でやる前に終わってしまいました』と言われたんで。」「高く上げると花が咲いたようにきれいなんで、だまされたと思って。最初の人は必然的にずっとあげてるになりますが腕のシェイプアップだと思って。」手拍子始め、乱れるリズムに「自分をしっかり持って!」ぶつかり「せーの」一本締め「きもちーっ!」
12/25 「ありがとうございます。一番うしろの方まで聞こえてますか?みなさんにお願いがあるんですけどいいですか?手拍子を一緒に。」「さいごぶつかった暁には喜びの叫びを」「完成予想図。うまくいくとものすごいことになります。だれも信用してない?上の方が時間がかかるんで。構造上だかで。ちょっと待ってあげてください。できますよね?」「いい運動だと思って。言い残したことはないよね。回りに確認し始めた(笑)。よく忘れるんですよ。大丈夫だろう。やろうぜ東京!まずバンドから。しっかり!」>バンドに。「せーの」「すごい!」「いい調子。」「今日はリズムが乱れないです!すばらしい」うぉー「せーの」一本締め「きもちーっ!」「今日は素晴らしい。乱れない。どうしたことでしょうか。」「今度は手拍子みんなで一緒に」

M-10 DAREKA
 会場の手拍子をバックに、ゴールドトップギターから入る。「♪聞かしてくれ」スタンド掲げ。
ラストハンドマイクで下手ステージで「誰かー!」と絶叫したところで足元から沈み落ちてゆく稲。曲が終わり、ゆっくりせり上がり現れ、足元には石垣井筒の井戸が。
9/17 「変なとこ落ちちゃった。どっかでみたことあるな…。気のせいか。」松に「ちょっと入ってみる?」松「おれはないだろ」稲「そうですか。撤収という形で。下げてください。はい、OKです!」観客に惜しまれつつ下がってゆく井戸。
11/3 回りながら沈んでゆく「Shock! ものすごく深い。これはねー、どっかで見たことあるかと思いますけど。違いますから。井戸です」そっぽ向いてる松。稲「今日あたりはそろそろ入ってみたいんじゃないのー?」松「ぜんぜん。」稲「けっこういいよ」松「むーり!」稲「じゃあ撤収です。」会場ブーイングに、稲「…アンコール」小さく先導。会場追随のアンコールに再び出てくる井戸。稲「もう一回出てきましたけど」松「むりっ!」稲「じゃあ撤収で。井戸に拍手!」
12/22 回りながら沈んでゆく。曲終わり松下手からはけている。せりあがり、稲「ここに吸い込まれちゃいました。古い大道具使いまわしてるってみんなから言われたんで家紋をつけました。」”C'mon”のロゴが井筒正面に。「なかなかいいです。井戸です。」ステージ見渡し、稲「いないし。まっちゃん?」上手せり上がり現れる松の足元には黄金の井戸。ゴールドギターを抱え、サングラス掛けた松手を挙げ。稲「まぶしいな。なんなんですか。あの、あれだ、アリーナ周って、入れ入れとさんざん言われ続け、さすがの俺も入ってもいいじゃないかと」無言でこくこくうなずく松。稲「ただ稲葉が入っているようなみすぼらしい井戸に入るのはいやだ。」モニタにみすぼらしい井戸舐めカット。稲「そこで俺は考えた。俺にふさわしい井戸を作ってもらおう。そして俺は発注した。業者に。そして出来上がったのがこの黄金の井戸だ。これが松本孝弘にふさわしい井戸だと。そういうことですよね?よく分かったんでもう出てきてください。Out!Out!」 横柄に手招き呼び寄せる松。稲「ええ?一人で出てこれるでしょ。」近づいて指示され稲が黄金の井筒を手前にぱかと引き開けてると、悠然と出てくる松、センターでポーズ。黄金の井戸にそっと入ってみる稲「よくできてますね。いいね、うん。すいません。」松の視線に黄金の井戸から跨いで出る。「まあ渋い色好きですよ僕は。というわけで大の大人が二人で井戸に入って遊んでみようというコーナーでした。井戸に拍手!」
12/24 稲「古い小道具使ってると言われたんで、C'monの家紋つけてみました。ヴァージョンアップ。井戸です。…いないじゃん」現れた黄金の井戸にも家紋が付いており、稲「あれおかしいな、家紋がついてる。おれだけのバージョンアップだったはずなのに!」
「そもそも曲と脈楽ないのに〜」呼びつけられ黄金の井戸に近づき、井筒をたたくとShaneが合わせてドラムで音を出す。何度もたたく稲の手をぴしゃりと打ち払う松。井戸を開けさせ出てきた松、しゃなりしゃなりとセンターまで歩く。稲「いい年した男二人が井戸に入って遊んでみようというコーナーでした」
12/25 稲「今日も吸いこまれちゃいました。同じ井戸を何回使い回せば気がすむのと言われたんで、スタッフの好意でC'monの家紋を付けてもらいました。井戸です。」「はい、いないね。松ちゃん?」「きたきた」。黄金の井戸の中から投げキス、腰に手を当てポーズ。喝采を浴びる松。稲「井戸の中だけでこれだけ盛り上げるとはすばらしい。長々とストーリーがあるんで気持ちを代弁しますと、〜」「なぜなら俺は松本だから。合ってますよね?」鷹揚にうなずき腕上げ。「まだなにかありますか?」掲げた指を鳴らすと井筒に巻きつけられたイルミネーションが点滅。会場嘆息。稲「かっこいいな!かっこいい!あんたすごいですよ、井戸から一歩も出ずにこれだけ盛り上げるなんて。こんなスペイシーな井戸初めて見ました。これ初めてですよ。バージョンアップ。これも会場のみんなを喜ばせようという気持ちですね。充分わかりました。そろそろ出てきてください」。 呼びつけられ近づき井戸の中覗くと吹き出し、稲「これ、中、配線すごいことなっていますね。初めて見たけど。いいんですかこんなアナログで(笑)」。笑いながら覗いてる稲を(やめろよー)と、どーんと突き飛ばす松。稲「すでに井戸ではなくなってますけど」。井戸開けさせ悠々と出てくる松。しゃなりしゃなり歩くとドラム合わせ、センターで腰振りポーズ。稲こっそり黄金の井戸入り、湯船につかるように座り「ああ〜!」と声あげ、手触りを確かめつつ「意外に軽いですね。」松の視線に気づき「いや、いい井戸だと思います。すいません」へこへこしながら黄金の井戸から出て、「このいつものやつに愛着あるかな。好きだよ」いつもの井戸に向かって告白。「いい年下大人二人が井戸に入って遊んでみようのコーナーでした。井戸に拍手!」

M-11 SPLASH! -English version-
 北米ツアーでも披露された英語バージョン。サビは「♪California SPLASH!」。イントロとラスト、稲:マラカス。ハンド。ギター:ゴールドトップ。Cho:Shane
モニタ分割、結合しぶきやミルククラウン。ラストマラカス放りステージ下スタッフキャッチ。

M-12 Brotherhood
 ギター:ゴールドトップ。
9/17 「♪うまくいってるかい」→「元気でやってるかい仙台ー!なかなか大変だよな!♪だれもが毎日〜」
11/3 「みんな元気に生きてるかい?なかなか大変だよなまったく ♪だれもが毎日〜」
12 「みんな元気で生きてるかい東京ー!なかなか大変だよなまったく ♪だれもが毎日〜」
ラスト「We'll be-------alright」。笑顔で拍手、頭上で手を組み合わせ頭を下げ礼。

MC
9/17 「どうもありがとうございまーす。一番後ろの方までちゃんと聞こえてますか?よかったです。しかし、仙台まだ暑いですよね?…そんな暑くない…。僕らここ来る前鹿児島にいまして、涼しいのを期待してきたんですけど、まだ暑くて、会場もすごく熱くて、僕暑いのが大好きなんでよかったです。ここでみなさんにうちのメンバーを紹介したいと思います」
11/3 「ありがとうございます。みんないい感じになってきましたか?さらにいい感じになってもらいましょう。その前にバンドメンバーを紹介」
12 「ありがとうございます。だんだん気持ちよくなってきましたか。これからまだまだ気持ちよくなりますよ。その前にバンドのメンバーを紹介します」

〜メンバー紹介
9/17 ドラムス: Shane Gaalaas「こんばんはー。We've been back now. 東北で、ライブできて、ホントにうれしい。ダイスキ。みんなで一緒にガンバロウ。We, will, be, all, right!」
ベース:Barry Sparks「ひさしぶり仙台ー。ボクの、大好きな、バンドと、一緒に、演奏、できて、嬉しいデス。ありがとう」
ギター:大賀好修。稲「新しいメンバー、まるで昔からいたかのように馴染んでいます」大賀「よろしくお願いします」稲「ほんとはしゃべるの大好きなんでこの後どんどん増えてくと思いますけど、今日は第一声と言うことで」
キーボード: 増田隆宣「こんばんはー。元気?元気?だよな〜。元気に行こう!よろしくおねがいします」
稲「元気なるようなフレーズを弾いてくれるみたいなんで」稲松退場。

11/3 ドラムス: Shane Gaalaas「こんばんはー。さいたま!げんきデスカ?さいたまサイコー!きょうは、文化の日デスネ。ぼくは、モット、日本語勉強して、うまくナリタイ、と思いマス。ありがとございます。ヨロシクお願いします」稲「いいですね向上心があるっていうのは」
ベース:Barry Sparks「ヒサシブリー。このまえ、レインボーブリッジを、歩きマシタ。2歳になる、ボクの娘を、抱いてイタノデ、腕を、鍛えられマシタ。今日はバッチリです。ありがとう」稲「ほとんど歩いてますね。東京踏破してるね」
ギター:大賀好修「さいたまのみんなこんばんはー。埼玉から来てる人はどれくらいますか?」稲「なになんでそんなこと聞くの」大賀「それによってネタを変えようと。埼玉の人?…少ないんでやめます」稲「失礼だな!」大賀「すいません(笑)」「居酒屋で地元の友達6人で手拍子をやってみたら、10回目くらいから楽しくなって。おすすめ。ぜひみなさんやってみください」稲「やっていただいてありがとうございます」
キーボード:増田隆宣「こんばんはー。さいたまー!さいたま新都心ー!北与野ー!京浜東北線ー!」稲「なんなんですか」増「鉄オタなんで。元気ですか?始まって(シャッターが)開いたらびっくり。こんなに人がいて。上の方の人、奥の人も楽しんでますか?まだまだ行くから楽しんで帰ってください」
稲「上の方の人にも聞こえるように素敵なメロディを聞かせてもらいます」の振りに奏でられた『Smoke on the water』に、稲「まぁ、まぁ」とうなずき退出。

12 ドラムス:Shane Gaalaas(赤髪)、ベース:Barry Sparks、ギター:大賀好修、キーボード:増田隆宣。メンバートークなし。ハイタッチで増の手をたたき退出。
12/24 増ハイタッチの手をかわしてみたり。

Interlude〜
 キーボードソロから、固定アコギ大賀ギター加わり。バンドメンバーのみ。モニタ4分割。
11/3 キーソロなし「Smoke on the water」のバンドセッションから。
12/24,25 キーボードソロ「White Crismas」
M-13 #1090〜千夢一夜〜
 ベース、Shene:シェイカー加わり、着替えた松、黒ギターで加わりフルバンドで。
9/17,11/3 シルバーサテンべストに着替え。
12 ブルーグリーンギター。サングラス外し、一部ラメサテンベストに着替え。

MC
 着替えた稲「紹介しましょう、ギター:Tak Matsumoto!」
9/17 黒プリントのイエロー5分袖Tシャツに着替えた稲「来れてよかったですね」松「ええ?」いきなり振られオフマイクで聞き返す。稲「仙台来れてよかったね」(そんなに驚かなくても、という表情)。松「念願でしたよね。ほんとに嬉しいです。まじで」稲「ほんとによかったよ」
稲「じゃあちょっとにぎやかにいきますか。いきたいですか?騒ぎたいですか?歌いたいかい?踊りたいかい?じゃあいきましょうか」
11/3 松「こんばんは!」会場に耳傾け「なーに?」稲「かっこいいって!」松「わかってるよ(笑顔)。素晴らしい会場ですね。かっこいい。ここからの光景を見せられないのが残念。こんなにたくさんの人が集まってくれて嬉しく思います。感謝しています。最後まで楽しんでってください」
稲「ギター:Tak Matsumoto!」イエローサテンシャツに着替えた稲「じゃあどうしますか。どうしますさいたま?どうするスーパーアリーナ?にぎやかにいきますか。さわぎたいかい?おおさわぎしたいかい?気持ちよくなりたいかいスーパーアリーナ!じゃあ行きましょうか」ギターで煽り。
12 「ギター:Tak Matsumoto!」黒ラメジャケット、スモークピンク系リムヘムピンク、赤斑文字「HAVE YOU SEEN ME」と書かれたTシャツに着替えた稲。 
12/22 松「こんばんは!みなんさんとってもお元気そうですね。僕たちバンド始めて24年目になります。今夜はこんな立派な会場で、こんな素敵みなさんと一緒に音楽を楽しめて心から感謝します。今日みんな来てくれてありがとう!最後まで楽しんでってください」
稲「ギター:Tak Matsumoto!」「さあどうする?どうしましょうか。ちょっとにぎやかにいきますか。さわぎたいかい?キモチよくなりたいかい、東京!じゃあいきましょう」ギターで煽り。
12/25 松「こんばんは。みなとってもお元気そうで何よりです。B'zも24年目に突入しました。ありがとうございます。会場のみんなと音楽を通して時間を共有できて心から感謝しています。今日は来てくれてほんとにどうもありがとう。最後まで楽しんでってください」
稲「さあどうする。どうしよっか。ちょっとにぎやかに行きますか。行きたいですか?大騒ぎしたいか?騒ぎたいだろう東京ー!気持ちよくなりたいかい東京ー!じゃあいきましょうか」

M- BLOWIN'
12のみ バンドセットも含めステージごとジャッキで浮き上がり、アリーナ後方スペースへ移動。ロゴあり床は一部透明でアリーナセンター客席の上を跨いで通り過ぎ。
ハンド。ギター:ブルーグリーン。「♪暮らしをしてるはずだぜ東京!」
ラスト「♪Blowin' in the wind」コーラス半音上げリピート。「せーの」で締め。

MC
12のみ 「このへんがさっき手拍子の最終地点ですか。ここでもう少し演奏しようかと。踊りたい人は思い切り踊って、歌いたい人は思い切り歌っちゃってください」
12/22 「どうもどうもどうもどうも。よく見えますよ。」
12/24 「バンドはしゃぎ過ぎて定位置いなし(笑)」
12/25 「どうもどうもどうもどうも。バンドメンバーうろうろしてるけど大丈夫?」


M-14 イチブトゼンブ
 ハンドマイク。ギター:黒。ぴょんぴょん。
12 ギター:ブルーグリーン。

M- 裸足の女神
12のみ 松ブルーグリーンギターでイントロソロ。大賀氏とユニゾン。肩抱き。手拍子。ステージ戻り始める。
ラスト稲が松にドリル渡し。コーラス。「サンキュー」
12/24,25 増エアギター。


M-15 Liar! Liar!
 ハンドマイク。ギター:赤トラ目。台の上でひっくり返り。
9/17 イントロ、お立ち台に足かけ、口に含んだ水を霧状に吹き掛け。
11/3 イントロ水吹き。まっ黄色いシャツ着て。
12 イントロ音に合わせ炎の玉吹き上がる。稲ジャケ脱ぎ。ラスト炎の玉。

M-16 ZERO
 ギター:黒。ハンド。二人花道へ。
ラップ、稲下手花道の先で。「♪もう一回」でジャンプ「♪もうまっしろ」服めくり腹見せ。
ラスト稲が松にドリル渡し、電気ドリルプレイ。ギターベースネック上げ下げ、稲両手上げ下げ。
9/17 イントロ前「Hi! Hi! 声聞かせてくれ仙台!」イヤモニはずれた?ラップ、モニタに文字スクロール。
11/3 イントロ前「さいたまBabyー!」腹見せシャツ片側だけ出しっぱ。「♪つっこもうかなんてことまで浮かんでくる」股間わしづかみ。ラップ前ブレイクあり。ラップ文字表示なし。
12 イントロ前、手拍子「Hey!Hey!」「Tokyo baby----!」鷲掴み腰振り。ラップ前のブレイクでポーズ「♪君が僕に教えてよ 教えてくれー!」

M-17 DIVE
 手拍子。ハンド。ギター:黒。モニタ分割モザイク。
「ラララ」コーラス、バリーにマイク向け。膝つき、地べた座り込んで。のたうち。

M-18 ザ・マイスター
 イントロ前、ドラム前高台に立ち「wowowow」コーラス合唱。ハンドマイク。黒ギター。花道。
9/17 間奏コーラス「here we go!」「HeyHeyHey」「まだまだいけるか」「もういっちょ」繰り返し「C'mon!」
11/3 手拍子。ベース、G前出て。増は花道の先まで。
間奏コーラス「here we go!」「C'mon」「さいたま」Drのみ「いけるだろまだ」「ふりしぼれ」「スーパーアリーナ」「もういっちょいこう」リピート。「サンキュー」
12/22 イントロ前「東京!東京ベイべ!東京の声聞かせてください!東京の素敵な声聞かせてくれ!聞かせてくれるだろう?聴かせてくれるだろう?いくぞー!いくぞー!いくぞー」コーラス。
間奏コーラス「もう一回」「here we go!」「ふりしぼれ」「まだいける」「C'mon」
12/25 水吹きロゴ入りコップ投げ。「東京!東京ベイベ!東京の声聞かせてくれ!聞かせてくれるかい?いくぞ!いくぞ!」コーラス「東京C'mon!」
間奏「here we go」「C'monC'mon」「東京」「来てる来てる」「Thank you!」
12 変拍子の手拍子。イントロ前水吹き。ラスト音玉花火

MC
9/17  稲「どうもありがとうございます。少しは幸せな気持ちになったでしょうか。もしなってくれてたとしたらすごく嬉しいです。」
「『C'mon』というアルバムツアーで、レコーディングを去年始めて、7、8割方できたところで3月に震災起きて、当然のことながらすべてストップ。数日間ニュースなんかで被害の大きさが伝わって、正直ただただうろたえるばかりで、音楽を作ることの作業が、価値がないもの、意味のないものと思えてきて、ぼくらも何度も話しあったり、考えたりしながら、チャリティ『Tsunami Relief』に曲を提供したり、テレビでバンド演奏してく中で、自分たちにできる復興とは音楽を作って演奏することだと痛感しました。みんなの声援とか『よかったよ』という感想が重なって、やっぱりおれたちにできるこれなんだと、レコーディングを再開して完成したアルバム。最終的に『C'mon』という曲ができ、アルバムタイトルも『C'mon』。誰もが耳にしたことのある単純で親しみのある言葉、『行こうぜ、』『元気に行こうぜ』、僕らの中で『一緒』に、という意味があります。一緒に元気で、一緒に行こうよ、と。それからツアー初日不可能を復旧というなかで、こんなに集まってくれてありがたいことはないです。まだまだ僕らにも皆さんにもやることあって長い道があると思います。ゆっくり進んで、僕らも共に進ませてください。仙台には元気をまき散らしてこようと来たけれど、皆さんから元気と勇気をもらいました。ありがとう。大好きな仙台、そしてみんなの素晴らしい笑顔を見させてもらって本当にしあわせでした。どうもありがとー。」 一言一句同一ではないが以上のようなことを時折声を詰まらせ語る。
11/3 「埼玉の渾身の叫びすごかったよ。この辺に(おなかさすり)響いてきました。どうもありがとー。」C'monアルバム制作から紆余曲折があって震災を経てのツアー。
「アルバム皆さん聴いていただけたでしょうか。『C'mon』という言葉でまとめるときに『一緒に』意味をこめて。いっしょにいたいけれどいられない、一緒にいることがむずかしいけ相手、僕らも常に一緒にいらるわけじゃないですけど、相手のことをお互い心の片隅に置いておいて、思いを馳せる。それが支えになったり、一緒にという気持ちになれるんじゃないかと。僕らもみなさんの心の片隅に置いておいてもらえるようになりたいと思ってます。今日、一つ屋根の下、同じ空気を吸って、一緒に過ごせてとっても幸せでした、どうもありがとう」
12/22 「東京のすてきな叫びをしっかりいただきました。どうもありがとー。」
ツアー仙台からスタート「そこでみんなから大きなエネルギーをもらって、各地で勇気や希望をもらってアリーナ周って、ドームツアー始まって、今日の東京ドームに至ってるわけです。僕たちを前に進ませてくれているのは音楽の力、音楽に対しての感謝の気持ちが強くなった年だと思います。」
『C'mon』に込めた意味。一緒に。「大切な人といつも一緒にいるのは難しいけれど、心の片隅でも、真ん中にでも置いておいて、いざという時引っ張り出して強く丁寧に相手に思いをはせることで、救われたり支えになったり幸せになったりするんじゃないかと。少しでもいっしょにという気持ちに近づけると思います。それでいいんじゃないかと思います。われわれB'zも皆さんの心の片隅でもいつもおいてもらえるバンドであれるよう、これからもがんばりたいと思ってます。よろしくおねがいします。今日ひさしぶりの東京ドームで文字通りみなさんと一緒に素敵な時間をすごせて、ぼくらとってもしあわせでした。どうもありがとー」
12/24 「東京のパワフルな叫びをしっかりいただきました」
12/25 スタンド持ってくるの忘れ苦笑して戻る。「美しい東京の声を叫びをしっかりいただきました。」
「今日最終日です。思えばいろんなことがありました」言葉詰まらせ目を潤ませ。
「そして今日、文字通り一緒に素敵な素敵なクリスマスを過ごせてほんとにとってもしあわせでした。どうもありがとー」

M-19 C'mon
 イントロ前エレギフレーズから、大賀固定アコギでイントロ。ギター:黒、スタンドマイク。
宇宙、回る地球、ステージ全体に風景景色。ラスト引き日本。ラストささくように「C'mon」シャウト「C'mon!」
ラスト「どうもありがとー」銀テープ噴射。9/17 19:02 11/3 19:16 
12 花道下とアリーナ照明やぐら下のキャノンから銀テープ。 12/22 21:17 12/24 19:22 12/25 19:27

En core
12/22 21:22 12/24 19:28 12/25 19:34
M- いつかのメリークリスマス
12のみ ステージ全体に雪が降る投影、鈴の音。松スツール座りアコギ。スタンド。稲:黒白ドットのストール巻き。スクリーン:夜景にモノクロのステージ映像。ラスト光が天にのぼってゆく。

12のみ 稲「Merry Christmas」


MC
9/17 19:07 「Yeah-! 仙台ー!東北ー!どうもありがとー!Yeah-!」稲:ツアーTシャツ(ホワイト)、松:限定C'mon Tシャツ。
11/3 19:20 稲:白ツアーTノースリ仕様、、松:白タンクトップ黒ベスト。台飛び乗り腰に手を当て、稲「Thank you-!!」
12 稲:スタンドかたづけ、ストール外し、ダメージデニムのシャツ、チョーカー。松:黒サテンベスト(裏地:赤チェック)前開け、黒プリント白T。
12/22 「気分はいかがですか?どうですか?気分はどうですか?!こっちは超サイコーです!今夜は東京ドームの皆にしあわせいっぱいいっぱいいただきましたどうもありがとー」
12/24 「気分はいかがですか?こっちは超サイコーです!」
12/25 「さっきまで外、雪が降ってたみたいですよ。いい感じに降らしときました」<リップサービス「東京のみなさん気分はどうですか?気分はどうですか?こっちは超超超超超サイコーです。この聖なる夜に東京のみなさんに幸せいっぱいいっぱい頂きました。どうもありがとー」

M-20 ultra soul 2011
 ハンドマイク。ブルーグリーントラ目ギター。ベースソロあり。
11/3 「HeyHey!」
12/22 「東京ドーム!」花道。スタンド回し。ブルーグリーントラ目ギター。モニタ不調。
12/25 「TOKIO!」ギター:黒。「聞こえるかい」

9/17 「仙台ー!こんな素敵な街また帰ってきます。どうもありがとー」
11/3 「Hey!さいたま!スーパーアリーナのお客さんやっぱりスーパーでした。どうもありがとー」

M-21 Calling
 スタンドマイク。最後テンポアップ。
11/3 ラスト「さいたまBaby!サンキュー」
12 ラスト「TOKYOBABY」音玉花火
12/25 ラスト「TOKYOBABYーーーーー!サンキュー」音玉花火。ドーム天井にツアーロゴと「祝千秋楽」の文字投影。

9/17 「サンキューどうもありがとー」メンバー一列「Yeah-!仙台ー!仙台ー!こんな素敵な街に皆来た方がいいと思います。どうもありがとー!せーの、おつかれー!!」
11/3 「Hey!さいたまベイベ!さいこーでした!せーの、おつかれー!」
12/22 「Hey!Hey!Hey!TokyoBaby-!やっぱりいいわ〜。せーの、おつかれー!どうもありがとー」
12/24 「Hey!Hey!東京ドーム!なーんて素敵なクリスマスイブなんでしょう。せーの、おつかれー!」
12/25 メンバー一列手つなぎ「Hey!Hey!Hey!ほんっとメリークリスマス。みんなサイコーでした!どうもありがとー。せーの、おつかれー!」

ED ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-
 バンドメンバー退出、二人残って花道を走って手振り腕上げ礼して挨拶。
9/17 (仙台)稲「仙台、今日はみんなほんととサイコーでした。一緒にがんばりましょう。バイバイ!気を付けて帰ってください」
11/3 (さいたま)「アリーナの人も、スタンドの人も、ホントいっぱい幸せをくれました!また会いましょうバイバイ!」「気を付けて帰ってください」
12/22 (東京)「どうもありがとうございました。また会いましょうバイバイ!」「気を付けて帰ってください」
12/24 (東京)「どうもありがとうございました。また会いましょうバイバイ!」「気を付けて帰ってください」
12/25 (東京)下手花道挨拶してる稲にShaneアタックしてじゃれる。松&稲ハグ。
「このツアーをプロフェッショナルに支えてくれた最高のクルーに盛大な拍手を。全国のB'zのファンに拍手を。そして今夜東京ドームのみなさんに拍手を。みんなさいこーでした。また来年会いましょう。どうもありがとう!バイバーイ!では気を付けて帰ってください」

退場後のバックスクリーンに二人の直筆字体のメッセージが並ぶ。
9/17 松「ありがとう仙台のみんな!/また笑顔で会える日を/心から楽しみにしています Tak」
稲「みなさんの元気な顔を/見ることができて本当に/良かったです!!/ありがとう仙台!! イナバ」 19:22
11/3 松「ThankYouさいたま」稲「ARIGATO☆SAITAMA」(以下読み取れず)19:36
12 松「Thank You Tokyo/Very Merry Xmas &Happy New Year TAK」
稲「みなさんの笑顔を/見られて幸せでした/ARIGATO&Merry Xmas Inaba(簡略自画像)」12/22 21:46 12/24 19:51 12/25 19:58



 ARENA SET LIST
   OP
M-1  さよなら傷だらけの日々よ
M-2  さまよえる蒼い弾丸
   Welcome to [B'z LIVE-GYM]
M-3  Don't Wanna Lie
M-4  ピルグリム
M-5  裸足の女神
   MC
M-6  Homebound
   Interlude〜
M-7  ボス
M-8  ひとしずくのアナタ
M-9  命名
M-10 DAREKA
M-11 SPLASH! -English version-
M-12 Brotherhood
   MC〜メンバー紹介
M-13 #1090〜千夢一夜〜
   MC
M-14 イチブトゼンブ
M-15 Liar! Liar!
M-16 ZERO
M-17 DIVE
M-18 ザ・マイスター
   MC
M-19 C'mon
 En core MC
M-20 ultra soul 2011
M-21 Calling
   ED ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-


 DOME SET LIST
   OP
M-1  さよなら傷だらけの日々よ
M-2  さまよえる蒼い弾丸
   Welcome to [B'z LIVE-GYM]
M-3  Don't Wanna Lie
M-4  ピルグリム
M-5  BE THERE
   MC
M-6  Homebound
   Interlude〜
M-7  ボス
M-8  命名
   MC
M-9  DAREKA
M-10 SPLASH! -English version-
M-11 Brotherhood
   MC〜メンバー紹介
M-12 #1090〜千夢一夜〜
   MC
M-13 BLOWIN'
   MC
M-14 イチブトゼンブ
M-15 裸足の女神
M-16 Liar! Liar!
M-17 ZERO
M-18 DIVE
M-19 ザ・マイスター
   MC
M-20 C'mon
 En core
M-21 いつかのメリークリスマス
   MC
M-22 ultra soul 2011
M-23 Calling
   ED ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-



B’z are Takahiro Matsumoto on Guitars(松本孝弘 まつもとたかひろ)
Koshi Inaba on Vocals(稲葉浩志 いなばこうし)

Keyboards: 増田隆宣 Takanobu Masuda(ますだたかのぶ)
Drums: Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)
Bass: Barry Sparks(バリー・スパークス)
Guitar: 大賀好修 Yoshinobu Ohga(おおがよしのぶ)

レポ中の日付やセットリストは、公演全日程のものではなく、Kayの参加日程のみです。

Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.

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temporary:
9/17 セットリスト@宮城。ずっと仙台仙台言っていたけれど、利府ェ…。17:11開演、終演19:22。
11/3 @埼玉。17:08開演、終演19:36。
12/22 @TOKYO DOME。19:05開演、終演21:46。開演前のお楽しみ映像「B'zTV」やCM集あり。
12/24 Xmasイブ。 17:08開演、終演19:51。ガチャガチャ当日限定ピンバッジGet!_
12/24 千秋楽。17:07開演、終演19:58。