TM NETWORK TOUR 2022 “FANKS intelligence Days”

Day1 2022.7.29 in 三郷市文化会館 大ホール
Day2 2022.8. 2 in 東京国際フォーラム ホールA
Day3 2022.8. 3 in 東京国際フォーラム ホールA
Day8 2022.9. 3 in ぴあアリーナMM
Day9 2022.9. 4 in ぴあアリーナMM

set list



Overture
7/29 18:30
 幕のないステージ、下手に数台のキーボードブース、中央にスタンドマイク、上手に2台のキーボードとブーム付きマイクスタンド。
ステージ奥の下部は斜めに張り出し、その上の対称に斜めに張られたタープのような白布。
一筋の赤いライトが射し、エンジン音のようなSEが鳴り始めるとともに、宇宙船の底部のように白布越しに直線の光が走り、上昇。断続的なドラム音に垂直と水平の白いライトが明滅。
隙間から現れたスクリーンに、黒バックに銀の光の波と、回転する「TM NETWORK」の白い文字が光る黒いバトンが。
ステージ上部に昇り切った白布が落ち、照明トラスが現れ、△▽△に光る。
9/3,4サポートにドラムとパーカッションが入り、生演奏。

M-1 Please Heal The World
 未来のツアーのオープニング曲としてLINE NFTにてリリースされ、1曲目として予告されていたインスト曲。メンバーは不在。グッズのペンライトはメンバーが登場するまでは点灯しないよう直前にアナウンスあり。
スクリーン:地球から放たれた黒いバトンが回転しながら近づいてくる。回転するバトンが宇宙ステーションをかすめ宇宙を飛んでゆく。3人の最新のビジュアル静止画とライブ動画がコラージュのように映る。赤文字で「PLEESE HEEL THE WORLD NOW」。
規則的に並ぶパネル群と融合したバトンは、デジタルデータとなってデジタルの海を進んでゆく。

M-2 あの夏を忘れない
 斜めの壁の中央が開き、全身黒い衣装の3人が現れる。スクリーン:黒バックに白い太文字「TM NETWORK」
ウツ:ベロア調ミドルジャケット、光沢シャツ、かなり裾幅広いベルボトムパンツ、黒×白スニーカー。髪のメッシュはプラチナと裾にパープル。
9/3,4黒地に白ドットのジャケッ、トラメ黒ベルボトムパンツ、、。髪のメッシュはプラチナと前髪と裾にパープル。
テツ:前身頃にフリル付き後はラメの黒シャツ7/29、胸元大振りフリルの黒シャツ8/2、パフスリーブドレープ黒サテンシャツ8/3、白のサイドライン黒パンツ、黒スニーカー。ラメネイル。
9/3,4シルバーホワイトサテンのスーツ、クリームホワイトのレース模様シャツ。
キネ:右肩上腕にスパンコールのジャケット、ストレッチパンツ、黒スニーカー。Nord Piano 5。
9/3,4グリーンサテンスーツ、オフホワイトのレース模様シャツ。

M-3 BE TOGETHER
 イントロで、ウツ7/29「Fanks!!」8/2,3「Welcome to The Fanks!」。ハンドマイク。
ウツキネそろってターン。「♪二人エモーション〜」でキネに寄るウツ。
キネ:Nord Piano 5。

M-4 8月の長い夜
 ウツはジャケットを脱ぎ後ろに下がりスツールに腰掛け、キネがアコギを奏でるインストから。
ウツ:スタンド斜め持ち。光沢ラメシャツに布タイ結ばず。
キネ:Taylorアコギ。

M-5 WE ARE STARTING OVER
 キネ:Taylorアコギ。
スクリーン:きらめく無数の三角。
アコギソロ、キーボードソロあり。
ウツテツ退場。8/2,3ウツ「木根尚登!」と紹介。

M-6 Girlfriend (KINE solo)
 キネソロ。アコギボディを打ち鳴らし、足元のループマシンを駆使し、ギターフレーズ、コーラス、ハーモニカと、音を重ねてゆく様子がスクリーンにも映る。フルコーラスは歌わず。
 M-6 Love Train (KINE solo)
  9/3,4のみ パーカッション小野かおりとセッション。コーラスのみ。
二人戻り。

M-7 BEYOND THE TIME
 スクリーン:回転する正四面体。水中の廃墟の坑道を進んでゆく。
ジャケット着なおしているウツ。
キネ:Crews Maniac Sound12弦ギター
 ラスト長めのブレイク、ウツが天に両手を掲げ。

M-8 KISS YOU
 キネ:Fender白エレギ。
 スクリーン:ネオンカラーに光る三角のパッセージ。
ウツ:スタンド斜め持ち。腰を落とし、スタンド引き倒し、指先なぞらせ。ラスト会場に向け、7/29「KISS YOU」8/2,3「I KISS YOU」。

M-9 IT'S GONNA BE ALRIGHT
 キネがGUILDアコギボディを打ち鳴らし、ウツはスツールに腰掛け手拍子のイントロ。
マイクスタンド斜め持ち。
9/3,4はなし

M-10 How Crash?
 上からスモーク。イントロ後ろ向きのウツとキネ、そろってターンで前を向く。がっつりテツのコーラス、サビは3人で。
キネ:PRSブルーサンバーストエレギ。カツGマークあり借り物と思われ。
スクリーン:光の点をつなぐ波打つネット。
ラスト、ウツがテツに手を差し向け、ウツキネ退場8/2,3ウツ「小室哲哉!」と紹介。

M-11 End Theme of How do you crash it? (TK solo)
 てっちゃんソロTwitter。「令和ネット論」予告セトリとは若干相違してるが缶バッジよりタイトル確定。
レインボーライト。MONTAGE7&MOOG。
9/3,4「Peer Gynt Suite No. 1, "In the Hall of the Mountain King" 山の魔王の宮殿にて」
〜 GIVE YOU A BEAT (TK solo)
 ACCESS INDIGO Virus TI。
上からスモークが降り下り「Get Wild」フレーズ。二人戻り。
9/3,4尺増量。

M-12 Get Wild
 小さいながら炎の玉が三つ上がる。
ウツ:スタンド斜め持ち。ステージ動き。ジャケット脱ぎ、黒ベスト。
キネ:PRSブルーサンバーストエレギ。

M-13 We love the EARTH
 スモークの中レーザーのようなライト。マイナー曲調。
ウツ:スタンド斜め持ち。コーラスでキネに寄る。
キネ:Crews Maniac Soundアコギ。

M-14 Self Control
 長いイントロから。
イントロ天を指さすウツ。スタンド斜め持ち。ラスト、胸に手を当て。
キネ:Fender白エレギ、Key

M-15 Dystopia
 テツのインスト。缶バッジとセットリストより確定。
スツールに腰掛けるウツ、給水。

M- TIME TO COUNT DOWN
9/3,4のみ。コロナ禍の世界やウクライナ情勢のニュース映像のコラージュ映像
スクリーン:「Sing along in your heart !」スタンド斜め持ち。サビ前コーラス。Dr、Per絡み。スタンドつき立て。
キネ:Crews Maniac Soundアコギ。
スクリーンに147XXからカウントしてゆく数字がずっと表示。ラスト赤文字で0になり次曲へ。

M-16 I am
ブレイク、天を指さしウツ。スタンド斜め持ち。ステージ動き、テツに寄り、サビで会場に手を差し向け。
キネ:Fender白エレギ。
スクリーン:移動するフレームライン。ラストコーラス、モノクロの新旧TM活動映像コラージュ。
9/3,4 スクリーン:前曲で0になったカウントが増えていきフェイドアウト。

M-17 Fool On The Planet
 イントロで後ろ向き指揮を執るウツ。
キネ:GUILDアコギ。
ブルーグリーンのライト、トラスフレームに三角の光。
スクリーンに地球。ラスト、天に両手を延ばすウツ。

ラスト、3人が中央に集まり、それぞれ客席に手を振る。胸がいっぱいのジェスチャーのウツ。背後の扉、明るいスモークの中に消えてゆく3人。
9/3,4 スクリーン「Capture and share your favorite moments! SNS OK!」 

ED Intelligence Days
 トラスに△▽△が光り、下降し平行に。
 スクリーン:今日の衣装のライブ映像のコラージュ。
黒バックに白文字で「TM NETWORK Tetsuya komuro Takashi Utsunomiya Naoto Kine」「Based on a Story & All produced by Tetsuya Komuro」「FANKS!×TM NETWORK」→FとTの点が線でつながれ→「(ツアータイトルロゴ)」。
7/29「Day2 8.2 Tue Tokyo International Forum」8/2「Day3 8.3 Wed Tokyo International Forum」8/3「Day4 8.10 Wed Osaka ORIX THEATER」
音玉炸裂「intelligence Days TM NETWORK TOUR 2022」。
スタッフ登壇規制退場アナウンス。アンコールなし終演。 7/29 20:20 8/2 20:50 8/3 20:50
9/3,4 サイドスクリーン「Capture and share your favorite moments! SNS OK!」メインスクリーン「fanksintelligence.com」の表示。メンバーもスマホを取り出し、思い思いにカメラを向け。
背後の扉、明るいスモークの中に消えてゆく3人。スクリーンにスタッフロールが流れ、諜報員らしき男性が机上で紙に書き記す、9/3「Fanks Intelligence Day 9 Sep 4th 2022 Pia Arena MM」音玉「fanksintelligence.com」19:54
9/4「Fanks Intelligence Day 10 2024 14」と書いて消して「147XX to be uploaded ☑」音玉「fanksintelligence.com」18:55。
規制退場のスタッフ登壇「Fanksの皆さんも会場を出ますと潜伏者です。#TMNETWORKをつけ拡散」するようアナウンスあり。

  SET LIST
 Overture
M-1  Please Heal The World
M-2  あの夏を忘れない
M-3  BE TOGETHER
M-4  8月の長い夜
M-5  WE ARE STARTING OVER
M-6  KINE solo (featuring Girlfriend) /
    featuring Love Train (only 9/3,4)
M-7  BEYOND THE TIME
M-8  KISS YOU
M-9  IT'S GONNA BE ALRIGHT (except 9/3,4)
M-10 How Crash?
M-11 TK solo (End Theme of How do you crash it? 〜 GIVE YOU A BEAT)
M-12 Get Wild
M-13 We love the EARTH
M-14 Self Control
M-15 Dystopia
M-  TIME TO COUNT DOWN (only 9/3,4)
M-16 I am
M-17 Fool On The Planet
 ED Intelligence Days



Appearance:
TM NETWORK(ティーエムネットワーク):
Produce & Keyboards: 小室哲哉 Tetsuya Komuro(こむろてつや)
Vocal: 宇都宮隆 Takashi Utsunomiya(うつのみやたかし)
Guitar, Keyboards: 木根尚登 Naoto Kine(きねなおと)

Support Musician:
Drums: 阿部薫 Kaoru Abe(あべかおる) only 9/3,4
Percussion: 小野かほり Kaori Ono(おのかほり) only 9/3,4



Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.

HOME   BACK

temporary:
セットリスト。サポートメンバーなし。MC・ECなし。演出の記述は独自解釈につきあしからず。
7/29 開演18:30終演20:20。
8/2 開演19:00終演20:50
8/3 開演19:00終演20:50
9/3 開演17:59終演19:54。サポートメンバー:ドラム、パーカッションあり。1曲減り1曲増え。
9/4 開演17:00終演18:55。終演後、前日は「Coming soon」だった「fanksintelligence.com」サイトにmissionが表示。
セトリ公式解禁のため一部修正。