積極的に動いてくださったしえ様、妙なるアイデアを打ち出したM様に並び、
プロジェクト創始メンバーのひとり(だったらしい。賛同しただけの)、Kayが勝手に代表して綴っております。
<詳細>
発端は、種子田さんが参加した「木根尚登 T&L SPECIAL」にておっしゃられた、ご自身のひとことから。(レポ参照)
サンタさんに何をもらったら嬉しいか、という問いに、
「ベースの弦が100セットあったら嬉しいですね」
とお答えになった種子田さん。
ならば、2003年8月8日の33歳のお誕生日にプレゼントしようではないかということで発足した、「真夏のサンタさんになろう(笑)」計画。
他サイト様でも参加者を募っていただき、一部負担の方も含め計10名の方が、ご賛同くださいました。
お誕生日当日に予定されていた公演に、参加されない事が確定した為、約一月前の7月13日にプロジェクト決行。
種子田さんが参加されたライヴの終演後、時間を割いてもらい、呼び出しに応じていただきました。
出迎えた総勢9名(欠席1名)の乙女たち(笑・・・っちゃイケマセン)。
「お誕生日には1ヶ月早いんですが、ベースの弦100セットです」
と、足下に置いた2箱のダンボールを指し示すと、種子田さんは箱にかぶりつき、
「マジで?!!」
クリスマスに、望みのプレゼントを枕元に見つけた子供のような、驚喜ぶり。
筆紙に尽くしがたい、このリアクションたるや。
「木根さんのとこでおっしゃりましたよね?」という、問いかけにも、「言った覚えはありますけど・・・」と上の空で、
「こんなの見た事ないです」
と、そのセリフが聞け、我々は本望を遂げられました。
「明日から使います」と、仰る種子田さんに、
「じゃあ、次のライヴのベースの弦は私達の弦だと思っていいんですね」と聞いてみると、
「もちろんです」
と、いう事ですので(笑)。
ご参加頂きました皆様。お疲れ様でした&ありがとうございました。
そして、種子田健さま。ありがとうございました&お誕生日おめでとうございます♪
50セットずつの2箱です。ちょっとピント甘いのですが・・・。
一箱を抱えあげるとこんな具合。