天草トライアスロン
ついに、やってきました。
1年ぶりの天草トライアスロンです。
もっとも、去年は急遽出場が決まり、心も体の準備も
できないままの出場でした。
かといって、今回が両方の準備ができているとはいえないか。
まあ、去年とちがって、心の準備だけは・・・・。
前日の4日から、現地入り。
この日は快晴で、明日の天気予報の雨が信じられません。
素晴らしい天気です。
でも、今回はあのお方が一緒なので・・・・・・・
車の中では、その話で持ちきりでありました。
本渡市内に入り、まず受付の会場へ。
受付証を見せて、ゼッケンなどを受け取り、
バイクとヘルメットを見せて、シールを貼ってもらいます。
ベットリと貼られ、きれに剥げるのか心配です。
それから宿へ。
部長は別の宿なので一旦降ろし、
我々の宿に着いて部屋に入ると、ちょっとびっくり。
部屋の風呂は、せまーいユニットバス。
お湯は、出るには出るが塩を含んだ赤っぽいお湯。
宿に人に、”大浴場はないですか?”と聞いたら、
”そんなもん、ありまっせん。”
トイレの水は、流れるときもあるが、流れないときも。
レバーが手を離したところで止まってしまい、動きがおかしい。
タンクを開けてみると、水が溜まってなく、中が真っ赤にさびたような感じ。
水が鉄分を含んでいるのか。
フロートを動かしてみると、バルブが詰まってたような感じで、
水がバシュッ・バシュッというような感じで、噴出してきます。
また、ユニットバスの石鹸を置くような台のところに、
水の入ったペットボトルが1本あり、コップがかぶせてあります。
こりゃ、いったいなんだろか。水が塩分を含んでるんで、
飲み水だろうか と思ってました。
実際、試走に行った帰りにすごくのどが渇いていたんで、
コップに2杯ばかり飲んでしまいました。
あとで同室のメンバーに聞いたら、
”あれはトイレの水が流れないときの水じゃなかや”と言われ、
愕然としました。
まぁ、別に腹は痛くならなかったからええか。
というところで、一応試走してきました。
宿からスタート会場まで、バイクで10分ぐらいで到着。
トランジションの設営は終わってるようです。
ガラーンとしてます。
早速部長と試走に出発。
直後の坂は、やはりきつい。
そこからの下り坂では、ブレーキをかけないとちょっと怖いです。
海岸線に出ると、すぐに信号があり、クランク状の急カーブです。
ここも本番ではスピードを落とさないと、転倒しそうです。
メータのリセットを忘れてたんで、とちゅうでリセットします。
たぶんスタート位置から4Kmぐらい行ったところぐらい。
しばらく行くと、天草セントラル病院です。
ここを降りると海岸線に出て、あとは折り返し地点までずっと海岸線です。
15Km地点のコンビニがあります。
去年の試走では、我慢できずにここのトイレを借りました。
今回も、もよおしてきましたがなんとか我慢できました。
ここから折り返し地点まで5Kmですが、けっこう長く感じられます。
最初の話ではゆっくり流すということでしたが、
部長は、はるか前方を走っていて、すでに見えません。
やっと折り返すと、向かい風だったかな。
きついきつい。
最後の坂は、リヤは一番軽いギヤでないと登れませんでした。
やっとの思いで、スタート地点まで帰ると、ちょうどメンバー達と遭遇。
皆はこれから試走とのこと。
部長はランのコースを下見ということで別れ、宿に帰りました。
宿では、例の浴室でシャワー。
まあ、汗は流すことができました。
そうこうしていると、メンバー達が帰ってきました。
バイクでは、10Km地点で引き返してきたとのこと。
晩飯まで時間があるので、アレグリアの温泉に行くことに。
温泉無料券にて入浴。
ここは浴槽が広く、気持ちよかった。
宿に帰ると、1階の大部屋での晩飯です。
料理が大皿にまとめて、並んでいます。
追加した刺身も2皿。
飲み物は、途中で個別に買ってきたビールなど。
刺身はうまかった。料理はまあまあだったかな。
車えびは、人数分なかったようで、
何人か食べられなかった人もいたようでず。
(一人2匹食べた人も・・・・)
晩飯も食って、何もすることがなく寝ることに。
時間はまだ8時半ぐらい。
こんなに早く寝たら、たぶん夜中に目が覚めるだろう。
案の定、1時ごろ目が覚めて眠れません。
そのうち、外からザーザー雨の音がしてきました。
けっこう強く降ってるようです。
やっぱり、あのお方にやられました。
あとで聞いたら、ここ数年の確率は100%だそうです。
結局、朝5時までうとうとして、熟睡できませんでした。
6時に朝飯を食べ。いよいよ出発。
最初はスタート地点までバイクで行くつもりでしたが、
雨が降っているんで、車に載せていってもらいました。
スタート地点近くの駐車場があるんですね。
去年は知らなかった。
そこでバイクを降ろし、カッパを着てスタート地点まで
押して歩いて行きます。約5分ぐらいで到着。
トランジションエリアは、すでにバイクが半分ぐらい埋まってます。
この雨でも、やるんでしょうか。
風はほとんど吹いていないが、寒い。
スイムの人は大変でしょう。
まいちゃんは大丈夫だろうか。
部長は、雨が降ったらDNSとかいってたけど、
その気配はありません。
部長がDNSだったら、こっちも安心してDNSできるのに。
ラン担当のタケッチが、”ランは気にせず、やめてもええですよ”
と言ってくれたので、精神的にはちょっと楽になりました。
でも、まいちゃんがせっかく泳いでくれるのに、
簡単にはリタイヤできないでしょう。
去年のリレーのメンバーで、
スイム担当だったきよ君も応援に駆けつけてくれました。
いよいよ8時20分に、スプリントスタート。
あのお方のスタートです。
なんと、スタート直前にアンクルバンドをはめてるようです。
最後に入水して、マイペースで泳いでるようです。
しばらくながめて、トランジションエリアに移動。
20分ばかりすると、最初の選手が入ってきました。
続々とバイクがスタートして行きます。
あのお方は、女子のスプリント選手の直前でバイクスタート。
20Kmのコースなので、30分ばかりでバイクゴールでしょうか。
待ってるあいだに、エリートのスタート。
エリートはレベルが違いすぎるので、遠くから見るだけです。
あのお方も無事にバイクを終え、
手を振りながら元気にランスタートして行きました。
いよいよ、リレーのスタート。
緊張してきます。
まいちゃんは速いので、上位で帰ってきそうです。
25分後ぐらいでゴールしそうなんで、
スタート直後から、トランジションエリアで待機です。
バイクスタートゲートから一番は離れているエリアなんで、
ちょっと押して走るのに時間がかかりそうです。
カッパを脱いで、メータをリセットし、待機しています。
リレーの一位の選手が帰ってきました。
スイムキャップがピンクがリレーの選手です。
そろそろかと思ってると、ついにまいちゃんがゴールしてきました。
速い。まだリレーのバイクは数台しかスタートしてません。
かなり上位です。
アンクルバンドを受け取り、スタートです。
ゲートまでけっこう人がいて、”通りまーす”といいながら、押していきます。
ゲートの出口では、7・8台のバイクがいて、混雑してます。
クリートがパチッとはまらず、結局、一旦降りて、
道路のところまで押してしまいました。
やっとクリートはめて走行開始。
早速の上り坂をゼーゼーいいながら登ります。
坂の途中で、1台だけは追い越しました。
頂上をちょっと過ぎたところで、
バイクと人が倒れているのをチラッと見ながら横を通過。
倒れている人は、ぐったりとして動いてません。
ちょっとしたカーブになってるんで、滑って転倒したんでしょう。
翌日新聞でみたら、骨盤骨折の人がいたようで、その人だったのか。
最初の急坂は、用心しながらブレーキをかけながら下りました。
雨がひどくて、道路は水びたしです。
ちょっとでも滑ったら、即転倒でしょう。
急ブレーキも厳禁です。すぐロックしてしまいそうです。
やっと坂を下り海岸線を最初のカーブへ。
当然信号は青です。
ここもスピードを落とし、安全に曲がります。
とにかく怪我をしたり、バイクが壊れたりしたら大変です。
メータも雨で濡れてよく見えないので、
グローブで拭きながら走行です。
道路には水が溜まっているところがあり、なるべく避けて走ります。
途中応援の人やボランティアの人たちがいて、
”ガンバレー”、”ファイトー”とか応援してくれてます。
本当に力になりますね。
行きは、追い風で、スピードは38Km/hぐらいで走行できました。
それでも、ちょっとした坂になると、すぐ30Km/hぐらいに落ちてしまいます。
やっと味千ラーメンの折り返し地点に到着。
極端にスピードを落として、折り返し。
すぐに向かい風になります。
スピードは、平坦地でも30Km/hがやっと。
ちょっとした上りは、すぐに25Km/hぐらいに。
それでも、数台は追い抜いたかな。
でも、全部で50台ばかりには抜かれました。
後ろから、ガラガラ、ホイールの音が聞こえてきたかと思うと、
シャーッと抜かれていきます。
50mばかり前を行く選手に追いつこうと頑張りますが、
なかなか追いつけません。
結局その選手からは千切れてしまいました。
セントラル病院を過ぎて数キロぐらいのところで、
後ろからいきなり、”ニッチー、ファイトー”と声をかけられ、
山ちゃんから抜かれてしまいました。
なんとか追いつこうとしてみたんですが、
とうとう見えなくなってしまいました。、
ショックー。
そして、最後の市街地みたいなところを過ぎると、
最後の信号を左折です。
ちょっとスピードが出ていて、
ふくらんで通過します。
ここから最後の直線です。
ここで前を走る1台を抜き、いよいよ最後の坂です。
ここでも1台を抜くことができました。
最後の最後の坂は、ローギヤの立ち漕ぎでなんとかクリヤー。
あとは、ゴールまで急な下りです。
まだ雨が降り続いているので、転倒しないようにブレーキをかけながら
ゆっくり下ります。
ゴールゲート手前のバイクから降りなければいけないエリアで、
目一杯ブレーキをかけて、やっと止まれました。
そこから押して、トランジションエリアへ。
タケッチが待ってます。
バイクを掛け、アンクルバンドを受け渡して、やっとゴールできました。
メータを見ると、1時間15分ばかりか。
結局、リザルトで確認すると、
去年より1分遅れのタイムでした。
パンク修理の道具とか持っていかなかったのでパンクが心配でしたが、
無事にゴールできて、ほんとによかった。
あとは着替えてシャトルバスで、フィニッシュ会場へ。
バスを降りてフィニッシュ会場へ向かう途中、
ランコースの一番最後の場所で写真を撮ることに。
何人かのメンバーを撮ることができました。
タケッチが撮れたので、たぶんメンバーの最後なので、フィニッシュ会場へ。
メンバーの姿も探さずに、最初に駆けつけたのは、飲食物コーナー。
去年物足りなかった”タコ”をごっそりいただきました。
10匹(切れ)ばかり食べたら、あごがものすごく疲れました。
聞いたところによると、去年、中央Kは30匹(切れ)食べたとか。
あとは、バナナ、牛乳、天草サブレ、ゼリー、シュークリームなどなど。
1,000円のクーポンで、3枚1,000円のイカの一夜干しもゲット。
焼いて食べるのが楽しみです。
メンバーの飲み食いしているところの写真も少し撮ることができました。
参加したメンバー、残念ながら体調不良でDNSだった代表、お疲れ様でした。
応援してくれたメンバー、本当にありがとうございました。
また来年は、リレーメンバーが編成できたら出てもいいかな。
ただし、宿は別のところで。
posted by (C)ニッチ