10月26日:しまなみ海道サイクリング
愛媛県今治市から、対岸の広島県尾道市までのしまなみ海道。
この高速道路を閉鎖して行われるサイクリング大会に、山ちゃんとしょうちゃんの3人で、参加してきました。
設定されたコースはいくつかあり、我々が走るのは、今治市から高速道路に入り、途中の大三島で降りて、島を一周。
帰りは、大島を半周し、橋の自転車・人道部分を通って、今治市に帰る110Km のEコースです。
宿泊とセットになっており、宿泊場所は、今治から40Kmほど離れた松山市。
【1日目】
土曜の朝4時に、しょうちゃんが家に迎えにきてくれました。
150Km離れた、大分の佐賀関を目指します。
11時のフェリーを予約していましたが、
かなり早く着き、9時のフェリーに乗船。
対岸の愛媛県の三崎港に、70分で到着。
ここから松山まで、100Km以上あります。
ちょうど12時ごろホテルに到着。
チェックインは14時からと聞いていましたが、
すぐにチェックインできました。
道後温泉から引かれた温泉の大浴場に、さっそく入浴。
昼飯は、コンビニで買ったパン。
山ちゃんは2時過ぎに到着。
近くの繁華街で、大会の受付を済ませ、
少し通りをブラブラ。
ホテルで休憩して、近くの居酒屋で夕食。
翌朝が早いので、10時前には就寝しました。
九四フェリーの中で
【大会当日】
9時ごろがスタートなので、8時前には会場に着きたい。
駐車場付近では、かなりの渋滞が予想されるので、早めに出ることに。
ホテルには、大会参加者が多数泊まっていて、
5時前には、ほとんど出発していきました。
我々も、5時半ごろ出発。
山越えのルートは、車が少なく、今治市内でも渋滞はなく、
7時前には駐車場に到着。
かなり広い駐車場も、車がいっぱいです。
早速バイクを組み立て、スタート地点へ。
バイク押して、10分ぐらいかかって、待機場所へ到着。
Eコースは、2,000名の定員で、いくつかのブロックに分けて、
待機場所がブロック別です。
しょうちゃんは別のブロックで、山ちゃんとオレは、同じブロック。
しばらく待っていると、別のコースからスタートしているようです。
待機場所からスタート位置まで歩いて移動。
2Kmぐらい歩いたかな。
高速道路のインターがスタート位置です。
ブロック毎にスタートして行きます。
さて、我々のブロックもスタート。
ブロックの先頭付近に位置取りしていたんで、渋滞もなくスタート。
ETCのゲートをくぐって高速道路に入ります。
開通前の高速道路では、あるみたいだが、
すでに運用されている高速道路を閉鎖してのライドって、
かなり珍しいのじゃないでしょうか。
足切りがあるので、急げるところは急ごうと、結構追い越しながら走行。
最初の来島海峡大橋は、距離が長い。
途中、反対車線をパトカーと白バイが走行してくる。
橋を渡り切ろうとした地点で、減速の合図。
男性が座り込んで、女性がその横に立っている。
あとでニュースで知ったが、
ヘリの風圧でめくれあがったシートに乗り上げ、転倒した人だったみたいです。
スタートしてまもない地点の事故で、残念だったでしょう。
高速道路の走行は、ホントに快適。
橋の上からの景色も最高でした。
しばらく行くと高速道路を降りた大三島で、最初のエイド。
コースによってエイドも別だと思いますが、参加者が一杯でしたが、
飲み物も食べ物も、わりとスムーズに受け取れました。
再スタートは、何十人かずつのブロックスタート。
ここからは大三島を一周。
途中、けっこうきつい坂があり、ついにインナーローを使用。
あとで聞いたところによると、山ちゃんは、すべてアウターで行ったらしい。
(スゲー)
坂の途中でもらったみかんは、すごい甘かった。
途中のエイドで食べ物をもらい、島を一周。
最初のエイドの道路の反対側にまたエイド。
ここは、多々良大橋のたもとで、サイクリストの聖地のモニュメントがあり、
みんな写真を撮ってます。
ここからは、今治方面へ帰る方向となります。
高速道路の閉鎖は午前中までで、すでに解除になっているので、
帰りの橋の上は、自転車・人道を走ります。
小さい橋を渡ると、次は大島。
この島の西岸を下るが、パンフレットに載っている激坂がありました。
オレにとっては、TVのCMで見た”べた踏み坂”に見えました。
何人か歩いている人もおり、よっぽど降りて歩こうかと思ったが、
なんとかインナーローで、よろよろ登り切りました。
急な下りを降りてしばらく行くとエイド。
今回は、5か所のエイドがあり、かなり充実していました。
食べ物はたくさんあり、腹一杯食べました。
どっかのエイドのブルーベリーとミニトマトは、すごい甘かった。
パン、みかん、バナナ、じゃこ天、焼き豚、
たい飯、スープ、みかん?のジュレ、まだあったような・・・。
最後のエイドからは、あと15Km。
来島海峡大橋を渡ります。
長大な橋の自転車・人道を走ります。
橋を渡りきると、今治。
町中に入って、フィニッシュ地点へ。
朝に停めた駐車場の横の坂を上り、フィニッシュのしまなみアースランドへ。
最後の最後に坂があり、沢山の人たちが応援してます。
すごい勢いで、10台ぐらいから抜かれました。
そしてフィニッシュ。
完走証をもらって、駐輪する場所を探していると、
ちょうど山ちゃんとしょうちゃんと遭遇。
二人とも、とっくに到着していて、フィニッシュフード
(オムそば or たい飯 or なんか忘れた)も食べ終えてました。
かなり速かったようです。
駐車場からスタート直前
スタートから高速を降りるまで
サイクリストの聖地から激坂を超えてフィニッシュ
今夜の宿は、山ちゃんが手配してくれた、鈍川温泉の偕楽荘。
20分足らずで到着。
松山に行く道の途中から山間に入った、渓谷沿いのひなびた温泉郷。
いちばん奥に、偕楽荘がありました。
お客はあんまりいない様子。
見た目は、会社の保養所風。
大丈夫かなと、ちょっと思う。
部屋は、きれいです。
早速温泉へ。
3人で貸切。
お湯はぬるっとして、すごい気持ちいい。
肌がつるつるになりました。
温泉は、当たりでした。
6時から夕食。
食堂も、我々だけの貸切。
お膳の上には、いくつか料理が載っています。
和食で、ワタリがに、フグの鍋、土瓶蒸しなど並んでいます。
仲居さんが、”まだ来ますからね”と言って、次々に料理を運んできてくれます。
いやー、びっくりしました。
かなりの品数が並びました。
かなり手をかけた料理で、見た目も凝ってます。
秋の風情を演出した五種?盛り、茶わん蒸し、刺身、別にフグの薄造り等々。
赤だしのあさりの味噌汁。
ご飯は、大粒のカキがはいったご飯。
ビールで乾杯して、次々に食べていきますが、どれも、すごくうまかったー。
最後のご飯は、半分しか食べきらなかった。
残念でした。
とにかく、すごい豪華料理でした。
ただ、明日の会計がちょっと心配。
あとで温泉に行くつもりでしたが、酒が回って、とても無理。
部屋に帰って、すぐ寝てしまいました。
まだ8時過ぎだったかな。
おかげで、のどが渇いて、夜中に何回も目が覚めたような。
鈍川温泉にて
【3日目】
朝起きて、朝風呂。
近所のじいちゃん達が、何人か入ってきましたあ。
近くにこんな温泉があれば、ほんと毎日入りたいです。
朝食も、焼き魚に卵焼き、炊き立てのご飯と、おいしかった。
さて、会計は・・・
アルコールが、全部で、ビール6本、焼酎2杯含め、一人、13,000円。
いやぁ、あの料理でこの料金は、安いでしょう。
また来たい宿でした。
次回、しななみ海道サイクリングがあるときは、
今治から尾道までの通しのルート(60Km?)に参加で、
鈍川温泉に連泊して、ここから自走でスタート会場まで行こうかと
話したことでした。
山ちゃんとはここでお別れ。
オレと章ちゃんは、松山方面へ。
いい温泉に入ったので、道後温泉は、中止。
その代わり、松山城へ。
少し道に迷いながら、無料の駐車場へ。
ここから丘の上の松山城まで歩いて上る。
きつい勾配(20%以上あるかな)で、汗が出ました。
松山城は、以前再建されたそうですが、本来のお城の雰囲気が残された、
いい感じのお城でした。
初めて行ったが、行ってよかった。
またいつ来るかわからんですから。
松山城にて
再び、三崎港までのドライブ。
途中の道の駅で、シラス丼の日替わり定食などを食べ、港へ。
あと15分ほど早ければ、ちょうどのフェリーに
乗れるかもしれないといったところだったが、2台前で、満杯。
1時間後のフェリーに乗船。
それでも、予約していたフェリーの1時間前の便。
佐賀関から熊本まで、ほとんどしょうちゃんに運転してもらい、
無事に熊本到着して、3日間の行程が終了。
ホントに楽しいイベントでした。
愛媛新聞では、この大会も何年かおきには開催したいとの話が載っており、
毎年開催ではないようです。
ほんとに大規模な大会で、準備はすごい大変でしょう。
大会関係者、ボランティアの人たちのおかげで、楽しむことができました。
途中の応援もすごかったです。
島を回っているとき、たくさんの島民の人たちが応援してくれてて、
きつい坂も、励みになりました。
またあるときは、ぜひ参加したいですね。
山ちゃん、しょうちゃん、お世話になりました。