9月1日〜3日:56山友会 涌蓋山、扇ヶ鼻、一目山
【1日目】
初めての二泊三日での山行です。
リーダーとHさんとの3人で熊本を出発。
迎えにきてもらい、感謝です。
菊池阿蘇スカイラインからミルクロードへ。
地震の後、初めてこの道を通ります。
昼間だけが通行可能で、まだまだ工事中。
菊池渓谷も立ち入り禁止が続いています。
小国のゆうステーションでちょっと休憩してはげの湯の登山口へ。
一日目は、涌蓋山を目指します。
カメラの電源を入れようとすると、入らない。
アレッと思ってバッテリーを見ると、なんと空っぽ。
すっかり忘れてきてました。
「アイタース、今回は動画は無しか」と思ってたら、
ちょうどリーダーが持ってるカメラも、オレのの後継機種。
バッチリ同じバッテリーでした。
予備を借りて撮ることに。
登山を開始し、しばらく行くと、牛止めのフェンスがあり、そこを乗り越えます。
少し先で、さっそく〇ビがお出迎え。
先頭を歩いていたリーダーが、”ストップ、ストップ”と言って、
後ろを歩いていたHさんと止めます。
Hさんは、すぐに察したようで、”キャーッ”と叫んで後退。
すぐにカメラのスイッチを入れて、その場所へ。
1mぐらいで、おとなしくニョロニョロと、草むらに逃げ込んでいきました。
やっと思い直して、その場所を通過。
その先には、牛が子牛も含めて5,6頭。乳を飲んでます。
親牛は、おとなしく草を食んでますが、道路を占拠。
一番手前の牛が、じーっとこっちを見つめてます。
すぐ後ろは通られるようだが、やっぱり怖い。
ということで少し引き返し別ルートで行くことに。
後ろを振り向くと、小国方面の景色が素晴らしいです。
登山途中であるが、13時になったので、景色のいいところで昼食。
20分ほど休憩。
しばらく行くと、クマザサ?に覆われた道。
このルートを上る登山者はあまりいないのか、足元が見えにくい。
ストックでササをかきわけて、足元をみながらの歩行です。
ロープを使うような急坂はないが、とにかくひたすら登りが続きます。
やっと傾斜が緩やかになったかと思ったら、山頂でした。
けっこう広く、目の前に三俣山、指山、黒岩山とかが見えます。
しばらく休憩して下山。
さっき牛のいたルート(景色がいいらしい)もあったが、
また牛がいたらいかんので、来た道を引き返すことにしました。
すぐ下の、古い石の祠を見てから下るが、どうも道が違う。
スマホのYAMAPで見ると、ルートが右に外れてる。
左に修正すると、なんとか来た道に出ました。
といっても、ササに覆われてはっきりしないのですが、なんとなく見覚えがある。
山で、GPSはホントに役に立ちます。
今度は、ひたすら下り。
途中、平坦がないので疲れます。
さて、今夜の宿は、以前も泊まった蔵迫温泉の「ロッジさくら」のコテージもみじ。
1階にバーベキューをするベランダがあり、2階のロフトに布団を敷いて寝ます。
広い内湯もあります。
今夜のバーベキューの用意とカレーの用意、炊飯器をセットして温泉に。
ロッジの下の大きい温泉に行きましたが、貸し切り状態で、ゆっくり入れました。
今夜のバーベキューは、すごい贅沢。
鮎、ステーキ、カルビ、サイコロステーキ、ウィンナー、ししとう、とうもろこし、しいたけ。
タレは、叙々苑。
やっと炭火を熾し、鮎の塩焼き。
遠赤外線で、うまそうに焼けます。
アツアツで、ほんとにうまかった。
ステーキは、手のひらサイズが3枚。
その他いろいろ焼きながら、ビールを3本ずついただきました。
ハイボールもちょっとかな。
結局、肉と野菜が残り、明日の弁当のおかずにすることに。
最後のカレーは、食べきるかなと思うぐらい大盛り。
野菜がゴロゴロはいってて、これもすごいうまかった。
ちょっと飲みすぎ、食べすぎで11時に就寝。
【2日目】
6時に起きて、昨日とは別の露天風呂へ。
露天風呂が二つあり、男と女で、日ごとに交替のようです。
今日の男風呂は、広めかな。
部屋にかえって昨日のカレーの残りの朝食。
朝から炊いた4合のごはんと、昨日のごはんの残りでおにぎりを作ります。
梅干しを入れて海苔を巻いて、ラップで一個ずつ包みます。
おかずは昨日の野菜と肉の残りを味付け。
これも一人分ずつジップロックに入れます。
今日は、赤川温泉の登山口から扇ヶ鼻に登ります。
三愛レストハウスの交差点を花公園方面へ。
しばらく行くと、赤川温泉への曲がり角。
前回来たときは、九州北部豪雨のときで、石がゴロゴロしていたが、
今日は、きれいに整備されてます。
駐車場にはクルマが数台。登山客だろうか。
トイレもあるが、小はともかく、大は真っ暗で穴に落ちそうで怖くてはいれない。
この登山口からは、久住山への直登のルートもありますが、我々は扇ヶ鼻へ。
薄暗い林の中の道で、一人ではちょっと恐ろしいし、滑りやすい。
早しを抜けると、昨日と同じような笹に覆われた道。
足元が見えないので、石があったり溝があったりで、用心しながら登ります。
リーダーが、ところどころリボンを結んでルートの案内にしてます。
昔のリボンが少し残っているが、相当古い。
下はササが生い茂り、顔あたりは木の枝が邪魔をしてすごい歩きにくい。
やっと頂上の下あたりに来ると、石の多い道で、乗り越えながら登ります。
やっとあがると、ロープの張ってあるところに到着、もう頂上はすぐそこです。
牧ノ戸方面から上がってきた道に合流して、頂上まで数分。
頂上からは、久住山、星生山が目の前。
ちょっと先のだれもいない所で弁当を広げます。
おにぎりと焼肉。やっぱり叙々苑のタレはうまい。
30分ほどゆっくりしました。
下山は来た道を、ひたすら下ります。
石の道、ササの道、薄暗い林の道。
やっと登山口の駐車場に到着。
結局、停まっているクルマは温泉の客でしょうか。
登山中は、涌蓋山同様、誰ひとり会うことはありませんでした。
今日の宿は、湯坪温泉の民宿「麓」。
露天風呂が二つあり、中からカギをかけられるので貸し切りの家族湯になります。
ちょうどいい湯加減で、ゆっくり汗を落とせます。
夕食は、広間で、我々を含めて二組。
品数が多いが完食して、腹いっぱいになりました。
隣のお客さんと話していると、ちょうど9月の毎週土曜は、観月祭というのをやっているそう。
近くの公民館で、演奏などをやるそうです。
7時からということで、ちょうどいい時間。
薄暗いなかを5分ほど歩き、松明のある入り口から入ると、
スコップの三味線?の演奏中。すごい賑わってます。
次は、福岡からの団体の「きよしのズンドコ節」の踊り。
Hさんも踊りたそうです。
そのあとは、お接待があります。
公民館の入り口には、たくさんの料理とかまんじゅう、お菓子、パンなどが並んでます。
飲み物も、焼酎とかいろいろ。
全部無料でのお接待です。
宿の晩飯で腹いっぱいになってたので、とても食べられませんでした。
次の演奏は、地元の青年たちのベンチャーズバンド。
なかなかうまくて、ノリノリで、前の方では観客たちも踊ってます。
ただ、男たちは恥ずかしいのか、女のひとばっかり。
前半の最後の曲で、バラード調「川の流れのように」を聞いて宿に帰りました。
帰るときに、せっかくなので、パンとかゆで玉子をすこしいただきました。
最後に、露天風呂に入って11時には就寝。
【3日目】
今日もいい天気。
朝風呂に入って朝食。
最後の日は、軽く、近くの一目山という山へ。
宿から10分ぐらいの涌蓋山の登山口の駐車場へ。
日曜なので登山客が多そうで、クルマがたくさん駐車してます。
コンクリートの道を10分ほど歩くと、涌蓋山と一目山の分岐。
ここから山道になります。
目の前に頂上が見え、けっこう傾斜が急です。
途中からさらに急激にキツくなり、10分ほどで頂上に到着。
簡単に思ってましたが、けっこうきつい山道でした。
しばらく山頂で休憩して下りますが、そのまま降りるのももったいないので、
ちょっと回り道をして草原を下ることに。
ところが、上から見ると簡単そうにみえる草原も、
足元が見えず、石もゴロゴロしている。
傾斜も急で、すごく歩きにくい。
まっすぐ降りようとしていたが、
途中で、通常のルートに戻ることにしました。
15分ほどあるにくい道を歩いて、やっとルートに合流。
そこから10分ほどで駐車場に着きました。
結局、登山開始から1時間ほどで帰ってきました。
目の前に頂上が見えているので簡単そうでしたが、なかなかの道でした。
聞くところによると、涌蓋山へ登る人の足慣らしだそうです。
今日の登山は、これで終了。
せっかく高原にきているので、ちょっと観光をしていくことに。
最初、天ヶ谷貯水池のダムに行こうとしたが、通行止め。
ここは涌蓋山がきれいに見えるそうですが、残念でした。
次は、小国の遊水狭に向かいます。
運転しているリーダーには悪いのですが、途中で眠ってしまし、
いつの間にか遊水狭に到着。
夏休みは終わったが、日曜なので、けっこうお客さんが来てます。
ここは初めてきたが、石の河原(というか川底)を浮輪で滑ることができるそうです。
サンダルを脱いで足をつけると、思ったほど冷たくない。
まだまだ泳げそうです。実際、水着で浮輪で遊んでる人もたくさんいました。
歩いて、20分ぐらい上流に行くと、高さ20mぐらいの立派な滝があります。
しばらく見て引き返し、クルマへ。
この遊水狭は、どこに位置してるのかと思ったら、小国から杖立温泉に行く途中みたいで、
わりと小国の近くでした。
帰る途中、そば街道に立ち寄り、花郷庵という店で昼食。
ところが、なんとなく体調不良で食欲がなく、
二人が食べるのをベンチで昼寝をして待ってました。
30分ほど昼寝をしたら、なんとか体調が回復。
ヨカッター。
帰りは、先日開通した長陽大橋へ。
きれいな取り付け道路と橋ができてましたが、57号線に合流する信号の間隔が悪く、
すごい渋滞してました。もうちょっと信号を調整してもらいたいものです。
体調が回復したので、すごく腹が空き、昨日もらったパン2個とゆで玉子の2個でなんとかしのぎました。
今回、二泊三日の山行は、すごくいい天気で、
登ったことのない山ばかりで、大満足でした。
ロッジも民宿も、温泉もゆっくりでき、また行きたいもんです。
次は、56山友会全員で、メインの久住山に登りたいですね。
大変お疲れ様でした。
【1日目】
【2日目】
帰りが途中で切れてました。
【3日目】