2018年1月19日:天草エアライン:乗るだけ運賃

ついに実施されました。
2015年2月に、先代のみぞか号であった1日親子イルカ号パラダイスの再現。
新しいATRみぞかでの一日乗りっぱなし。
価格は、前回と同じ1万円ポッキリ。
天草エアラインの一日の全便を乗り継ぎます。

1. 天草→福岡
2. 福岡→天草
3. 天草→熊本
4. 熊本→大阪伊丹
5. 大阪伊丹→熊本
6. 熊本→天草
7. 天草→福岡
8. 福岡→天草
9. 天草→福岡
10. 福岡→天草

第一便は、朝の7時55分発。
なので、5時ごろ出発予定。
4時に目覚ましをセット。
3時半ごろ目が覚めて、そろそろ起きるかと思ってたら、
いつの間にか眠ってしまい、次に起きたら4時ピッタリ。
ぼつぼつ準備をして、4時40分ごろになり、
そういえばと思って、HPの記録を見ると、
前回は、3時半起床で、4時半に出発している。
こりゃいかんと、トイレにも行かず、5時前に急いで出発。
ナビをセットすると、到着予定時刻は、なんと8時。
”あいたーす”と思って、平木橋を通る最短距離を急ぐ。
まだ真っ暗でほとんどクルマはいない。
だんだんと到着予定時刻は早くはなっていきます。
三角の一号橋を渡る頃には、20分ぐらいは稼いだか。
大空食堂に入る交差点あたりで、10台ばかりクルマが並んでいる。
”なんかいな”と思って進むと、飲酒運転の取り締まりをやってました。
順番が来て、検知器に”ハーッ”と息を吹きかけると、
警察官が、”ちょっと待ってください”と言って、なんか操作してる。
もうドキッとしました。
普段から酒を呑まず、ここ2か月ばかり飲酒してないので、検知するはずはないのだが。
”すみません、もう一度”と言われて、
今度は、”フーッ”と吹きかけたら、
”はい、ありがとうございました”と解放してくれました。
なんか、ハラハラしました。
気を取り直して、先を急ぐ。
河丁あたりでは、やっと7時到着ぐらいになってたかな。
本渡を渡るループ橋の手前のコンビニに寄る予定だったが、
見当たらない。いつの間にか閉店してたようです。
本渡(現天草市)の通りにも、確かコンビニがあったよな。
・・・ありました。
早速立ち寄り、トイレ休憩。
トイレだけでは悪いので、ついでにガムを購入。
ここから空港まで10分ぐらいか。
もう余裕があるので、前をゆっくり走る軽トラックの後をついていきます。
空港には、7時ちょっと前に到着しました。
もうロビーには電気が点いて、人影も見えます。
ちょっとクルマで待っていると、
第一便の受付のアナウンスが聞こえてきました。
カウンターに行き、イベント参加を告げると、
今日の受付の要領の書かれた紙と、首に下げる参加証。
また、途中で中断する場合のキャンセル料金の支払いなどの誓約書に署名。
まあ、前回と同じです。
あとは、福岡往復分の座席指定。
窓側でお願いしますとはいったが、
基本、全便窓側を取ってくれるようです。
出発15分ほど前に搭乗。
先代のみぞか号と比べると、座席数は10ほど増えて一回り大きい。
ちょっと頭デッカチになったような気がする。
脚の引き込みも、先代はエンジンへの格納だったが、胴体部分へ。
格納扉に描かれて、格納時にひょっこり現れたくまもんも、なくなりました。
ただ、胴体下部にはくまもんが描かれているそうです。
飛行時に、下からでないとと見られないのかな。
座席シートも、赤い革張りのようで豪華な感じがします。
ちょっと窓が小さくなったような。
高翼なのは同じで、景色を見るには支障ないです。
電子機器の使用基準が改正されており、
電波を発しない機器については、常時使用可能になってます。
Bluetoothの機器についても、同様に使用可能。
携帯、スマホは、飛行中は不可。
なので、デジカメ、GPS機器、広帯域受信機は常時使用可能。
以前から思っていたが、受信機は局発があると思うが、厳密には大丈夫なのか?
ということで、離陸から着陸までの間、デジカメで撮影し、エアバンドも聞いてました。
リアルタイムで、パイロットの通信を聞きながらのフライトは、すごく面白い。
"cleared for takeoff"はよくわかるが、
他の通信は、独特の英語でよくわからんが、
時々、カンパニーか、日本語の通信も聞こえる。

予報では一日晴れだが、朝露なのか、窓は濡れてる。
滑走を始めると、すごい加速です。
まだ雲が多くて、景色は見えない。
すこしして、島原半島の上空では、雲仙普賢岳がきれいに見えました。
左側の座席でよかった。
そういえば、GARMINのスイッチを忘れてたので、急いでONにする。
今回のフライトでは、飛行の軌跡を見たかったので、GARMINを持って行ったのだが、
なかなか衛星の電波を捕捉することができず、切れ切れになってうまく取れませんでした。
特に、大阪ルートでは、ほとんでNGでした。
福岡ルートも、途中で切れて再捕捉も難しかった。
30分ほどで、福岡空港に到着。
着陸の際は、すごい急ブレーキです。
シートベルトをしておかないと、前にずれ落ちそう。
福岡では、ターミナルへはバスで移動。
前回は歩いてだったような気がするが、駐機場が遠くになったんでしょう。
今回のイベント参加者、1組の夫婦と、女性が一人とオレの4名。
一日4名限定なので、イベント定員いっぱいです。
4名だけは、一般の乗客とは別に集められて、
到着ゲートを出たあたりで待つように言われます。
そうです、すぐに出発なのです。
15分ほどしたら、天草へ向けて搭乗。
ちょっとトイレに行くぐらいの時間しかない。
帰りは、天気は良かったがかすんでいる状態で、
くまもと新港あたりが、ちょっとぼんやり見えてました。
天草上空では、高度も低くなり、橋などが間近によく見えました。
天草へ到着すると、すぐに次の便の搭乗券をもらう。
次は、熊本往復分と大阪往復分の4枚。
熊本へは、わずか20分たらずぐらいで到着。
天気も良くなり、熊本市内の様子がよく見えます。
すこし南側の緑川上空あたりを飛行したようで、座席が右側だったこともあり、
アクアドーム付近の自宅は、見えませんでした。
熊本空港でも、ゲートの出たところで待機。
急いで近くのトイレに駆け込み用を足す。
実は、ペットボトルの水を少し飲んだら、急激に腹が痛くなっていたのです。
危ないところでした。
少しして、大阪行きへの搭乗。
前回は乗客は数人だったが、今回はけっこう多い。
もうちょっとで満席だったかも。
GARMINの画面でどこらへんを飛んでいるのか確認したいが、
衛星が捕捉できず、残念でした。
高知、和歌山経由で大阪へ。
大阪では、40分ほど時間があるので昼食が可能。
といっても、レストランではちょっと時間が心配なので、
売店でサンドイッチを買って、テーブル席で食べる。
また、頼まれてた蓬莱の豚まんを探すが見当たらないので、
神戸の豚まんを購入。冷凍?で、そのまま6時間は大丈夫とのこと。
しばらくして、熊本へ出発。
熊本行きは、瀬戸内海上空を飛行。
雲が多くて、瀬戸内海の島々とか瀬戸大橋、しまなみ海道は見えませんでした。
前回は、右側の席で、しまなみ海道の来島海峡大橋がよく見えたので、
今回も期待していたのだが、少し北側を飛行したみたいで、右側の席では無理で、
もし左側でも雲が多くて見えなかったようです。
熊本までは、1時間半ほど、
けっこう長くて、うつらうつらしてました。
熊本へ着くと、これでやっと半分の5レグを消化。
あとは、天草へ。
宇土半島の南側から維和島のすぐ上を飛行するルート。
56山友会で登った鉄塔近くの高台がよく見えました。
あとは天草から福岡の2往復を残すのみ。
ちょっと疲れてきたかな。
ここで、クルーは全員交替のようです。
最後の福岡行きは、薄暮の離陸。薄暗くなってきました。
福岡に着くのは、もう真っ暗。
街中での着陸は街の灯りがとてもきれいです。
さて最後のフライトは、福岡発が19時10分。
天草着が、19時45分。
やっと一日乗り放題が終わりです。
最後に降りるとき、CAの村上さんが、
搭乗お礼の手書きのメッセージをくれました。
もちろん、オレにだけ。

ということはなく、みんなにあげるんでしょう。
カウンターで、参加証を返し、
同じような、ラミネートされた搭乗証明書をくれました。
メッセージと搭乗証明書と、全部の搭乗券(10枚)は記念にとっとこう。
これから家まで2時間か。
自宅到着は、ちょうど10時。
朝早くから夜まで長い一日を遊び通し、
疲れましたが、満足の一日でした。

某航空会社のOBの同級生が、このイベントに行きたそう。
予約が取れれば、航空関係の裏話でも聞きがてら、一緒に行ってみるか。



天草から福岡へ


熊本から天草へ(reliveに反映されなかった)