2月17日:熊本城マラソン2019

去年のマラソンから連続2回目の出場。
あれから早いもので、もう1年か。
まさか連続で当選するとは思わなかった。

今年もいい天気です。
朝の5時に目覚ましをかけて、22時には就寝。
緊張で眠れないかと思ったら、すぐに寝落ちしてました。
早速、バナナを1本、ヨーグルトを1杯、餅を2個、ごはんを軽く1杯。
ちょっと食べすぎか。
しばらくしたら腹がグルグル言い出し、出かけるまで5回はトイレにいったかな。
その都度、けっこうな軽量化。
本当は、出かける直前にバナナをもう1本食べるつもりだったが、
途中で腹が痛くなったらいかんと思い、やめました。
結局、レース途中では1回もトイレに行かず。
もし行ってたら、10分ぐらいは遅くなってたかも。

昨日のうちに用意していたウェアを着込み、その上からジャージとジャンパー。
7時15分ごろ自転車で出発。天気がよくてよかった。
寒いかと思ったら、そうでもないかな。
少し心拍数を上げとこうと、ちょっと力をこめてペダルを回す。
15分ほどで辛島町の駐輪場に到着。
スタート地点まで歩いて5分ほど。
まだまだ人は少ないようです。
去年は同級生のFと出会って一緒のブロックに並んだが、今年は一人。
友人のYさんはブロックが違うので会えまい。
山ちゃんも出てるようだが、サブフォーランナーなので、ずっと前のブロックだろう。
以前、自転車でよく連れまわされていたM君も出てるようだが、サブスリーランナー。
オレのスタートブロックは、6時間申告なので一番後ろのGブロックです。
ジャンパーとジャージを脱いで袋に詰め、荷物受け取りに預ける。
去年よりも早めだったので、ブロックの前のほうに並べました。
あと1時間ほどの待ち。
ポンチョは羽織りましたが、去年ほど寒くはないようです。
ランナーが増えてきて、すこしずつ前に詰められます。
やがて、招待選手の紹介とか応援アンバサダの石川さゆりのメッセージとか、
大西市長の開会宣言などがあり、9時ちょうどに30キロレースの号砲。
それから2分後にフルの号砲が鳴りました。
後ろのブロックなので、少しずつしか進まない。
その間にポンチョを脱いでボランティアに渡しました。
鶴屋前のスタートラインまで12分ほどかかりました。
わりとユックリのペースで走り出す。
ウォッチを見ると、7分30秒ほど。
去年は意識してユックリいったが、それと同じぐらいのペース。
最近の練習では、6分20秒ぐらいだったので、けっこうユックリです。
電車通りから産業道路に右折するあたりは、応援がびっしりです。
ほんとに途切れないぐらい。
今日は、なんとなく体が軽いような気がして、
30キロぐらいはでは歩かずにすむような気がする。(最初だけでした)
最初のアップダウンの平成駅の跨線橋の上から見ると、
平成大通りのはるか向こうまでランナーでびっしり埋まってて壮観。
流通センターあたりで山友会のTさんが応援してるらしいので、
左側をゆっくり走ってたら、すぐに見つけました。
ハイタッチして通過。
東バイパスから折り返して、第一の関門を通過。
けっこう余裕があったかな。
次のアップダウンは、蓮台寺の大橋。
去年はここで30キロのランナーとすれ違ったが、今回は来ない。
と思ってたら、橋をおりたあたりでトップのランナーとすれ違いました。
川内選手ではなかったので、”アレッ”と思いながら走っていると、
その先のアンダーパスで川内選手とすれ違いました。
その時点で10位ぐらいだったかな。苦しそうな顔をしてました。
ひときわ大きな声援が送られていました。
ここから1キロほどで、西大橋。
ちょうど10キロ地点。
この登りはちょっときつい。
なんとか歩かずに通過。
下りきって熊本港線に出て左折し、ちょっと先から折り返し。
いつも練習してる場所です。
アクアドームの手前を左折して直線が2キロほど。
川尻の跨線橋の手前にも関門。まだまだ余裕。
降りた地点から川尻の街に入る。
高校2年まで住んでた街なので、カメラを構えて走る。
ここは小学校の同級生がたくさん住んでたところ。
(当時は子沢山で、同級生が数多くいましたね)
ちょうど幼馴染がいました。
”けんちゃーん”と呼びかけて通過。”オーッ”とか言ってました。
その先に給水があったんで水をもらったら、
ちょうどゲストランナーのタレントの安田美沙子さんがいたんで、
”握手お願いします。”と言って、握手してもらいました。
”頑張ってくださーい”と言われてラッキー。美人でした。
うちのお寺の前では、去年と同じく住職と坊守さんに声掛け。
また出てるのかと、ちょっとビックリした様子でした。
その先の交差点から右折して外城へ。
まだまだ応援が多い。
この先から田舎道へと入ります。
ちょっときつくなってきたが、なんとか歩かず走ります。
銭塘の交差点から右折してわりと狭い道。
この先で20キロのポイント。
去年はここらへんから歩き出して、6時間のペースセッターから抜かれたかな。
ちょっと先は中間地点。
ここで2時間43分(応援ナビによる)。
今までのペースで行けば5時間半ぐらいだが、無理だろう。
この先から熊本港線に出るが、そこまでは頑張ろうと走る。
やっとの思いで広い熊本港線に出る。
ここは3キロぐらいの直線で、ずーっと先まで見通せる。
ここで気力、体力が尽きて、ついに歩き出す。
こちらは、折り返し地点まではるか先まで行かんといかんのに、
折り返しのランナーたちが反対車線を続々と来てます。
ここからは、走ったり、足が攣りそうになったら歩いたりの繰り返し。
もってきた塩分タブレットの舐めながら。
折り返し地点で、TV局のカメラみたいなのが見えたので、なんとか走る。
そういえば、今回は、けっこう食べ物を食べました。
ちょっとは余裕があったのかな。
給水という名称はイメージどおりだが、
給食というと、小学校の給食をイメージしていまいちピンとこない。
なんとなく、お盆にアルマイトのお皿にコッペパンで、
お椀にスープなどが載っているイメージ。
トマト、イチゴ、バナナ、太平燕、ラーメンのスープ?、各種パン、お菓子など。
オニギリを手に取ったが喉を通りそうになく、
結局手に持ったまま20キロ走って、ゴールまで持って帰りました。
やっと西大橋。金峰山がきれいに見えてます。
上りは歩いたが下りは体重にまかせてなんとか走る。
あと10キロほど。
蓮台寺の橋を下ると、去年TさんとMさんがいた場所にさしかかる。
その先を歩いていると、道路の右側から、”西田さーん”と大きな声。
やっと気づいて見ると、Tさんが応援してました。
待っててくれたかと思うとうれしくなりましたが、
”歩いてるところを見られたなー”と思ってしまいました。
でも、ちょっと元気を取り戻して少し走り出す。
走りだすと、なんとなく惰性である程度は走れる。
去年は、ここらへんでアイシングしてもらったが、
今回は道路の中央寄りを走ってたので、そのまま通過してしまった。
平成駅の跨線橋は、上りは歩いて下りは走り。
琴平通りに出ると、先が見えたかな。
南熊本の交差点を左折してその先の産業道路を左折。
迎町の交差点の手前から右折して狭い道へ。
白川の堤防道路と泰平橋へ。
あと2キロぐらい。
中央郵便局前を左折して第1高校前へ。
ちょうど福田病院あたりで、年配のランナーが倒れてて介抱されている。
なんとか受け答えをしているようなので、大丈夫そう。
給水をもらうと、ボランティアの女の子が、”まめすけー頑張れー”
と言って応援してくれたので、手を振って応える。
ナンバーカードに、ニックネームで、”まめすけ”と表示しているんです。
YMCAの角を曲がると、いよいよ最後の坂。
以前、自転車で通ったとき間違えて、藤崎台球場の入り口の方に行ってしまい、
すごい激坂だったのを思い出す。
マラソンコースは、そっちではなく、その右側の比較的緩やかな坂。
それでも走るのはきついので、速足で歩く。
陸橋が見えるが、その手前にTV局のカメラが見えたので、
その手前から走り出す。
結局、そのままゴールまで走ってしまいました。
ほとんどのランナーが歩いてるのを追い越し、ちょっと気持ちよかったです。
二ノ丸への坂もなんとか走り、ゴールが14時50分ぐらい。
”まめすけさんゴールでーす”と、アナウンスが聞こえてきました。
感動の涙が出るかと思ったが、きつくてそれどころではなかった。
ゴール地点では、観客がびっしりいて、こっちを見つめています。
こんな時ぐらいでないと、注目されないでしょう。
前後にはあんまりランナーがいなく、ちょっと恥ずかしかったかな。
タイムは、去年よりは30分ほど短縮で、
グロス:5時間50分14秒、ネット:5時間39分16秒。(完走証による)
目標の6時間は切れましたが、5時間30分は切れませんでした。
タオルと完走メダルも掛けてもらい、
あとはコーラとかみかんお菓子などをもらい、荷物を受け取り。
ゴール後は体が冷えて、ちょっと寒かったので、ジャンパーを着込み。
知った顔がないかとウロウロしたが、人間が多くて全然わからず。
今回はマメができなかったが、左足のつま先と小指がけっこう痛かった。
まあ、40キロも走ればこんなものか。
天守閣が見えるほうの広場に行ってユックリしてたら、
立ち眩みがして、フラフラになりました。
血圧がかなり下がってたんじゃなかろうか。
倒れるまえにしゃがみこんでじっとしてたら、なんとか大丈夫でした。
ここで倒れたら、かっこ悪い。
そうこうしていたら、Yさんから電話。
駐車場近くのお休み処で待ち合わせ。
娘さんたちも走ったそうで、ゴール待ちとのことでした。
タイムは、5時間半を切ってたようです。
さて、来年はどうしよう。
1年も経てば、また出たくなるかな。
しばらくは自転車に乗ろう。
去年は猛暑で、あまり自転車に乗らなかったので、
今年は積極的に乗りたいですね。