ご案内
このホームページは、1968〜1974年頃の日本の蒸気機関車と、1984年以降の電気機関車の写真を中心に公開しています。
長く撮影していると、さすがに「ついでに」撮ったものに、貴重な、思い出深いものもけっこうあり、懐かしい話のネタとして、それも、お目にかけたいと思っています。
また、国内の保存蒸機や古い車両、中国の現役蒸機も時おり撮影に出かけますので、折にふれ、ご覧いただければ幸いです。
●1956年、京都生まれ。1968年頃、コダックインスタマチック〜キャノンデミ片手に、京都駅や梅小路機関区をちょろちょろする中学生。1971年、高校入学で父に買ってもらったペンタックスSPで、行動範囲や機材も飛躍的に向上。北海道から九州まで蒸機を追う。
●1975年、大学入学とともに、東京へ。蒸機終焉とともに、ブルトレなどを少し撮ってみるが、これからは違う青春を、と撮影から遠ざかる。東京で就職し、酒と仕事の日々。
●1984年、久しぶりに手にした鉄道雑誌でEF58の人気を知り、一度撮影に出かけると、あとは転がり落ちるように。。。。。
プロフィール
主な撮影対象
- 蒸機現役時代は、C57第一主義!でした。C55より、C57です。なかでも、1輌を選ぶなら、やはりC575でしょうか。梅小路から豊岡、浜田へ。2001年、姫路市の御立交通公園で、保存会の皆さんの努力で美しいまま保存されている同機との再会は、ただただ感動でした。
- EF58は東海道荷物列車からの撤退後が中心ですので、61、89、122、150、157と、おなじみのカマになります。やはりロクイチは特別な存在でしょうか。HNの「品川530」も、車のナンバーを「58−61」にしたことに由来してます。
- 碓氷峠廃線前は、EF63よりも、EF62を追いかけました。近年はEF65原色機が気軽に撮れるので、よく撮影に出かけますが、交流、交直流機にはあまり興味がもてません。
- 最近はJR動態保存蒸機や、中国の現役蒸機、そして地方私鉄の撮影にも時々出かけています。芸術的才能は自分にはないことを自覚しており、「写真は普通に撮れるにこしたことはない。でも実はそれがいちばん難しい」が信条(!?)です。
お願い
- 電子媒体、印刷媒体を問わず、許可のない、あらゆる転記、転載をお断りいたします。ご希望の場合は、メールにてお知らせください。申し訳ありませんが、媒体を拝見させていただいた上で、判断させていただきます。