美しきLight Pacific

とにかくC57が好きでした。C55がすでに北海道と九州に少数が残存しているのみ、ということもありましたが、C575を筆頭とする梅小路の最後の6輌から始まって、播但線、参宮線、和歌山線などの近畿地方はもちろん、浜田、宮崎、人吉、吉松、鹿児島、新津、岩見沢、苗穂･･･。「Light Pacific'70」を教科書（?!）に、撮り歩きました。検査期限の残ったカマが近畿から山陰や九州へ転属し、再会を果たしたときの感動は、いまでも鮮明に甦ってきます。あの写真集だけは、休鉄中も眺めてました。。。

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