C575・梅小路・'69〜'71
69.12.28梅小路区
70.11.8梅小路区
71.4.6嵯峨
71.4.6嵯峨
71.4.18園部
71.4.25梅小路区
71.6.6姫路一区
71.6.27京都
71.6.27京都
71.11.25梅小路区
71.11.25梅小路区
70.3.14 梅小路区
70.
2.
15
梅小

70.1.25梅小路区
69
6.
15

69
11.
9

山陰本線の貨物を牽引してきた、福知山区のD51と顔を並べる。今日のデコイチは、近畿では珍しい、切り詰めデフの727号機。

70.3.14 梅小路区
園部行き1823 レの発車前。8時半前に京都を出て、午前中に往復する仕業だ。
伝統の庫に憩う5号機に、冬の光が差し込む。
出区前の雄叫び、帰区後の休息。「蒸機の旅」は久しぶりの大阪〜京都走行だった。この際、つらら切りが撤去された。
定期仕業からの撤退を目前に控えた頃。朝夕の3往復に加えて、休日には、昼間の臨客も運転された。
最終定期仕業の出区前、美しく磨かれて仲間たちと庫に並ぶ。一生、忘れられないシーン。
C5739との重連で、姫路往復のイベント列車に充当。奇しくも、同機は姫路で静態保存されることになる。この後、豊岡へ転属するが、その際に前面形式ナンバーが交換された。
鉄道100年記念映画の撮影のため、梅小路に戻ったC575。錚々たるメンバーが揃っている。
1974年、浜田で使命を終えたC575は、姫路への保存回送時、梅小路を経由し、懐かしい庫で一夜を過ごしたという。ルートはいくつかあったのに、当時の国鉄担当者の思いやりだったのだろうか…。21世紀になって、同機の保存公開時に、この話を「姫路シゴナナ会」の方に伺ったとき、思わず涙が出そうになった。







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