せ い び 歩 こ う 会 の 詩(うた)  

1 時は流れて幾星霜       昭和の御代の四十七年(しそななとせ)

    秋十月に始まりて       済美の地域(さと)老若男女(ひと)(つど)

   言葉交わしてふれあいの    輪は広まりて他地域人(よそびと)

     昼飯(ひるげ)(うたげ)おもしろく 今日は楽しい済美歩(ある)こう会

2 千古の社 古寺に       往路(みち)の草にも夢の跡

    訪ねる四季の(うつ)ろいは  春は桜か秋紅葉(もみじ)

   霜枯れ尾花 梅雨 土用    二百十日の台風(かぜ)とても

     揃って健康和やかに      今日も楽しい済美歩(ある)こう会

3 月に一度のサンデ−は     花に誘われ社に(もう)

    仏に招かれ 花を鑑賞(めで)  奈良大和路に京山城

   滋賀や河内に伊賀の里     思い出残し来る月語る

     再会(おうせ)約して指切って . 今日も楽しい済美歩(ある)こう会

作詞 済美地区社協(川端)

作曲 上田美惠子


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