4作目になります
製作記録はありませんが、ブレイスをマーチンのものを使ったのでLMI編のもの
より早く仕上がってしまいました。
om-28モデルでディープボディタイプ
 ペグはゴトウの安いものですが、とても良いです。
 ネックが逆ぞりにセッティングしようとして、しすぎてしまい、焦りましたが、サドルを高くしてなんとか乗り切りました。
 塗装はシェラックで、フレンチポリッシングまではできていませんが、今までの中では一番いいかなと満足しています。
 やはりネックとボディのジョイントが一番の課題です。ピッタリ決めたいですね。
 今回は着色料はいっさい使っていません。木目をそのまま生かしたので、マーチンのものとは趣がちょっと違います。
 トップはイングルマン・スプルースでlmiよりファイン・グレードです。
 サイドバックはインディアン・ローズウッドでlmiより、ファースト・グレイドでベンディングサービスをお願いしました。
 ロゼッタはクラシカルなものをlmiから
 ネックと指板、トラスロッド、フレットはstewmacからです。指板25.4のフレット溝切り済みのもの。
 大和マークからバインディングとヘリンボーントリム、ブリッジピンを購入。
 インレイはダイヤモンドスクウェアを入れています。
 ブリッジ、ブレイスはマーチンのものです。