このロゴは家を意味していますが、完全な形ではありません。これから住み手と一緒に肉付け、色付けをしていきます。だからあえて未完成です。
快適な生活環境を得るために
生活環境改善
- 生活の拠点となる家の中に心地よさを感じることができるよう、住まいに光、花、新鮮な空気を取り入れるちょっとした工夫と心掛けが、自発的な生活改善意欲を起こします。
- 子供のように毎日の生活から刺激を受け、興奮や感情を素直に表現できる豊かな環境は、自然を住まいの中に取り入れることから生まれます。
- 一生の大半を過ごす住まいは人間の生活意欲に大きく影響すると考えます。それはきらびやかな贅沢ではなく、自然を五感で感じる、ぬくもりだと思います。
生活環境改善の具体化
幼児から老人まで、それぞれの生活スタイルを一戸の住まいの中で確立するためには、家族の共有スペースを改善することになります。現状を踏まえ、また将来の家族構成を踏まえた上で、可能な工夫を仕掛けることになります。
これらをトータルして
空間をつなぐ床材には、自然のぬくもりを感じさせてくれる杉材などがあります。そして可能な限り段差をなくす工夫がなされます。窓は大きく取り、自然の光をいっぱいに取り入れます。また、庭には実のなる木や、安心して食べられる野菜なども育ててみてはいかがでしょう。こうした自然は人間関係を優しく緩和してくれるはずです。
今までにたくさんの本や新聞で紹介していただいています。