犬のしつけ
☆「叱る」「ほめる」☆
犬も人間の子どもと同じで叱ってばかりいると、いじけてしまうものです。どんな場合でも愛情をもってほめながら少しずつおしえていきましょう。叱る時は厳しい声で「だめ!!」「いけない!!」又は大きな音が出るようなもので音と一緒に叱ります。この時、名前で「ラム!!だめ!」などと言ってはいけないようです。名前は誉める時や遊ぶときに使い、叱る時は使わないようにしましょう。
また、誉める時は少しオーバーなくらいスキンシップをしながら誉めます。どちらの時も犬の眼をしっかりと見てこちらの意志を伝える事が大切。犬は人間の動作をみながら学習していくそうです。

☆「イケナイ」と「ヨシヨシ」☆
マナーで一番大切な事は、「やっていいこと」と「悪い事」をはっきりと教える事。
犬の行動をしっかりと見て、「やっていいこと」の時「悪い事」の時を見逃さず直後に誉める又は叱るを根気よく続けましょう。

☆習性をうまく利用する☆
犬は、本来とてもきれい好き。一度排泄してその場所に自分の臭いが付くと、その場所をトイレと決めてしまう習性があります。これをうまく利用して、タイミングを逃さず先手を打ってトイレに連れていきましょう。うまくできたらほめてあげ、間違ってそそうしても「イケナイ」ことを教え、むやみに叱らない事がポイントです。この繰り返しで犬はトイレを覚えていきます。

<トイレのしつけと目安>

1日の排泄の回数
子犬-4回〜5回(個体差がある)/成犬2回〜3回(個体差がある)
目安 しつけかたのポイント
犬が来た日 犬が目覚めた時に抱っこしてトイレに連れて行き「おしっこは?」などと繰り返し声をかけ、ここがトイレだという事を教える。うまくできなくても絶対に叱らない。
1週目 食事の後、遊んだ後、目覚めた後にトイレに連れて行き、根気よく教える。
上手く出来た時は大げさにスキンシップしながら、ほめてあげる。自分の臭いを覚えさせる。
2週目 子犬の様子を観察する。一人でトイレに行けるようになったらしめたもの。
上手く出来たらほめて、失敗しても叱らずにトイレの場所へ連れて行き覚えさせる。
3週目 遅い犬でもこの頃には排泄の場所を覚えるもの。ただし、油断をせずに行動をチェック。現場をおさえることが大事。
ここでLAM&Q−ママより一言↓我が家のラムの場合です。
もうトイレを覚えたからとすっかり安心してしまって、ラムがトイレに行ってもあたりまえと思いすっかりほめる事を忘れてしまっていたら、わざとらしくあちこちにする様になりました(^_^;) わんこはいつまでもほめられたいんですね〜♪


☆待つ事を教える☆
食事を与える際に犬を落ち着かせる為に「スワレ」から教えます。「スワレ」が出来ない場合は、お尻を押しながらすわらせます。ちゃんとおすわりができたら、目の前に食器を置き、「ヨシ」と命じてから食べさせます。
おすわりが上手にできるようになったら、次は「待つ」ことを教えましょう。食器を置き「マテ」と命じて我慢させます。失敗したら何度も繰り返し、うまくできたら「ヨシ」で食べさせます。
<ここがポイント>
食器の置き場所を決める。食器はダイニングの隅にハウスと並べて置くとよい。また置き場所を変えない事。

☆上手な散歩のさせかた☆
引きヒモを付ける時には「スワレ」「マテ」を命令。歩き始めたら、人の歩調に合わせ必ず人の左足にぴったりと付かせます。この時、引きヒモは短く持つのがポイント。人の前に出たらリードを引いて「イケナイ」ことを何度も繰り返しながら教えます。
<散歩の困った対処法>
☆他の犬と出会い吠え出したら☆
「イケナイ」と厳しくしかって、リードを引き、首にショックを与える。猫や小鳥を見て追いかけ様とする時も同じ。厳しく叱る。

ここでLAM&Q−ママから一言↓我が家のクゥの場合
我が家のクゥは、お散歩時はとても困ったちゃんです。(^_^;) 上記のとおり厳しく叱ってますが、吠え出している時は興奮状態で叱ろうがなんだろうがおかまいなしと言う感じです。最近は大好物のジャーキーを持ってお散歩して、他の犬を見て吠え出しそうになった時「オスワリ」といってジャーキーをちらつかせます。すると犬よりジャーキーの方が気になって、とりあえず オスワリをしていてくれるのでどうにか吠えさせずにすみます。
いづれ根気が必要ですよね(^^)

☆かじる、かむ☆
まず、かんでも良いものを犬に与えます。古いタオルなど棒状に丸めた物などを思う存分噛ませ、一緒に遊んであげます。次に噛んではいけない物をかんだ時に「イケナイ」と厳しく叱ります。

☆飛びつく☆
飛びつこうとしたら、先手をうって「スワレ」を命じ、静止させます。上手にオスワリができたら、たくさんほめてあげましょう。ただし、間に合わなかった時は前足を掴んで「イケナイ」を教えます。

戻る 次へ