日付 | 2007年11月17日 |
説明 | 先日、ディーラーに定期点検に寄った際に、初めて、新型の現物を見ました。 一見したところ、外見は、先代モデルの面影を多く残しています。 しかし、私の感覚では、カッコ悪くなったなというのが実感です。 展示車は、ハイパールーフレールとかいう、屋根にライトが付いたタイプですが まず、ライトが屋根に付いている理由が理解できませんし このギョロ目ライトは、カッコ悪すぎです。 でも、このギョロ目は、オプションのようですから、付けなければOKでしょう。 ちょっと心配なのは、これを付けたユーザーの中には 明るいとか言って、対向車のいる道でも、点けて走る人がいそうで嫌な感じです。 まあ、このギョロ目ライトは、ハイビームと連動のようですから 明るいからとかいう理由で、霧も出てない市街地で フォグランプを点けて走る人ほどは多くないでしょうか。 個別に取り上げていたら切りがありませんので、後は箇条書きで。 ○なところ ・進化した四駆システム(ヨーモーメントコントロール付き) ・リアのラゲッジスペースの引き出し(画期的!) ・四駆車に標準装備されるVDCとブレーキLSD (実用面、安全面での貢献大!) ・あまり安っぽくなくなった内装 ・サイドブラインドモニター(オプション) ・LED式ハイマウントストップランプ(なぜ先代にはなかったのか???) ・後席エアコン吹き出し口(やっとこのクラスの車にも) ・一部のボディーカラーに採用されるスクラッチシールド (金属のワイヤーブラシで擦っても復元するらしい) ×なところ ・ヒルディセントコントロール(この車のユーザーで使うことはないでしょう) ・ヒルスタートアシスト(必要なし) ・バンパー下〜フェンダー〜ドア下を覆う黒いプラスチックのプロテクター (機能的にはいいが、見た目がカッコ悪すぎ!) ・フォグランプ非装着時のフォグランプ装着位置の黒いプラスチック (カッコ悪すぎ!必要なくてもフォグランプを付けろということか???) ちなみに、ディーラには試乗車もありましたが、魅力を感じませんでしたのでパス。 |
拡大画像 | なし |