眉唾チューン品装着記  3



日付 2007年09月12日
説明 届いた現物を、さっそく車に取り付けてみることにします。
バッテリーの端子に、一緒にとめるだけだと軽く見ていたのですが
いざ、作業を始めてみると、いくつか問題点が・・・。

プラス側の端子を触っていると、白い粉がベットリと付いています。
電解液と金属が反応してできるらしいのですが、清掃しておきますか。
ということで、プラス端子の清掃のため、バッテリーを外すことにしました。

さて、端子の清掃後、バッテリーを装着して、本来の作業に入ります。
プラス側の端子は、何の問題もなくすぐに付けられました。
しかし、マイナス側の端子のナットが、なかなか外れてくれません。
ナットが外れないことには、端子に共締めすることができません。
が、よーく見てみると、ナットが外れないように、ネジを加工してあります。
えーー、これじゃ、付けられないじゃん・・・、と暫し考慮中〜。

考慮の結果、端子の上部に挟み込むことに決定。
で、写真のような取り付け状態となりました。

本日の作業はここまでです。
走行してみての効果の検証は、おいおいとやってみることにします。
私としては、謳っているような効果は期待できないと思っています。
逆に、悪くなったりしないことだけを祈りつつ・・・。    (^O^)


※2008年10月22日 追記
マイナス端子への取り付けは、無理やり上部に挟み込んでますが
丸い端子の一部を切断して、曲げてから差し込めば解決です。
今のところは緩みもないようですので、このまま放置しましょう。

肝心の効果ですが、付けてはみたものの
走行する機会は、ほとんどないような状態が続いています。
毎日のように乗っていれば、僅かな違いも体感できそうですが
今の私の使用状況では、体感センサーでの検証は無理です。
まあ、体感できるような効果があるかというのも疑問ではあります。
とりあえず、目に見えての害は出ていないと思います。
燃費の方への効果は、どうなのでしょうか??
こちらの方も、充分なデータがないので、はっきりとはしません。
気になる人は、公開している燃費記録を参照してみてください。
拡大画像 あり(600 x 460 ピクセル)