日付 | 2002年11月26日 |
説明 | コムテックのGP-930CL 通常のレーダー探知機としての機能の他に GPS測位で予め登録された地点の取締機の種類を音声で知らせてくれる。 それとカー・ロケーター・システムの受信と 取締現場での連絡波(らしい)の350.1MHzの受信ができる。 ほんとはユピテルの最新機種(SG-270CN)が欲しかったけど まだ店頭に並びはじめたばかりでメッチャ高い。 オートバックスやイエローハットでは39800円。 通販で買っても運賃・代引料込みで安いところで33000円前後。 こりゃちょっと手が出せないなって感じだし この機種はソーラー電源を採用しているのに 12Vの電源をつながないと一部の機能が使えないという変な仕様。 で、結局値段もこなれてきていたコムテックのこの機種に決定。 使用感 通常のレーダー探知機としての使い勝手は従来の物と同じ感じ。 GPSによる警報は知らない土地での使用には心強いし 割と正確に警報を鳴らしてくれる感じ。 カー・ロケーター・システムというのは パトカー等の車両がどこにいるのかを 警察とかの司令室で把握するためのシステム。 そのためにパトカー等は位置情報を知らせるための電波を発している。 その電波を受信すればそれらが近くにいることを知ることができる。 カー・ロケーター・システムの警報も何度か鳴ったけど 近くにそれらしき車両は確認できなかった。 誤報なのか覆面パトカーとかで分からなかったのかは不明。 連絡波の350.1MHzはまだ受信したことはない。 そもそもこの高価なレーダー探知機が欲しかったのは 徳島の道を走ってると取締機に見える機械がたくさんあるので それが本物の取締機なのかどうかを知りたいというのが理由。 まだ3日しか使用していないので全てを判別することはできていないけど いくつかは判明したので今のところはまずまずの満足度。 |
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