スズキ アドレスV125の使用感



日付 2009年06月08日
説明 まだ、バイク屋さんから家までの約1.5㌔を走っただけですが
暫くは、乗る予定もありませんので、とりあえずは、最初の感想を。
走った距離も短いですし、狭い道を、車の後についてノロノロと走っただけですので
最高速も、30㌔代までしか出していないと思います。

前に乗っていたアドレスV100との比較みたいになってしまいますが
・ギア比の設定なんかも適切で、いい感じの加速感です。
・4スト単気筒の「ポンポン」という感じの排気音が心地よいです。
・アクセルを戻した時に、エンジンブレーキがシッカリと効きます。

あと、大きなバッテリーが付いていることに驚きました。
YTX7A-BS(12V 6Ah)の大きなのが鎮座しています。
4サイクルとはいえ、125ccのスクーターでここまで大きいのかと。
ちなみに、250ccのジェベルは、YTX5L-BS(12V 4Ah)です。
ジェベルでは、常にバッテリー上がりに悩まされていますから
ジェベルのバッテリーが、小さ過ぎるだけということなのかもしれません。

大きなのにした理由は、キャブレターからインジェクションになったからでしょうか。
このバイクは、バッテリーの電圧が一定以下になると
キックスターターを使っても、始動は不可能だそうです。
バッテリー点火だからという理由ではなく
インジェクションだからということらしいです。
難しいことは、私なんかにはよくはわかりませんが
このバイクの場合、バッテリー点火で必要な最低電圧よりも
インジェクションを動かすのに必要な最低電圧の方が、遥かに高いのだとか。

まあ、何はともあれ、バッテリーの電圧低下には要注意です。
バッテリーが上がらないように、頻繁に乗るようにしましょう。
と言いつつ、既に2週間近く、車庫の中で眠っています。    (^^ゞ
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