ホームページZEROを使い始めてからの所感です。
超鈍足でよくなってきてはいたものの・・・。



2012年03月11日 使用不可・・・



OSをこれまで使ってきたXPから7に変更後、再インストールして立ち上げようとすると
「2990円払ったら使える。」とかいうメッセージが!
確かに、私が買って使っていたものには、7対応とは書いていません。
というか、私が買った頃には、7はまだ世に出ていませんでした。
参考のために、パッケージの写真を載せておきますが
この説明を読んで、私は7でも2017年までは使えるのだと思ってました。
対応OSのサポート期間が続く2017年までは、どのOSでも使えるのだと・・・。

ソースネクストの言い分としては
対応OSとして表示されているOS間での乗り換えならば
そのOSのサポート期間中は使用できるということです。

パッケージの説明には
「その時点の最新プログラムが使える。」ということと
「OSを乗り換えた時にも、引き継いで使用できる。」ということが明記されています。
私が買った当時には、7は出ていませんでしたので
7が対応OSとして表示されていないのは、当たり前のことですし
「OSの乗り換えは、対応OSとして表示されているものに限る。」とは書いていません。
7に乗り換えても、2017年までは、引き継いで使用できると思うのは当然かと。

しかしまあ、どう考えても
・7に対応したZERO
・Vistaまでにしか対応していないZERO
の2つがあるのではなく、ZEROには7に対応している1種類しかなくて
ソースネクスト側で、古いバージョンを買ったユーザーは
7では使えないように操作をしているということです。

逃げ道としては
・7のXP MODE でなら使えるのかも??
・XPと7とのデュアルブート環境を構築する。
・私の親が使っているXPのPCにインストールして使う。

まあ、2990円くらいなら払ってもいいようにも思いますが
2012年末頃までにはWindowsの新しいバージョンの8が出てきそうな情勢です。
8に変えると、また今回と同じことが起こることは確実です。

さて、このまま「ZERO円」ではない「ZERO」を有料で更新して使うか
他のソフトに乗り換えるか、決断をしなくちゃいけません。
しかし、現状で選択肢に入ってくるのは
ホームページビルダー16とホームページ制作王10の2つくらいです。
実質的には、他の選択肢はホームページビルダー16だけという感じですね。

とまあ、この愚痴はホームページビルダー16の試用版で書いています。  (^^ゞ